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「病気」に関する記事一覧

渡辺徹が手術を公表した大動脈弁狭窄症 自覚症状が少なく進行しやすい 動作の衰えに注意!
渡辺徹が手術を公表した大動脈弁狭窄症 自覚症状が少なく進行しやすい 動作の衰えに注意! 将棋駒を持つ渡辺徹 (2018年1月撮影)朝日新聞社 『新「名医」の最新治療2020』より  俳優の渡辺徹(59)が大動脈弁狭窄(きょうさく)症を患っていると27日、所属する文学座の公式ホームページで発表された。6月10日開幕予定だった2人芝居「ハリネズミ」(内博貴共演)の全公演を中止することも併せて報告した。
乳がん、子宮、卵巣だけじゃない 女医がすすめる年代別検診項目はこれだ!
乳がん、子宮、卵巣だけじゃない 女医がすすめる年代別検診項目はこれだ!  女性の場合は特に、病気の早期発見・早期治療のためには、企業や自治体が行っている健康診断の検査項目だけでは十分とはいえず、個別検診もあわせて行うことが大切です。検診は今だけでなく、将来の自分への健康投資。女性が受けるべき検診項目について、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座· 新宿理事長の対馬ルリ子先生に聞きました。(セルフドクターWebより転載)
カンニング竹山 トリチウム処理水の海洋放出が安全と思えない人へ
カンニング竹山 トリチウム処理水の海洋放出が安全と思えない人へ 東京電力福島第一原発から出るトリチウムを含む処理水を海洋放出することを政府が正式に発表すると、野党から意見が再噴出したり、周辺諸国から非難されたり、さらには復興庁のトリチウムのゆるキャラ化で“炎上”。はたまた麻生財務相「飲めるんじゃないですか」発言まで飛び出す始末。原発事故後も福島に何度も足を運んだお笑い芸人カンニング竹山さんが、「いま大事なことは風評をなくすこと」と訴える。

この人と一緒に考える

コロナワクチン接種がいつなのか不透明なまま自粛だけを強いる日本の愚策ぶり
コロナワクチン接種がいつなのか不透明なまま自粛だけを強いる日本の愚策ぶり 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「新型コロナウイルスワクチン接種が進む世界と遅れる日本」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
上海在住の日本人医師に聞く 中国がコロナを抑え込めた理由とは?「西洋医による対応は難しい」
上海在住の日本人医師に聞く 中国がコロナを抑え込めた理由とは?「西洋医による対応は難しい」 2020年に世界中に感染が広がった新型コロナウイルス。中国では伝統医学である中医学と西洋医学を併用し、新たに開発した処方でコロナ重症化を防いだという。一方、日本では西洋医学中心の治療のままだが、今後、予防や回復において、漢方薬への注目が集まっている。週刊朝日ムック「未病から治す本格漢方2021」では、上海在住の日本人医師に取材し、中国が感染を抑え込んでいる理由を聞いた。
しみて痛む口内炎は歯科受診で実は軽減も 歯周病専門医が原因と対処法を解説
しみて痛む口内炎は歯科受診で実は軽減も 歯周病専門医が原因と対処法を解説 口の中の粘膜に炎症が起こる「口内炎」。繰り返しでき、困っている人も少なくないようです。ビタミンBの不足、免疫力の低下などで起こるといわれますが、原因はそれだけではありません。なんと歯周病が原因ということもあるそうです。なぜ歯周病で口内炎が起こるのでしょうか? 治療をすれば口内炎はできなくなるのでしょうか?『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか? 聞くに聞けない歯医者のギモン40』の著者で歯周病専門医、若林健史歯科医師にうかがいました。

特集special feature

    子どもが泣いても涙が出ないときは要注意 咳や鼻水、脱水、今すぐ受診すべき症状とは?
    子どもが泣いても涙が出ないときは要注意 咳や鼻水、脱水、今すぐ受診すべき症状とは? コロナ禍では感染の心配から「むやみに受診しないほうがいいかも」と躊躇する、いわゆる“受診控え”が増えているようです。しかし、子どもはよく発熱します。そのたびに親は不安になるものですが、そもそも緊急受診の目安を知っていれば必要以上に慌てることもないでしょう。『ママとパパの赤ちゃんと子どもの病気・ホームケア事典』(朝日新聞出版)の監修者である兵庫県立丹波医療センター小児科医長の岡本光宏先生に聞きました。
    漢方でコロナに感染しない体を維持 漢方専門医が解説する防御機能を発揮する方法
    漢方でコロナに感染しない体を維持 漢方専門医が解説する防御機能を発揮する方法 2020年に世界中に感染が広がった新型コロナウイルス。中国では伝統医学である中医学と西洋医学を併用し、新たに開発した処方でコロナ重症化を防いだという。一方、日本では西洋医学中心の治療のままだが、今後、予防や回復において、漢方薬への注目が集まっている。週刊朝日ムック「未病から治す本格漢方2021」で取材した、ウイルスを迎え撃つ元気なからだを維持する漢方の基本的な考え方を紹介する。
    「医学博士」は医師でなくてもなれる? 「足の裏についた米粒」と呼ばれる肩書
    「医学博士」は医師でなくてもなれる? 「足の裏についた米粒」と呼ばれる肩書 お医者さんの肩書の一つに「医学博士」があります。しかし、この医学博士を持っているからと言って、医師免許をもっているとは限りません。そもそも、この学位をもっていると何がすごいのでしょうか? 近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。
    「補聴器を通販や眼鏡店で買ってはダメ」 耳鼻科医が警告する理由
    「補聴器を通販や眼鏡店で買ってはダメ」 耳鼻科医が警告する理由 10人に1人が難聴といわれる時代。耳の聞こえを補う手段の一つ・補聴器は、じつは高度な医療機器であることをご存じでしょうか。現在発売中の『「よく聞こえない」ときの耳の本 2021年版』(朝日新聞出版)では、耳に関するよくある疑問について、耳鼻咽喉科の専門家に聞きました。

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