植草信和

植草信和

(うえくさ・のぶかず)

プロフィール

1949年、千葉県市川市生まれ。キネマ旬報社に入社し、1991年に同誌編集長。退社後2006年、映画製作・配給会社「太秦株式会社」設立。現在は非常勤顧問。
大河ドラマ誕生55周年の秘話

植草信和の記事一覧

大河「毛利元就」脚本家の内館牧子が語る中村芝翫の所作の美しさ
大河「毛利元就」脚本家の内館牧子が語る中村芝翫の所作の美しさ
放送評論家の鈴木嘉一氏は「大河ドラマの50年/放送文化の中の歴史ドラマ」(中央公論新社刊)の「毛利元就」の項で、次のように書いている。
歴史
dot. 8/19
「秀吉」主演の竹中直人が今だから明かす“いちもつの思い出”
「秀吉」主演の竹中直人が今だから明かす“いちもつの思い出”
豊臣秀吉の信奉者といってもいい司馬遼太郎は『司馬遼太郎が考えたこと〈2〉エッセイ1961.10~1964.10』 (新潮文庫)のなかで、秀吉について次のように語っている。
植草信和
dot. 8/5
西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣
西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣
島桂次会長による“NHKのペレストロイカ”(経営改革)の嵐が静まった1995(平成6)年、子会社のNHKエンタープライズに発注されていた大河ドラマの制作が、NHK本体に戻った。
植草信和
dot. 7/29
「花の乱」で悪女富子を演じた三田佳子が語る応仁の乱の魅力
「花の乱」で悪女富子を演じた三田佳子が語る応仁の乱の魅力
昨年、呉座勇一著「応仁の乱-戦国時代を生んだ大乱」(中央公論新書)が実売40万部(現時点47万5千部)を越え、出版界の大きな話題になった。
ドラマ植草信和
dot. 7/22
「炎立つ」に出演した村上弘明が今だから明かす“奇跡”を感じた瞬間
「炎立つ」に出演した村上弘明が今だから明かす“奇跡”を感じた瞬間
1989(昭和64/平成1)年から91年までの2年余、NHK内部は大きく揺れ動いていた。当時のNHK会長だった島桂次が、自ら“NHKのペレストロイカ(改革)”と名付けたNHK商業化策によって紅白歌合戦の廃止、ドラマ制作の外注化が実行されはじめたからだ。
ドラマ
dot. 7/8
「信長」演じた緒形直人が明かした「資料を一切、読まずに演じた」ワケとは?
「信長」演じた緒形直人が明かした「資料を一切、読まずに演じた」ワケとは?
2度目の東京オリンピックが行われる2020年のメモリアル・イヤーの大河ドラマは、戦国時代を初めて4Kでフル撮影する「麒麟がくる」とNHKが発表した。
植草信和
dot. 6/24
「太平記」出演の陣内孝則が語る「デヴィット・ボウイ的なバサラ大名を目指した」
「太平記」出演の陣内孝則が語る「デヴィット・ボウイ的なバサラ大名を目指した」
大河ドラマに不可欠なナレーションが、予期せぬ効果を生むことがある。
ドラマ植草信和
dot. 6/10
「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
今月9日の朝日新聞夕刊に「西郷の墓前 大久保の法要『待った』/西南戦争の薩軍と官軍」という見出しの記事が載った。要約すると、今年は暗殺された大久保の没後140年にあたりその命日に「大久保利通公140年法楽」を南洲墓地慰霊塔前で催す予定だった。しかし市民グループ「敬天愛人フォーラム」の代表世話役から「賊軍の汚名を着たまま眠る人々や遺族の思いを考えて」との反発をうけて、「西南之役官軍薩軍恩讐を越えての法要」に変更した、という趣旨で「遺恨なお……名称変え開催」と小見出しが付けられた1000字に満たない記事だった。
ドラマ植草信和
dot. 5/27
春日局役の大原麗子とは「公私ともに本当に仲良し」長山藍子が明かす秘話
春日局役の大原麗子とは「公私ともに本当に仲良し」長山藍子が明かす秘話
1989(昭和64/平成1)年の大河ドラマ27作目「春日局」は、「おんな太閤記」「いのち」に続く橋田壽賀子の書き下ろし脚本で、32.4パーセントという大河歴代3位の高視聴率を記録したことで知られている。
植草信和
dot. 5/20
「武田信玄」中井貴一が語った「父が亡くなった山梨の覇者の役で因縁感じた」
「武田信玄」中井貴一が語った「父が亡くなった山梨の覇者の役で因縁感じた」
「信玄公祭り」「武田勝頼公まつり」「武田二十四将騎馬行列」など、「武田一族」にまつわる催事が集中する山梨県甲府市の四月は、今年も戦国時代ムード一色に包まれた。
ドラマ
dot. 5/6
1 2 3 4
女性×働く 第6シリーズ

