「歴史」に関する記事一覧

東大生からも「勉学の妨げ」と嫌われた? 本郷を走った都電が“気の毒”なワケ
諸河久 諸河久
東大生からも「勉学の妨げ」と嫌われた? 本郷を走った都電が“気の毒”なワケ
2020年のオリンピックに向けて、東京は変化を続けている。同じく、前回の1964年の東京五輪でも街は大きく変貌し、世界が視線を注ぐTOKYOへと移り変わった。その1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は東京大学のお膝元でもある本郷界隈。なかでも昔から交通量が多い本郷三丁目交差点付近だ。
アサヒカメラ歴史鉄道
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なぜお寺にアジサイが欠かせないのか? 実は「死」のイメージが…
鈴子 鈴子
なぜお寺にアジサイが欠かせないのか? 実は「死」のイメージが…
梅雨の季節はうっとうしいものだが、雨に映える花・アジサイが群生する場所ならば雨模様であっても見に行きたいと思う方も多いことだろう。近頃では紫だけではなく、さまざまな色や形のアジサイも登場して、華やかさはひとしおだ。
歴史鈴子
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名軍師・黒田官兵衛は天才的な「人たらし」だった?
早川智 早川智
名軍師・黒田官兵衛は天才的な「人たらし」だった?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析する。今回は戦国時代の人気武将であり名軍師、黒田官兵衛を「診断」する。
歴史
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私財10億円を投じて“幻の城”尼崎城を再建! 決断した地元名士の地元愛
私財10億円を投じて“幻の城”尼崎城を再建! 決断した地元名士の地元愛
阪神電鉄尼崎駅から南東に歩いて約5分。川沿いにある公園で、着々と建設が進むのが「尼崎城」だ。
歴史
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恋人に会いたくて放火… ほぼフィクションなのに日本に多大な影響を与えた少女
鈴子 鈴子
恋人に会いたくて放火… ほぼフィクションなのに日本に多大な影響を与えた少女
現代では「炎上」は毎日どこかでおこっている日常の風景となったが、江戸時代に火の手が上がることは、歴史的な悲劇につながっていた。このため「火つけ(放火)」という犯罪には、成功・未遂にかかわらず「火あぶり」という極刑が待ち受けていた。見せしめとして行われる刑罰なのだから、生きながらにして焼き殺されるさまは凄惨を極め、簡単に死なせない残酷な処刑方法として一二を争う方法に違いない。
歴史
dot. 4/30
大統領も愛した孤独な画家の人生が映画に 製作過程で起こった“奇跡”
大統領も愛した孤独な画家の人生が映画に 製作過程で起こった“奇跡”
ニクソン大統領もお気に入りだったという、カナダの女性画家モード・ルイス(1903-1970)。その驚きの人生をアイルランド人監督が映画化した。
歴史
AERA 3/13
「攘夷の精神」復活? 半藤一利が「軍事国家化」を危惧
野村昌二 野村昌二
「攘夷の精神」復活? 半藤一利が「軍事国家化」を危惧
「明治維新150年」を迎えた今年、そこから得るべき教訓とは何か。『日本のいちばん長い日』『幕末史』などの著書で知られる作家・半藤一利さんが語る。
歴史
AERA 3/12
経営者は「歴史」に学ぶ! ビジネスに生かせた出来事、人物は?
経営者は「歴史」に学ぶ! ビジネスに生かせた出来事、人物は?
経営者たちは、企業が対峙する経営的な課題をどう乗り越えてきたのか。その根本を支えていたのは、歴史上の人物や出来事から学びとった考え方だった。社長や会長に歴史にまつわるアンケートを実施した。
仕事歴史
AERA 3/12
西郷隆盛の末裔が「西郷どん」に言及 “ありえない”点とは?
西郷隆盛の末裔が「西郷どん」に言及 “ありえない”点とは?
