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「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

買い占めで食料がない! ピンチを“簡易生活”で乗り切った男の驚くべきスゴワザとは
買い占めで食料がない! ピンチを“簡易生活”で乗り切った男の驚くべきスゴワザとは スーパーには長蛇の列がならび、食料棚はスカスカ……。そんな光景を目の当たりにし、「食べるものがなくなってしまうのでは」と不安にかられている人も多いだろう。じつは、かつて大正時代にも物価が高騰し、庶民が米を安々と買えない時代があった。食料が手に入りにくい状況としては、現代と重なるところがある。
マーケティング担当者なら知っておきたい「広告」と「PR」の絶対的な違い
マーケティング担当者なら知っておきたい「広告」と「PR」の絶対的な違い 2009年に『戦略PR 空気をつくる。世論で売る。』(アスキー新書)を著して以降、日本を代表するPRストラテジストとして活躍する本田哲也さんとマーケティングのスペシャリストである足立光さん対談を、足立さんの著書『世界的優良企業の実例に学ぶ「あなたの知らない」マーケティング大原則』(朝日新聞出版)から紹介。そもそも「PR」とは何なのか? 本田さんに聞いた。
心の疲れを吹きとばせ! ジェーン・スー「囁き女将登場…痛みと笑いのマッサージの先に、首長小顔が待っている。」
心の疲れを吹きとばせ! ジェーン・スー「囁き女将登場…痛みと笑いのマッサージの先に、首長小顔が待っている。」  新型コロナウイルス関連のニュースで心かき乱され、ストレスが溜まる日々。リフレッシュしたくても外出もままならない……。この状況だからこそぜひ読んでほしい、コラムニスト・作詞家のジェーン・スーさんの最新刊『揉まれて、ゆるんで、癒されて』(朝日文庫)から、心の疲れが吹っ飛ぶエッセイをセレクト。今回のお話は、疲れで浮腫んだ顔をどうにかするために訪れたアジア系マッサージ店。痛くて笑える「小顔コース」の顛末とは?

この人と一緒に考える

「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」自殺した職員の生の声 森友問題・公文書改ざん強要の闇と遺族の願いとは?
「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」自殺した職員の生の声 森友問題・公文書改ざん強要の闇と遺族の願いとは? 民主主義の根幹を揺るがした「財務省による公文書の改ざん」。森友学園の土地取引をめぐる一連の経緯は、朝日新聞取材班が出版した『権力の「背信」――「森友・加計学園問題」スクープの現場』(朝日新聞出版)で詳細に描かれている。そして先日、改ざん作業を強いられ自ら命を絶った近畿財務局職員の遺書が初めて公開された。遺族は事件の真相究明などを求めて、国と佐川宣寿・元財務省理財局長を提訴。公開された遺書が問うているものとは――。公文書改ざん問題の取材班を率いた朝日新聞大阪社会部長の羽根和人が寄稿した。
長年の親友がネットに自分の悪口を書いていた… 『アホと戦うな』著者が50代女性に「それでも優しく接しなさい」と語る深い理由<アホから解放される相談室>
長年の親友がネットに自分の悪口を書いていた… 『アホと戦うな』著者が50代女性に「それでも優しく接しなさい」と語る深い理由<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
「コロナ疲労」で例年より重い5・6月病が増える可能性も… 自衛隊メンタル教官が分析
「コロナ疲労」で例年より重い5・6月病が増える可能性も… 自衛隊メンタル教官が分析 新型コロナウイルスの収束が見えないまま、4月に突入しそうな日本。このままでは、例年の5月病よりも重たいメンタル不調に陥る人が増えると予測するのが、自衛隊で長年、メンタル教官として災害派遣など厳しいストレスと向き合う自衛官の心の健康を支え、『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術』(朝日新書)の著書もある下園壮太氏。下園さんにコロナ騒動による疲労に対処する方法について話を伺った。短期集中連載(全4回)でお送りする。最終回は「コロナ・ストレスによる疲労解消法」について。
「コロナうつ」に陥らないために必要なのは“不安”と“情報”の関係を知ること 自衛隊メンタル教官に聞いた
「コロナうつ」に陥らないために必要なのは“不安”と“情報”の関係を知ること 自衛隊メンタル教官に聞いた 世界中で感染が止まらない、新型コロナウイルス。日本でも、小中高の全国一斉休校や、春季高校野球の中止決定など、収束の見えないウイルスに不安が広がり、ネットでは「コロナうつ」という言葉まで出てきている。

