植草信和

植草信和

(うえくさ・のぶかず)

プロフィール

1949年、千葉県市川市生まれ。キネマ旬報社に入社し、1991年に同誌編集長。退社後2006年、映画製作・配給会社「太秦株式会社」設立。現在は非常勤顧問。
大河ドラマ誕生55周年の秘話

植草信和の記事一覧

西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣〈緊急特別番組 ありがとう西田敏行さん きょう放送〉
西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣〈緊急特別番組 ありがとう西田敏行さん きょう放送〉
俳優・西田敏行さんへの哀悼の意を込めた特別番組「ありがとう西田敏行さん 〜不世出の名優 安らかに…〜」(テレビ朝日系・午後6時30分)が18日放送される。同日に開催される「お別れの会」の模様と、『ドクターX』特別編、そしてこれまでの西田さんの出演作と共にその軌跡を辿る、「名優&名作と歩んだ76年」を生放送。さらに、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が、西田さんの地元・郡山市の福島県立郡山高等学校の名門合唱部とコラボし、一夜限りの『もしもピアノが弾けたなら』を奏でる。映画・ドラマ・舞台など、数々の作品を世に届け続けた名優の過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2018年7月29日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
西田敏行植草信和
dot. 2/18
〈緊急特別番組 ありがとう西田敏行さん きょう放送〉「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
〈緊急特別番組 ありがとう西田敏行さん きょう放送〉「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
俳優・西田敏行さんへの哀悼の意を込めた特別番組「ありがとう西田敏行さん 〜不世出の名優 安らかに…〜」(テレビ朝日系・午後6時30分)が18日放送される。同日に開催される「お別れの会」の模様と、『ドクターX』特別編、そしてこれまでの西田さんの出演作と共にその軌跡を辿る、「名優&名作と歩んだ76年」を生放送。さらに、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が、西田さんの地元・郡山市の福島県立郡山高等学校の名門合唱部とコラボし、一夜限りの『もしもピアノが弾けたなら』を奏でる。映画・ドラマ・舞台など、数々の作品を世に届け続けた名優の過去の記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2018年5月27日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
西田敏行
dot. 2/18
大河「毛利元就」脚本家の内館牧子が語る中村芝翫の所作の美しさ
大河「毛利元就」脚本家の内館牧子が語る中村芝翫の所作の美しさ
放送評論家の鈴木嘉一氏は「大河ドラマの50年/放送文化の中の歴史ドラマ」(中央公論新社刊)の「毛利元就」の項で、次のように書いている。
歴史
dot. 8/19
「秀吉」主演の竹中直人が今だから明かす“いちもつの思い出”
「秀吉」主演の竹中直人が今だから明かす“いちもつの思い出”
豊臣秀吉の信奉者といってもいい司馬遼太郎は『司馬遼太郎が考えたこと〈2〉エッセイ1961.10~1964.10』 (新潮文庫)のなかで、秀吉について次のように語っている。
植草信和
dot. 8/5
西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣
西田敏行が明かす「暴れん坊将軍」に大河「八代将軍吉宗」が勝った秘訣
島桂次会長による“NHKのペレストロイカ”(経営改革)の嵐が静まった1995(平成6)年、子会社のNHKエンタープライズに発注されていた大河ドラマの制作が、NHK本体に戻った。
植草信和
dot. 7/29
「花の乱」で悪女富子を演じた三田佳子が語る応仁の乱の魅力
「花の乱」で悪女富子を演じた三田佳子が語る応仁の乱の魅力
昨年、呉座勇一著「応仁の乱-戦国時代を生んだ大乱」(中央公論新書)が実売40万部(現時点47万5千部)を越え、出版界の大きな話題になった。
ドラマ植草信和
dot. 7/22
「炎立つ」に出演した村上弘明が今だから明かす“奇跡”を感じた瞬間
「炎立つ」に出演した村上弘明が今だから明かす“奇跡”を感じた瞬間
1989(昭和64/平成1)年から91年までの2年余、NHK内部は大きく揺れ動いていた。当時のNHK会長だった島桂次が、自ら“NHKのペレストロイカ(改革)”と名付けたNHK商業化策によって紅白歌合戦の廃止、ドラマ制作の外注化が実行されはじめたからだ。
ドラマ
dot. 7/8
「信長」演じた緒形直人が明かした「資料を一切、読まずに演じた」ワケとは?
「信長」演じた緒形直人が明かした「資料を一切、読まずに演じた」ワケとは?
2度目の東京オリンピックが行われる2020年のメモリアル・イヤーの大河ドラマは、戦国時代を初めて4Kでフル撮影する「麒麟がくる」とNHKが発表した。
植草信和
dot. 6/24
「太平記」出演の陣内孝則が語る「デヴィット・ボウイ的なバサラ大名を目指した」
「太平記」出演の陣内孝則が語る「デヴィット・ボウイ的なバサラ大名を目指した」
大河ドラマに不可欠なナレーションが、予期せぬ効果を生むことがある。
ドラマ植草信和
dot. 6/10
「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
「翔ぶが如く」西郷どん役の西田敏行が語る「僕の故郷は会津藩、薩摩と長州は敵でした」
今月9日の朝日新聞夕刊に「西郷の墓前 大久保の法要『待った』/西南戦争の薩軍と官軍」という見出しの記事が載った。要約すると、今年は暗殺された大久保の没後140年にあたりその命日に「大久保利通公140年法楽」を南洲墓地慰霊塔前で催す予定だった。しかし市民グループ「敬天愛人フォーラム」の代表世話役から「賊軍の汚名を着たまま眠る人々や遺族の思いを考えて」との反発をうけて、「西南之役官軍薩軍恩讐を越えての法要」に変更した、という趣旨で「遺恨なお……名称変え開催」と小見出しが付けられた1000字に満たない記事だった。
ドラマ植草信和
dot. 5/27
1 2 3 4
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
カテゴリから探す
ニュース
ご機嫌取りに終始した石破首相 ‟対米自立論者”はどんなメッセージを国際社会に送るのか【トランプ大統領就任1カ月】
ご機嫌取りに終始した石破首相 ‟対米自立論者”はどんなメッセージを国際社会に送るのか【トランプ大統領就任1カ月】
トランプ大統領
dot. 9時間前
教育
NHK大河「光る君へ」題字の書家・根本知 30歳までバイト生活「暑い盛りのごみ収集はつらかった」
NHK大河「光る君へ」題字の書家・根本知 30歳までバイト生活「暑い盛りのごみ収集はつらかった」
現代の肖像
AERA 7時間前
エンタメ
〈A-Studio+きょう放送〉仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら
〈A-Studio+きょう放送〉仲間由紀恵「大奥」で見せたサイコパスな圧巻演技 “母の貫禄”も武器に「令和の大女優」へまっしぐら
仲間由紀恵
dot. 2時間前
スポーツ
今季次第では…広島・田中広輔、中日・大島洋平、SB・武田翔太 “崖っぷち”の3人は復活できるか
今季次第では…広島・田中広輔、中日・大島洋平、SB・武田翔太 “崖っぷち”の3人は復活できるか
プロ野球
dot. 7時間前
ヘルス
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
GLP-1受容体作動薬
dot. 2/19
ビジネス
iDeCo改悪で損する会社員はこんな人【最後に取られる税金試算】この金額まで非課税で受け取れる早見表付き
iDeCo改悪で損する会社員はこんな人【最後に取られる税金試算】この金額まで非課税で受け取れる早見表付き
iDeCo
AERA 8時間前