
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧

「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」自殺した職員の生の声 森友問題・公文書改ざん強要の闇と遺族の願いとは?
民主主義の根幹を揺るがした「財務省による公文書の改ざん」。森友学園の土地取引をめぐる一連の経緯は、朝日新聞取材班が出版した『権力の「背信」――「森友・加計学園問題」スクープの現場』(朝日新聞出版)で詳細に描かれている。そして先日、改ざん作業を強いられ自ら命を絶った近畿財務局職員の遺書が初めて公開された。遺族は事件の真相究明などを求めて、国と佐川宣寿・元財務省理財局長を提訴。公開された遺書が問うているものとは――。公文書改ざん問題の取材班を率いた朝日新聞大阪社会部長の羽根和人が寄稿した。





特集special feature



会社を辞めようとしている“あなた”に、一呼吸置くことをオススメする理由
小林照子(こばやし・てるこ)/美容研究家。ヘア&メイクアップアーティスト。1935年、東京都生まれ。東京高等美容学院を卒業後、小林コーセー(現・コーセー)に美容部員として入社。数々の大ヒット商品を手掛け、85年、同社初の女性取締役に就任。その後独立・起業し、美容ビジネスの企業経営や後進を育てる学校運営をおこなっている。『人生は、「手」で変わる。』(朝日新聞出版)、『これはしない、あれはする』(サンマーク出版)、『小林照子流 ハッピーシニアメイク』(河出書房新社)ほか著書多数(撮影/写真部・片山菜緒子) ※写真はイメージです(Gettyimages) 人生はみずからの手で切りひらける。そして、つらいことは手放せる。美容部員からコーセー初の女性取締役に抜擢され、85歳の現在も現役経営者として活躍し続ける伝説のヘア&メイクアップアーティスト・小林照子さんの著書『人生は、「手」で変わる』からの本連載。今回は、壁にぶち当たって前に進めず苦しんでいる人に贈ります。



プロが絶対に外さない部屋探し4つのポイントとNGポイント
鈴木誠(すずき・まこと)/1977年茨城県生まれ。誠不動産株式会社 代表取締役。高校卒業後、陸上自衛隊(朝霞駐屯地)に入隊。その後アパレル販売員を経て、不動産業界に転身。大手不動産仲介会社を経て独立。既存顧客の紹介を条件に物件案内をする完全紹介制で、ご縁のあったお客様に心を込めて全力で「住んだ後に幸せになっていただける空間」を提供している。お客様への徹底した心づかいが評判を呼び、芸能関係者やプロスポーツ選手など、紹介は途切れることがなく、年間の物件内見数は日本一を誇る。不動産仲介業界の健全な発展のために日夜尽力している。日テレ「有吉ゼミ」不動産コーナーに好評出演中 種市勝覺(たねいち・しょうがく)/1977年東京生まれ。大学卒業後に風水を学ぶとともに、空海密教の修行を行う。滝行・護摩行などの伝授を受け、2009年に四度加行(しどけぎょう)を終え、2010年密教の阿闍梨となる。現在は「財・体・心の流れを整える」を軸に、風水コンサルタント・密教風水カウンセラーとして活動。著書に『自分を変える「身口意」の法則』(フォレスト出版)、『感情を整える片づけ』(アチーブメント出版)などがある 引越しシーズンも佳境。大学進学のために部屋探し、という親子や、新社会人として部屋を探している人も多いのでは? とはいえ、この時期は部屋を出る人も探す人も集中し、良い部屋に出会いづらい、諦めるしかないと考える人も少なくないようだ。