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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

『水曜どうでしょう』で一番必要なのは“許容” 名物Dが明かす「むしろプレッシャーしかない」現場とは?
『水曜どうでしょう』で一番必要なのは“許容” 名物Dが明かす「むしろプレッシャーしかない」現場とは? 北海道ローカルの番組でありながら、全国区の人気を誇る『水曜どうでしょう』。昨年クリスマスに北海道限定で6本目の新作が放送された直後、番組の名物ディレクター・藤村Dこと藤村忠寿さんがエッセイ集『笑ってる場合かヒゲ~水曜どうでしょう的思考』(朝日新聞出版)を発表。「面白い!」「深い」「励まされた」という声が続出の第1巻に続き、第2巻が2月8日に発売された。そんな藤村さんに「水曜どうでしょう的思考」とは? 仕事観とは? を直撃した。
顔が似ていたらみんな親戚!? 専門家が解説 <子どもの素朴な疑問に学者が本気で答えます>
顔が似ていたらみんな親戚!? 専門家が解説 <子どもの素朴な疑問に学者が本気で答えます> 大人は思いつかないような、子どもの素朴な疑問や不思議。子どもの頃から、納得できる答えが得られないままになっていること。そんな質問に、テレビやラジオなどでも活躍する明治大学教授の石川幹人(まさと)さんがお答えします。ジャンルを問わず、答えが見つからない質問をお寄せください!(https://publications.asahi.com/kodomo_gimon/)。採用された方には、本連載にて石川幹人さんが、どこまでもまじめに、おこたえします(撮影/写真部・掛祥葉子) ※写真はイメージです (c)朝日新聞社 「人間は進化したら何になるの?」 「どうして、“わたし”は“わたし”なの?」
池上彰さんに「表現が下品」と言われても、アフロ記者が「書く」ことを止められない理由
池上彰さんに「表現が下品」と言われても、アフロ記者が「書く」ことを止められない理由 もじゃもじゃのアフロヘアでのテレビ出演や、赤裸々に思いのたけをつづった朝日新聞のコラムで話題を呼んだアフロ記者こと稲垣えみ子さん。稲垣さんにとって「書く」こととはどういうことなのか? 最新刊『アフロ記者』(朝日文庫)でつづった思いを紹介する。池上彰氏から「本音をあけすけに書ける面白い記者がいるなぁ」「表現が下品ですね。とても朝日の記者だったとは思えません。これが魅力なのです」と評された稲垣さんの原稿の魅力とは?
そもそも犬の「値段」はどうやって決まるの? 3つのルートとは
そもそも犬の「値段」はどうやって決まるの? 3つのルートとは SNSや動画サイトの人気を追い風に、近年続く犬猫ブーム。市場において、価格は需要と供給で決まるが、そもそも犬や猫はどのように取り引きされているのだろうか? 10年以上の膨大な取材をもとに太田匡彦氏が著した『「奴隷」になった犬、そして猫』から一部を抜粋・再構成する(なお、本記事に登場する人物の所属先や肩書は取材当時のものです)。
ツイッターマーケティングで失敗する企業と成功する企業の違いとは?
ツイッターマーケティングで失敗する企業と成功する企業の違いとは? 世界中で起きている出来事と、それにまつわる会話がリアルタイムに繰り広げられる場所、ツイッター。企業のマーケティング担当としてツイッターをどのように活用するかは大きな命題となっている。2020年1月に発売された『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から、経営とマーケティングのスペシャリストである著者の足立光氏と元Twitter Japan広告事業本部長・味澤将宏氏による、意外と知られていないツイッターマーケティングについての対談を紹介する。

