ALS、アルツハイマーも根治? iPS細胞が持つ「難病治療」の可能性 2006年に京都大学の山中伸弥医師らが世界で初めて作製に成功した、iPS細胞(人工多能性幹細胞)。山中医師が12年にノーベル医学生理学賞を受賞し、その名は世界中に知られることになった。 医療病気 2/20 週刊朝日
コロナ禍でまさかのインフル感染!?疑わしき症状が出たらどうすべきか インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、1~2月にピークを迎え、3月末に終わる。今シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大の時期と重なることから、「インフルエンザとコロナの同時感染の可能性があるのでは」との不安の声が早くから上がっていた。しかし、実のところ国内におけるインフルエンザ感染の報告例は極端に少なくなっている。今シーズンのインフルエンザの流行について知っておくべきことを、虎の門病院臨床感染症科の荒岡秀樹医師に聞いた。(聞き手 羽根田真智) 新型コロナウイルス病気病院 2/19 ダイヤモンド・オンライン
コロナと闘う医師3 世界での支援活動「医療を届けることを途切れさせない」 2019年12月初旬、中国で発生したとみられる新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)は全世界で猛威を振るい、2021年2月12日の時点で感染者数は約1億777万人となっている。 新型コロナウイルス病気病院 2/17
コロナ禍で増える「テレワーク足」、ネットで靴を買ってはいけない理由 コロナ禍での巣ごもり生活が長く続く中、運動不足や急激な運動などが原因による足の痛みや不調を訴える人が増えている。こうした「コロナ禍で増える足のトラブル」の実情と対策について、足の治療を専門としている「足のクリニック 表参道」の桑原靖院長に解説してもらった。(談/足のクリニック 表参道院長 桑原 靖、聞き手・構成/ダイヤモンド編集部 山本猛嗣) 病気病院 2/17 ダイヤモンド・オンライン
コロナと闘う医師2「皮膚についたウイルスを素早く無効化」人を助ける大きな1歩 2019年12月初旬、中国で発生したとみられる新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)は全世界で猛威を振るい、2021年2月12日の時点で感染者数は約1億777万人となっている。 新型コロナウイルス病気病院 2/16
歩行時の「脚の痛み」を放置してはいけない! 脚の動脈硬化から心筋梗塞、脳梗塞のリスク 動脈硬化によって脚の血行が悪くなった状態を閉塞性動脈硬化症(ASO)という。歩行時の痛みが主な症状だが、重症化すると脚が腐り、切断に至ることもある。進行性の病気であるため、早期に病院に行くことが重要になる。 病気 2/16
コロナと闘う医師1 数珠つなぎでの感染に「しんどいけれど立ち向かう」 2019年12月初旬、中国で発生したとみられる新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)は全世界で猛威を振るい、2021年2月12日の時点で感染者数は約1億777万人となっている。 新型コロナウイルス病気病院 2/15
40代以上の半数が歯周病! それは総認知症社会の 予兆かもしれない 現代人の脳には“毒”が溜まっている! 無意識に溜まった脳の“毒”を出して脳がみるみる若返る食事法を紹介する。 病気病院 2/15 ダイヤモンド・オンライン
旦木瑞穂 美しい生き方を心がけた母 その最期を看取った40代の娘が学んだこと 親の背を見て子は育つ。子どもは親の生き様から学ぶという意味だとすれば、おそらく死に様にも同様なことがいえるだろう。だが、死に方を親から学ぶのは難しい時代だ。元気な頃から死後について話し合うのははばかられるし、離れて暮らしていればその機会すら得られない。しかし、死は誰にも必ず訪れる。「親のような死に方はしたくない」という人がいる。「親の死」を反面教師にする人は、親を看取るまでに何を感じ、何を学び取ったのか。親の死に目の後にしか得られない、先の話に耳を傾けてみたい。 旦木瑞穂病気親の死 2/12
山本佳奈 日本で承認の子宮頸がんワクチン発売へ 根強いワクチン不信を払しょくできるのか? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本で承認された子宮頸がんワクチン発売」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 病気病院 2/10
大塚篤司 欧米人に読みづらい日本人の名前がついた病名 「いつか自分の名を」と意気込んだ皮膚科医の結末 「将来、新しい皮膚病を発見して欧米人が発音しづらいような名前をつけてやろう!」と考えていた若き日の皮膚科医が、スイス留学中にその野望を打ち砕かれます。いったいなにがあったのか? 京都大学医学部特定准教授の大塚篤司医師が自身の経験を語ります。 病気 2/5
旦木瑞穂 遺族を先々まで悩ます 「親の死」という反面教師 親の背を見て子は育つ。子どもは親の生き様から学ぶという意味だとすれば、おそらく死に様にも同様なことがいえるだろう。だが、死に方を親から学ぶのは難しい時代だ。元気な頃から死後について話し合うのははばかられるし、離れて暮らしていればその機会すら得られない。しかし、死は誰にも必ず訪れる。「親のような死に方はしたくない」という人がいる。「親の死」を反面教師にする人は、親を看取るまでに何を感じ、何を学び取ったのか。 親の死に目の後にしか得られない、先の話に耳を傾けてみたい。 がん病気親の死 1/28
山本佳奈 PCR検査 日本でいまだハードル高いのはなぜ? 米国の大学では自販機無料提供も 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本のPCR検査の遅れ」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 1/27
元ソフトバンク摂津正氏「慢性骨髄性白血病」 新薬登場で根治可能に 元ソフトバンクの摂津正氏(38歳)が23日、自身のインスタグラムで「慢性骨髄性白血病」と診断されたことを公表した。「同じような病気で苦しんでいる力になれれば」と公表を決意したという。 がん病気病院 1/23
アミノ酸に新型コロナウイルス治療薬の期待 長崎大で研究始まる 新型コロナウイルス感染症の国内の感染者が出て1年が経つ。しかし、事態は収束を見るどころか、感染者が増える一方だ。死者も増えており、有効な治療薬の開発が待たれる。そんな中、一筋の光が見えてきた。5-アミノレブリン酸(5-ALA)という天然のアミノ酸の一種が、コロナへの効果が期待できそうなのだという。 病気病院 1/20 週刊朝日
米倉昭仁 なぜ、現代アートは病んでいるのか? 写真家・下瀬信雄の軽やかな挑戦 写真家・下瀬信雄さんの作品展「鬼魅易犬馬難」が1月19日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。下瀬さんに聞いた。 アサヒカメラニコン下瀬信雄写真展土門拳賞病気 1/18
コロナが重症化する人、しない人 その差は? 血栓と免疫に注目 医療崩壊を招く要因の一つが重症化だ。厚生労働省によると、重症化率は50代以下は0.3%と低いが、60代以上は8.5%。70代の重症化リスクは30代の47倍にもなる。 新型コロナウイルス病気 1/15 週刊朝日
男性がコロナ重症化リスク1.9倍、死亡リスク1.4倍 ホルモンと喫煙が影響 男性は女性に比べ、新型コロナウイルスに感染して重症化したり死亡したりするリスクが高いと世界各地で報告されている。ホルモンや喫煙習慣などが関係しているとみられる。AERA 2021年1月18日号から。 新型コロナウイルス病気 1/14
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12