大河ドラマ「西郷どん」で描かれる幕末と明治維新。登場する偉人たちを先祖に持つ末裔はどう思っているのか? 西郷隆盛をはじめ、坂本龍馬や大久保利通などの末裔たちに集まって頂き座談会を開催。それぞれの先祖のことや注目する点などを聞いた。
歴史
AERA 3/11
経営者に聞いた「歴史書バイブル」 仕事に役立つヒント満載
経営者に聞いた「歴史書バイブル」 仕事に役立つヒント満載
国際化やIT化など目まぐるしく移り変わるビジネス環境。経営者たちは歴史から学び、時流を読み取り飛躍してきた。そんな彼らはどんな人物や出来事、書物が好きなのかアンケートを実施した。
歴史
AERA 3/11
社長に「明治維新」なぜ人気? 「ビジネスに効く歴史」を調査
社長に「明治維新」なぜ人気? 「ビジネスに効く歴史」を調査
将来を完璧に予測できれば、天井知らずで業績を上げられる。その精度を高めるのに、歴史に学ぼうと力を注ぐ経営者がいる。好きな人物はだれか。関心ある出来事は何か。社長・会長にアンケートした。
歴史
AERA 3/10
西郷隆盛に“キセルはげ”? 末裔が語る偉人たちの素顔
熊澤志保 熊澤志保
西郷隆盛に“キセルはげ”? 末裔が語る偉人たちの素顔
大河ドラマ「西郷どん」で注目される幕末と維新の豪傑たち。ドラマや教科書の中で語れない彼らのリアルな姿を、西郷隆盛をはじめとする末裔たちに聞いた。
歴史
AERA 3/10
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「秩禄処分」もイノベーティブだった? 実はすごい明治維新の政策
「秩禄処分」もイノベーティブだった? 実はすごい明治維新の政策
多くの歴史ファンを魅了する明治維新。実は「政策」の観点から見てみると、また興味深いことが分かる。『イノベーターたちの日本史』著者の米倉誠一郎さん(64)に聞いた。
歴史
AERA 3/9
いまだ会津に渦巻く「薩長憎し」の思い 一方で雪解けの兆しも?
野村昌二 野村昌二 渡辺豪 渡辺豪
いまだ会津に渦巻く「薩長憎し」の思い 一方で雪解けの兆しも?
明治維新から150年を記念する声が全国で聞かれる一方で、福島では「戊辰150年」ののぼりが立つ。会津には、薩長への恨みをいまだに強く持つ人も少なくない。
歴史
AERA 3/9
「大久保は死なずに済んだかも…」偉人の末裔が語る苦労と本音
熊澤志保 熊澤志保
「大久保は死なずに済んだかも…」偉人の末裔が語る苦労と本音
ドラマや小説で描かれる偉人たちを先祖にもつ末裔の存在をご存じだろうか? 華やかな印象がある一方で、末裔ならではの苦悩もまたあるという。大河ドラマ「西郷どん」に登場する偉人の末裔たちに集まって頂き座談会を開催した。
歴史
AERA 3/9
“半年間、遺体を野ざらし”はなかった? 薩長の「埋葬禁止令」を覆す新史料
野村昌二 野村昌二 渡辺豪 渡辺豪
“半年間、遺体を野ざらし”はなかった? 薩長の「埋葬禁止令」を覆す新史料
今も会津に渦巻く、150年前の怨念。最大の要因は、官軍の「埋葬禁止」にあった。しかし、最近、「定説」を覆す新史料の発見があった。
歴史
AERA 3/8
士族出身の「三菱」、豪商の「三井」「住友」 財閥解体で見えた“違い”とは
士族出身の「三菱」、豪商の「三井」「住友」 財閥解体で見えた“違い”とは
近代産業の黎明(れいめ)期でもある明治維新。既得権益層が没落し、新興勢力が躍り出る激動期は、未曽有のビジネスチャンスでもあった。
歴史
AERA 3/8
吉田松陰は偶像化しやすい? 日本赤軍や二・二六事件の将校も崇敬
吉田松陰は偶像化しやすい? 日本赤軍や二・二六事件の将校も崇敬
明治維新から150年を記念するイベントがあちこちで行われている。しかし維新から近代日本の歩みは、単純にたたえられる部分だけでできているわけではない。歴史とどう向き合っていくべきか、改めて考えたい。
歴史
AERA 3/6
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