この人と一緒に考える

視野が狭くて器も小さくて目つきも悪い…「小物臭」に要注意!
視野が狭くて器も小さくて目つきも悪い…「小物臭」に要注意! 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、84歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる。』からの本連載。第6回は、つい他人と自分を比べてしまう人へのメッセージ。
「決算書」でわかる ライザップとソフトバンクの意外な共通点
「決算書」でわかる ライザップとソフトバンクの意外な共通点 17年度には1兆円超えの増益としながら、19年度の中間決算では155億円の赤字となったソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)。決算書を読む時に大切なのは、「利益の質」に着目することだと説く『100分でわかる!決算書「超分析」入門』シリーズの著者・佐伯良隆氏に、具体的にどのように読み解けばいいのか聞いた。
ソフトバンクGに学ぶ、ワンランク上の決算書の読み方 売上が増えなくても、利益が爆増するカラクリ
ソフトバンクGに学ぶ、ワンランク上の決算書の読み方 売上が増えなくても、利益が爆増するカラクリ ソフトバンクグループ(以下、ソフトバンクG)の決算発表は、なぜ毎回、議論を巻き起こすのか。その特異な利益構造を読み解き、上辺の数字に「騙されない」分析法について、『100分でわかる!決算書「超分析」入門』シリーズの著者・佐伯良隆氏に聞いた。
「若者に無限の可能性?あるわけねーだろ、そんなもん」伝説生んだ名物Dの深い言葉
「若者に無限の可能性?あるわけねーだろ、そんなもん」伝説生んだ名物Dの深い言葉 1996年の放送開始から24年が経った今も、たくさんのファンを持つバラエティ番組「水曜どうでしょう』。6年間のレギュラー放送終了後も不定期に「新作」を送り出し、そのたびに、「水曜どうでしょう」がツイッターでトレンド入りするなど、大きな話題を呼んでいる。
「スマニュー」をたった1年でNo.1アプリにした“たった一人をファンにさせる”マーケティング手法とは?
「スマニュー」をたった1年でNo.1アプリにした“たった一人をファンにさせる”マーケティング手法とは? 今やニュースアプリとして圧倒的な地位を確立したスマートニュースですが、数年前までは認知率は低いものでした。改革のきっかけは一人のユーザーにどうやってファンになってもらうかを探し続けるスタンス。iPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1に押し上げた西口一希さんと、マーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。新しい便益誕生のストーリーに迫ります。
元防衛大臣・驚愕の発言「なんでこんなに必要だったの?」 沖縄・ヘリパッド建設強行の舞台裏
元防衛大臣・驚愕の発言「なんでこんなに必要だったの?」 沖縄・ヘリパッド建設強行の舞台裏 昨年末、沖縄の東村・高江の集落を囲むように造られた「米軍ヘリパッド」建設に際し、政府高官が日本の民間企業に建設協力を打診し、便宜供与を匂わせていたことが明らかとなった。企業側の内部メモから浮かび上がってきたのは、徹底的に民意をないがしろにする政権の姿だ。内部メモの存在をスクープした沖縄タイムスの阿部岳記者が、本土復帰後最悪の「165日」の現場を克明に描いた著書『ルポ沖縄 国家の暴力』(朝日文庫)で明かした「政府暴走」の一端を公開する。