特集special feature

    水野美紀 ばんそうこう貼って欲しさにチビが放った“予想外”の一言とは?
    水野美紀 ばんそうこう貼って欲しさにチビが放った“予想外”の一言とは? 水野美紀さん/俳優。ドラマ・映画・舞台で活躍中。<出演情報> NHK 連続テレビ小説「スカーレット」に出演中(NHK総合 月曜~土曜 朝8:00~)。レギュラー番組 讀賣テレビ「水野美紀の映画生活(シネマライフ)」毎週金曜22:54~<関西ローカル> http://www.ytv.co.jp/cinemalife/
    「コロナ・ストレス」一番辛いのは先の見えない不安… 自衛隊メンタル教官に乗り切り方を聞いた
    「コロナ・ストレス」一番辛いのは先の見えない不安… 自衛隊メンタル教官に乗り切り方を聞いた 世界中で感染が広がり続ける、新型コロナウイルス。日本でも、小学校、中学校、高校の全国一斉休校の要請や、イベントの自粛要請などが相次ぎ、国民一人一人に、「コロナ・ストレス」とでもいうべき、負荷がかかっている。
    会社を辞めようとしている“あなた”に、一呼吸置くことをオススメする理由
    会社を辞めようとしている“あなた”に、一呼吸置くことをオススメする理由 小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages)  人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、壁にぶち当たって前に進めず苦しんでいる人に贈ります。
    嘘をついてくる見栄っ張りなアホ女友達との付き合い方<アホから解放される相談室>
    嘘をついてくる見栄っ張りなアホ女友達との付き合い方<アホから解放される相談室> 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークアンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、シリーズ75万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。
    なぜ東日本大震災の遺族は故人の夢を見るのか? 突然の別れと向き合う人々の再生の物語
    なぜ東日本大震災の遺族は故人の夢を見るのか? 突然の別れと向き合う人々の再生の物語 東日本大震災以来、被災地でのフィールドワークを通じて、さまざまな形で人々の声を集めてきた東北学院大学の金菱清教授とゼミ生たち。調査のなかで、彼らは被災地の人々が大震災で亡くなった故人の夢を見ているという実態を知る。大震災で大切な人を亡くした遺族は、どのような夢を見て、何を思い過ごしているのか――。約1年にわたって集めた夢にまつわる証言を、記録集『私の夢まで、会いに来てくれた』(朝日新聞出版)として1冊にまとめた。同書で描かれている、突然の別れを経験した人たちが悲しみと向き合いながら前向きに生きる姿を紹介する。
    プロが絶対に外さない部屋探し4つのポイントとNGポイント
    プロが絶対に外さない部屋探し4つのポイントとNGポイント 鈴木誠(すずき・まこと)/1977年茨城県生まれ。誠不動産株式会社 代表取締役。高校卒業後、陸上自衛隊(朝霞駐屯地)に入隊。その後アパレル販売員を経て、不動産業界に転身。大手不動産仲介会社を経て独立。既存顧客の紹介を条件に物件案内をする完全紹介制で、ご縁のあったお客様に心を込めて全力で「住んだ後に幸せになっていただける空間」を提供している。お客様への徹底した心づかいが評判を呼び、芸能関係者やプロスポーツ選手など、紹介は途切れることがなく、年間の物件内見数は日本一を誇る。不動産仲介業界の健全な発展のために日夜尽力している。日テレ「有吉ゼミ」不動産コーナーに好評出演中 種市勝覺(たねいち・しょうがく)/1977年東京生まれ。大学卒業後に風水を学ぶとともに、空海密教の修行を行う。滝行・護摩行などの伝授を受け、2009年に四度加行(しどけぎょう)を終え、2010年密教の阿闍梨となる。現在は「財・体・心の流れを整える」を軸に、風水コンサルタント・密教風水カウンセラーとして活動。著書に『自分を変える「身口意」の法則』(フォレスト出版)、『感情を整える片づけ』(アチーブメント出版)などがある  引越しシーズンも佳境。大学進学のために部屋探し、という親子や、新社会人として部屋を探している人も多いのでは? とはいえ、この時期は部屋を出る人も探す人も集中し、良い部屋に出会いづらい、諦めるしかないと考える人も少なくないようだ。

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