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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

家は賃貸か、購入か? 永遠のテーマを判断するためのシンプルな思考法
家は賃貸か、購入か? 永遠のテーマを判断するためのシンプルな思考法 「永遠のテーマ」とも言われる「家は賃貸か、購入か」という問題。『人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実』(朝日新聞出版)の著者、経済評論家の山崎元氏に、冷静かつ合理的に判断するためのシンプルな思考法について教えてもらった。
「激レアさん」で話題のシングルマザー美女が漁師のトップになるまで
「激レアさん」で話題のシングルマザー美女が漁師のトップになるまで 4月16日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日)に登場し話題となった、坪内知佳さん(31)。坪内さんの波瀾(はらん)万丈人生は、『荒くれ漁師をたばねる力』という本にもなっている。最初はCAをめざす可憐な女子大生だったという坪内さんが、荒くれ漁師のトップとして彼らの心をたばねていくまでには、幾度もの転機があった……。
成功する男の「食事」と「手土産」の流儀 元GUCCI店長が明かす
成功する男の「食事」と「手土産」の流儀 元GUCCI店長が明かす 一流の男たちは、「食」のもてなしにも抜かりがありません。GUCCIの販売スタッフとしてVIP客や有名人の担当となり、成功を引き寄せる一流の男たちを数多く接客してきた横田真由子さんは、その経験を女性ならではの視点で記した、『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか――元GUCCI店長が明かす、成功する男の“美しい”習慣』でも紹介した、特別な日の食事や手土産を用意するシーンでの、一流の男たちの流儀をお教えします。
ブームの「語彙力本」を読んでも、伝える力が上がらない理由
ブームの「語彙力本」を読んでも、伝える力が上がらない理由 コピーライターの川上徹也さんは、「語彙を増やして、伝え方テクニックもおぼえたのに伝わらない」という悩みを、よく耳にするそうです。それはなぜか。『1冊のノートが「あなたの言葉」を育てる』の著者でもある川上さんはその理由を、「自分の言葉」を持っていないからだと明かします。自分の言葉とは何か、自分の言葉を持つとなぜ伝わるようになるのか、川上さんに教えていただきました。

この人と一緒に考える

一流の男はやっている「ファッション3原則」 元GUCCI店長に聞く
一流の男はやっている「ファッション3原則」 元GUCCI店長に聞く 一流の男たちの「ファッション3原則」をご存じですか? GUCCIの販売スタッフとしてVIP客や有名人の担当となり、成功を引き寄せる一流の男たちを数多く接客してきた横田真由子さん。その経験を女性ならではの視点で記した、『一流の男はなぜハンカチを2枚持つのか――元GUCCI店長が明かす、成功する男の“美しい”習慣』でも明かした、一流の男たちの流儀を紹介します。
日本で唯一? 元フリーターがMBA漫画家になった理由
日本で唯一? 元フリーターがMBA漫画家になった理由 自称、日本で唯一のMBA漫画家として、MBAやビジネスの基本をマンガで伝えている、かんべみのりさん。MBA時代、もっとも苦手だったのが、アカウンティング(会計学)の勉強。このたび『マンガ とにかくわかりやすい MBA流 決算書の読み方』(朝日新聞出版)を刊行したかんべさんに、苦手だったアカウンティングのマンガ化になぜ取り組んだのか、そして、会計をマンガで学ぶことの意味について話を伺った。
産経新聞“デマ報道”の罪深さ 「本当は一緒に…」沖縄タイムス記者の思い
産経新聞“デマ報道”の罪深さ 「本当は一緒に…」沖縄タイムス記者の思い 2017年12月に沖縄県内で起きた交通事故で、「米兵が日本人を救出した」という美談を、沖縄タイムス、琉球新報の2紙が黙殺した……。そう報じた産経新聞は、「事実関係の確認が不十分」だったとして、記事を削除した(18年2月8日付に「おわびと削除」を掲載)。しかし、一度拡散されたネガティブな印象は、そう簡単には拭い去れない。実際に今でも、沖縄2紙が米兵の美談を黙殺したと思っている人は、少なからず存在しているのだ。
4月号作家・KDDI総合研究所リサーチフェロー 小林雅一 Kobayashi Masakazu病気を治すため「遺伝子を手術する時代」が間近に
4月号作家・KDDI総合研究所リサーチフェロー 小林雅一 Kobayashi Masakazu病気を治すため「遺伝子を手術する時代」が間近に 今、生命科学の分野で史上空前の技術革命が起きようとしています。それは「ゲノム編集」と呼ばれる超先端バイオ技術です。この技術を使うと、私達人類を含む、あらゆる動植物の「ゲノム(全遺伝子)」を自由自在に書き換えられます。
4月号ノンフィクション作家・探検家 角幡唯介 Kakuhata Yusukeドキュメンタリストとしての矜持、あるいは誠実さ
4月号ノンフィクション作家・探検家 角幡唯介 Kakuhata Yusukeドキュメンタリストとしての矜持、あるいは誠実さ 仕事柄、ノンフィクションとは何なのかと考えることが多い。ノンフィクションとはフィクションではない物語、一言でいえば創作ではなく事実にもとづいた物語だ。映像の世界ではドキュメンタリーという言葉がよくつかわれる。そのノンフィクション作家やドキュメンタリストが依拠している事実なるものだが、はたして真のまぎれもなき事実、誰にとっても間違いのない事実というのは一体どこに存在するのだろう。この問題を考え出すと、ノンフィクションとは何かという問いは哲学的な深みに沈み、答えの出ない禅問答のごとき輪廻をくりかえす。

特集special feature

    浪人の海堂尊を千葉大医学部に合格させたカリスマ講師たち
    浪人の海堂尊を千葉大医学部に合格させたカリスマ講師たち 『チーム・バチスタの栄光』をはじめ、数々のミステリー小説を発表する作家でありながら、医師としても活躍してきた海堂尊さん。浪人時代は、医学部合格を目指して猛勉強する一方で、予備校周辺の古本屋やジャズ喫茶を訪れていた。現在発売中の「駿台予備学校 by AERA」(朝日新聞出版)からお届けする。

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