上昌広 医療報道はどこまで信頼できる? 現役医師が見るポイントとは 自分や家族に医療が必要になったとき、望ましい医療を受けるには、患者自身が賢くなるほかない。患者のニーズは多様になり、医師も多様化している。現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、マスコミの医療報道について提言している。 がん病気病院 2/23
独自調査! 脳卒中の後遺症が改善できる首都圏の「いい病院」リスト公開 脳卒中を発症して急性期病院で治療を受け、命の危険を脱したら、麻痺などの後遺症をいかに改善するかが重要となる。そこで今回、集中的なリハビリでからだの機能を回復させる「回復期リハビリ」ができる病院について独自調査。回復期リハビリテーション病棟協会に加入している1157病院を対象に調査を実施し、561病院から回答を得た。そのうち1都6県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)153病院の回答結果を一覧にして紹介する。 健康朝日新聞出版の本病気病院 2/23
回復期リハビリの「いい病院」はここだ! 首都圏版 集中的なリハビリでからだの機能を回復させる「回復期リハビリ」ができる病院について独自調査。回答を得た561病院のうち、1都6県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)153病院の回答結果を一覧にして紹介する。 健康朝日新聞出版の本病気病院 2/23
大杉漣さん死去 直前に訴えた「腹痛」は胸痛か?放散痛か? 医師が解説する心臓病の原因と兆候 急性心不全のため21日未明に死去した俳優・大杉漣さん(66)。現在放送中のドラマ「バイプレイヤーズ」(テレビ東京系)の撮影後、共演者と食事をとり、戻ったホテルで腹痛を訴えたという。医師によると、心臓病の中には、胸だけでなく、肩や腕、みぞおちの痛み(放散痛)を伴うこともある。狭心症や心筋梗塞の原因とその兆候を解説する。 朝日新聞出版の本病気病院 2/23
早川智 地球の細菌に勝てなかった『宇宙戦争』の火星人 医師の解釈は? 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、火星人を診断する。 朝日新聞出版の本歴史病気 2/22
野上祐 「難治がん」の記者が問う「がんよ、私のなにを変えられた?」 働き盛りの45歳男性。がんの疑いを指摘された朝日新聞記者の野上祐さんは、手術後、厳しい結果を医師から告げられる。抗がん剤治療を受けながら闘病中。 がん書かずに死ねるか病気野上祐 2/17
早川智 のどが渇く、目が見えない… 光源氏のモデルとされるあの権力者を襲った病は? 現代の医師が診断 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 朝日新聞出版の本歴史病気 2/15
野上祐 「難治がん」の記者 スクープをめぐる「ほっけの開き」という言葉がかたちづくるもの 働き盛りの45歳男性。がんの疑いを指摘された朝日新聞記者の野上祐さんは、手術後、厳しい結果を医師から告げられる。抗がん剤治療を受けながら闘病中。 がん書かずに死ねるか病気野上祐 2/10
熊澤志保 「一生木綿の下着だけなのか」 対面で聞きづらい事を医師にチャットで相談 がん患者へのサポートとして、オンラインで医師に相談ができるサービスがある。遠隔地の患者にとって便利なだけでなく、対面で聞きづらいことが相談しやすいなど様々なメリットがある。 がん病気 2/9
医師が教えるインフルエンザ予防 「感染者に接触したらすぐ消毒」が基本 今季まだインフルエンザにかかっていない人は、どうしたらこのままかからないで済むのかと気が気ではないだろう。逃げ切るには、何よりも大事なのが「予防」だ。毎日数多くのインフルエンザ患者を診ている医師が、予防のポイントを教えてくれた。 インフルエンザ健康病気 2/9
猛威振るうインフルエンザ 医師に聞いた「早めの受診」より大切なこととは? 大流行を見せるインフルエンザ。自分や家族がいつかかるかと戦々恐々としている人は多いだろう。具合が悪ければすぐに受診したくなるところだが、医療現場からは“意外な声”が聞こえてきた。 インフルエンザ健康病気 2/8
フィギュア・宮原知子のケガを強さに変えた 日本スケート界を支える医師たちの選択 平昌五輪がまもなく開幕する。一方、国内では2020年東京五輪という一大イベントを控え、スポーツ熱も高まりを見せている。選手が競技でベストを尽くすためには、どれだけ良い状態でトレーニングや試合に臨めるかが重要だ。発売中のAERAムック『AERA Premium 医者・医学部がわかる2018』では、専門の医療分野でスポーツ外傷・障害と向き合い、アスリートの活躍を支えるスポーツドクターを競技別に取材。ここではフィギュアスケートを紹介する。 健康平昌五輪朝日新聞出版の本病気病院 2/8
早川智 空豆を食べられなかったピタゴラス 実はマラリアが関係していた!? 現代の医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で連載していた「歴史上の人物を診る」から、古代ギリシャの数学者、ピタゴラスを診断する。 朝日新聞出版の本歴史病気 2/8
「医師ががんになったら」衝撃の本音 どんな治療法を選択するの? がんは進行具合によって1~4期に分類される。自分が最も進行している4期のがんになったら、現役医師たちはどんな治療法を選択するのか。20代から60代までのがんの診療経験のある現役医師553人にアンケートで聞いた。 がん健康病気 2/7
野上祐 「難治がん」の記者 気がかりは配偶者のこと。目に浮かぶのは、笑顔の写真 働き盛りの45歳男性。がんの疑いを指摘された朝日新聞記者の野上祐さんは、手術後、厳しい結果を医師から告げられる。抗がん剤治療を受けながら闘病中。 がん書かずに死ねるか病気野上祐 2/3
ネコから人へ感染で国内初の死亡例 あなたのネコは大丈夫? 2016年、餌をあげていたネコから感染し、女性が呼吸困難で死に至った。 ネコの3.6%が保菌との調査もある。日本の飼いネコ953万匹は安全なのか。 ねこ動物病気 2/3
鈴木おさむ 鈴木おさむ「僕が垣間見た小室哲哉さん、KEIKOさんの真実」 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は小室哲哉氏とKEIKO氏の関係について。 介護を考える病気鈴木おさむ 2/1 週刊朝日