女性×働く 第6シリーズ

女性×働く 第6シリーズのテーマは「専業主婦」です

女性特集⑥
物価高に勝つポイ活

物価高に勝つポイ活

【AERA2024年12月9日号(12月2日発売)】 物価高が続く中、注目が高まっている「ポイ活」。賢く効率よくポイントを貯めれば家計の強い味方になってくれるのは間違いなし!初心者でも実践できるものから、上級者が使っているテクなど、ポイ活の専門家や、ポイ活の達人、ポイ活芸人らから聞いた獲得術を紹介します。

ポイ活貯蓄術
話し方と聞き方の極意

話し方と聞き方の極意

【AERA2024年12月2日号】誰もが一度は悩んだことのある「話し方・聞き方」。職場で上司や部下とのやりとりにストレスを感じたり、オンラインの打ち合わせで戸惑ったり、子どもへの声かけに悩んだり、親の言動に苦しんだり。成功も左右されてしまうなど、とにかく悩ましい話し方・聞き方。専門家が細かくアドバイスします! さらに話術といえば、政治家の演説。最近、大きな選挙が相次ぎましたが、心を惹きつける演説はどういうものかも解説しました。

最強の会話術
カテゴリから探す
ニュース
【追悼・中山美穂さん】日本中に愛された”みぽりん”を写真で振り返る【輝く10代からデビュー35周年まで】
【追悼・中山美穂さん】日本中に愛された”みぽりん”を写真で振り返る【輝く10代からデビュー35周年まで】
中山美穂
dot. 4時間前
教育
お互いが専業主婦/夫を経験したことで感謝と理解が深まり、仕事が好きなことも再認識
お互いが専業主婦/夫を経験したことで感謝と理解が深まり、仕事が好きなことも再認識
はたらく夫婦カンケイ
AERA 5時間前
エンタメ
中山美穂さんが“誤解”されていた「離婚と親権」そして「恋」…関係者は「批判は厳しすぎる印象があった」
中山美穂さんが“誤解”されていた「離婚と親権」そして「恋」…関係者は「批判は厳しすぎる印象があった」
中山美穂さん
dot. 1時間前
スポーツ
中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は
中日はビシエドの“後釜候補”、165キロ右腕も注目の存在 自由契約の助っ人“狙うべき球団”は
プロ野球
dot. 5時間前
ヘルス
中尾ミエ「健康とチャレンジが人生を楽しくする」50歳になるまで泳げず…世界マスターズ水泳で銀メダル
中尾ミエ「健康とチャレンジが人生を楽しくする」50歳になるまで泳げず…世界マスターズ水泳で銀メダル
中尾ミエ
dot. 13時間前
ビジネス
2024秋・新NISA投信「月1万円×20年」一番儲かったのは?【S&P500全世界株式NASDAQ100インド株等17本】
2024秋・新NISA投信「月1万円×20年」一番儲かったのは?【S&P500全世界株式NASDAQ100インド株等17本】
AERA Money
AERA 6時間前