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「病気」に関する記事一覧

激痛、止まない嘔吐、40度の高熱… 白血病治療の壮絶な現実をサバイバーが告白
激痛、止まない嘔吐、40度の高熱… 白血病治療の壮絶な現実をサバイバーが告白 競泳の池江璃花子選手が告白した白血病。現在、入院治療を続けているが、自身のツイッターで、「思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍 しんどいです。 三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます」(3月6日)と、治療のつらさを吐露している。大量の抗がん剤の副作用による吐き気、脱毛など、白血病の治療は肉体的にも精神的にもつらい日々が長期間にわたって続く。2006年に急性骨髄性白血病となり、骨髄移植の末生還した男性(当時37歳)が記した闘病記『無菌室ふたりぽっち』からわかる、壮絶な白血病治療の現実とは――。
がんの家族を持つということ… 難治がん記者の「配偶者」が明かす闘病の現実
がんの家族を持つということ… 難治がん記者の「配偶者」が明かす闘病の現実 “難治がんの記者”こと野上祐さんには、伝えたいことがたくさんあった。病床から見た政治、社会問題に現役記者としてするどいまなざしを向け、病についても真正面からつづっていく。「人生の危機への参考書になれば」という想いを込めて2017年9月からつづけていた連載コラムが、『書かずに死ねるか――難治がんの記者がそれでも伝えたいこと』として1冊の本になった。

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舌がんの堀ちえみも訴えていた口内炎 がん化するリスク高いのは…
舌がんの堀ちえみも訴えていた口内炎 がん化するリスク高いのは… 水泳選手の池江璃花子さんが白血病を、タレントの堀ちえみさんが舌がんを公表した。だるさや口内炎を訴えていた二人。「もしかして私も」と不安を感じた人は多いだろう。がんは早期発見できれば治る可能性が高い。仕事や子育てなどで忙しくても、自分の体のサインは見逃したくない。

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