特集special feature

    スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由
    スマニューを1年でNo.1にした男が「世の中のブランディング施策はほぼ間違い」だと指摘する理由 P&G出身で、ロート製薬にて化粧水「肌ラボ」を本数ベースで日本No.1に。スマートニュースではiPhoneアプリランキング100位圏外から1年でNo.1など、輝かしい実績を持つ西口一希さん。同じくP&G出身で、ヘンケル、ワールド、マクドナルド、そして現在はPokemon GOなどを制作するナイアンティックに在籍する経営とマーケティングのスペシャリストである足立光さんの対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』から紹介。西口さんが提唱している、自社ブランドに使えるフレームワーク「9セグマップ」を中心に顧客起点マーケティングについてうかがいました。
    過去に自分をいじめていたアホがどうしても許せない <アホから解放される相談室>
    過去に自分をいじめていたアホがどうしても許せない <アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    「息子がいじめに加担している」…悩む45歳父親へ鴻上尚史がおくる魂の回答「いじめと闘う道を歩くために」
    「息子がいじめに加担している」…悩む45歳父親へ鴻上尚史がおくる魂の回答「いじめと闘う道を歩くために」 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock)  鴻上尚史の人生相談。「息子がいじめる側にいる」ことがLINEで判明したという45歳の父親。妻は「スルーしよう」と言うが、対処法がわからないと悩む相談者に鴻上尚史がおくる魂の回答。
    5人の親、10歳から家計を支え…伝説の美容研究家・小林照子がそれでも「毎日がおもしろい」と思った理由
    5人の親、10歳から家計を支え…伝説の美容研究家・小林照子がそれでも「毎日がおもしろい」と思った理由 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数。 (撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、84歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる。』からの本連載。第4回は、「毎日がつまらない」「人生嫌なことばかり」と悩む人へのメッセージ。
    “テレビよりオンラインの方が効率がいい”は本当なのか?「あなたの知らない」マーケティング大原則
    “テレビよりオンラインの方が効率がいい”は本当なのか?「あなたの知らない」マーケティング大原則 土合朋宏(どあい・ともひろ)/一橋大学大学院商学研究科卒業。外資系戦略コンサルティングを経て、日本コカ・コーラ(株)に入社。16年間マーケティング本部で、世界初のライフスタイルやトレンドの調査部門の立上げ、ファンタ、アクエリアス、爽健美茶など既存ブランドの立て直し、綾鷹などの新製品開発などを指揮。その後20世紀フォックス ホームエンターテイメントに移り、代表取締役社長を務め、2017年より外資系映画配給会社で事実上のCMOとして全部門のマーケティングを統括。新市場創造型商品を研究する日本市場創造研究会の理事を歴任。訳書に『マーケティング・ゲーム』など(撮影/写真部・小山幸佑) 足立光(あだち・ひかる)/(株)ナイアンティック シニアディレクター プロダクトマーケティング(APAC)。P&Gジャパン(株)、シュワルツコフ ヘンケル(株)社長・会長、(株)ワールド執行役員などを経て、2015年から日本マクドナルド(株)にて上級執行役員・マーケティング本部長としてV字回復をけん引。18年9月より現職。(株)I-neの社外取締役、(株)ローランド・ベルガーやスマートニュース(株)のアドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』、『「300億円』赤字だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』。訳書に『P&Gウェイ』『マーケティング・ゲーム』など。オンラインサロン「無双塾」主催(撮影/写真部・小山幸佑) 『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則』足立光著 P&G、コカ・コーラ、マクドナルド、ツイッター、スマートニュース、ナイアンティックなど、世界的な優良企業で実践してきたマーケティングの「原則」を実例とともに解説。困った時・迷った時にすぐ使える、マーケティング実務者のための戦略指南書! 「マーケティング」とは一体何なのか?
    日本とアメリカの広告 最も大きな違いとは?「あなたの知らない」マーケティング大原則
    日本とアメリカの広告 最も大きな違いとは?「あなたの知らない」マーケティング大原則 足立光(あだち・ひかる)/(株)ナイアンティック シニアディレクター プロダクトマーケティング(APAC)。P&Gジャパン(株)、シュワルツコフ ヘンケル(株)社長・会長、(株)ワールド執行役員などを経て、2015年から日本マクドナルド(株)にて上級執行役員・マーケティング本部長としてV字回復をけん引。18年9月より現職。(株)I-neの社外取締役、(株)ローランド・ベルガーやスマートニュース(株)のアドバイザーも兼任。著書に『圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』、『「300億円』赤字だったマックを六本木のバーの店長がV字回復させた秘密』。訳書に『P&Gウェイ』『マーケティング・ゲーム』など。オンラインサロン「無双塾」主催(撮影/写真部・小山幸佑) 土合朋宏(どあい・ともひろ)/一橋大学大学院商学研究科卒業。外資系戦略コンサルティングを経て、日本コカ・コーラ(株)に入社。16年間マーケティング本部で、世界初のライフスタイルやトレンドの調査部門の立上げ、ファンタ、アクエリアス、爽健美茶など既存ブランドの立て直し、綾鷹などの新製品開発などを指揮。その後20世紀フォックス ホームエンターテイメントに移り、代表取締役社長を務め、2017年より外資系映画配給会社で事実上のCMOとして全部門のマーケティングを統括。新市場創造型商品を研究する日本市場創造研究会の理事を歴任。訳書に『マーケティング・ゲーム』など(撮影/写真部・小山幸佑) 『世界的優良企業の実例に学ぶ 「あなたの知らない」マーケティング大原則』足立光著 P&G、コカ・コーラ、マクドナルド、ツイッター、スマートニュース、ナイアンティックなど、世界的な優良企業で実践してきたマーケティングの「原則」を実例とともに解説。困った時・迷った時にすぐ使える、マーケティング実務者のための戦略指南書! 「マーケティング」とは一体何なのか?

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