下川裕治 シンガポールの空港で職員と一緒に眠る訳 <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版、「世界の空港・駅から」。第5回はシンガポールのチャンギ空港から。 どこへと訊かれて下川裕治旅行 dot. 6/16
世界の絶景「天空の鏡」が見られなくなる? 問題解決のために私たちにできることとは 見渡す限り真っ白な塩の大地が広がり、雨期(12月~4月ごろ)には、地面に張った雨水が鏡のように空を映し出す絶景「天空の鏡」が見られる南米・ボリビアの「ウユニ塩湖」。そんな絶景が観光客や現地の住民らが出すごみによって、見られなくなるかもしれないという。問題解決のために、現地ではさまざまな取り組みが行われているが、地球の反対側にいる私たちにもできることがある。 旅行 dot. 6/15
下川裕治 ロシアという国のアンバランスさを思う <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版、「世界の空港・駅から」。第4回はロシアのナウシキ駅から。 どこへと訊かれて下川裕治旅行 dot. 6/2
あなたの知らない日本の外国 千葉県成田市「タイ寺院」 千葉県・成田市。田畑と小さな工場が並ぶのどかな郊外に、タイの寺院はある。鮮やかな青い瓦と、きらびやかな黄金色の組み合わせは、まさにタイの寺そのものだ。 あなたの知らない日本の外国旅行 dot. 5/26
全国から3歳児が集まる話題の「三才駅」 駅名だけじゃない人を呼ぶ理由とは? 「三つ子の魂百まで」とあるように、長い人生の出発点ともいえる3歳。そばやリンゴが有名な長野に、そんな3歳児が全国から訪れる名所があるという。長野県北部を走るしなの鉄道・北しなの線の「三才駅」(長野市三才)だ。ちょうど筆者の娘も3歳。2016年4月末、休みを利用して行ってみた。 出産と子育て旅行鉄道 dot. 5/22
下川裕治 切符が買えない北京駅のダフ屋 <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版、「世界の空港・駅から」。第3回は中国の北京駅から。 どこへと訊かれて下川裕治旅行 dot. 5/19
まるでRPG? 3年に1度の「瀬戸芸」は“ヤミ鍋的”楽しさ 定期船に乗って島から島へ。たどり着いた先で出会うのは、アクリル製の巨大アートに地元のおじさん、そしてミカン。「瀬戸芸」はまるで、RPGだった。 旅行 AERA 5/17
横浜赤レンガ倉庫がモデルに 台湾で愛される「日本レトロ建築」 台湾には、日本統治時代の50年間(1895~1945年)に建てられた建築物が、今も数多く残る。近年、廃墟(※1)になっていた建物をリノベーションし、店舗や施設として甦らせる動きが盛んだ。台湾で愛される「日本レトロ」スポットを訪ねた。 旅行 週刊朝日 5/17
モンゴル人留学生たちが築く、新しい外国人コミュニティーのかたちとは? 五月晴れとなったゴールデンウイークの4月30日と5月1日。東京・練馬区の光が丘公園で「ハワリンバヤル」というイベントが開かれた。「春祭り」を意味する、モンゴルのお祭りだ。羊肉を使ったモンゴルの伝統料理や、観光案内のブースが並び、ステージでは民族衣装のショーやモンゴル人歌手によるライブが催された。モンゴル相撲も行われ、大いに盛り上がった。 あなたの知らない日本の外国旅行 dot. 5/12
今や絶滅危惧種! 懐かしの回転展望喫茶に登ってみた 座席わきの窓から外を眺めると、遠くに「平成の大修理」を終えたばかりの世界文化遺産・国宝姫路城が見える。しかし、しばらくすると、はるか先に見えていた緑の山が海岸線に変わる。眼下の景色も、球場やプール、観覧車、ビル街とくるくると変わっていく。目の錯覚ではない。これぞ、懐かしの回転展望台からの景色だ。そんな回転展望台がいま、兵庫県姫路市でじわじわと人気を集めている。 旅行 dot. 5/10
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
下川裕治 タイ人の世渡りのうまさを学ぶ <下川裕治のどこへと訊かれて> さまざまな思いを抱く人々が行き交う空港や駅。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界の空港や駅を通して見た国と人と時代。下川版、「世界の空港・駅から」。第2回はタイのバンコクから。 どこへと訊かれて下川裕治旅行 dot. 5/5
兵庫県福崎町のまちおこしが破天荒すぎて話題 2016年4月中旬、ある晴れた平日の午後。兵庫県福崎町の辻川山公園では、子ども連れやカップル、お年寄りなど約30人が、あるモノの登場を今か今かと待っていた。一眼レフやスマートフォンのカメラを構えている人も少なくない。 旅行 dot. 4/28
ゴールデンウィークのハワイを楽しむなら覚えておきたい英語3フレーズ GWは念願のハワイ~♪ 水着、サングラス、日焼け止めをトランクケースにつめて、いざ出発! でもちょっと待って! ハワイを200%楽しむための“持ち物”は、これだけじゃないんです。 ゴールデンウィーク旅行朝日新聞出版の本読書 dot. 4/28
池袋西口公園の小さなモニュメントの正体 バングラデシュの誇りとは? 東京・池袋、西口公園。その片隅に、小さなモニュメントがあることを知る日本人は少ない。ショヒド・ミナールという幾何学的な碑で、これはバングラデシュの誇りなのだ。 あなたの知らない日本の外国旅行 dot. 4/28
まだまだ修行中! 船に乗れない“ねこ船長”奮闘記 “ねこ船長”ミーちゃんの1日は、但馬海岸遊覧船の営業所長であり、船長でもある山根悠也さん(36)の出勤から始まる。ミーちゃんは推定年齢1歳、メスの三毛猫だ。くりくりの目がかわいらしい。営業所内に住むミーちゃんは、入り口のドアが開くと、まずは山根さんの横をすり抜け、外への脱走を試みる。しかしすぐに捕まえられ、仕方なく「ニャー」と鳴きながら営業所内をうろうろする。 ねこゴールデンウィーク旅行 dot. 4/25
下川裕治 日本に渡るフィリピーナたちの今 <下川裕治のどこへと訊かれて> バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏。60歳を過ぎた今でも旅を続ける下川氏が、世界の空港を通して見た国と人と時代。下川版「世界の空港・駅から」第1回はフィリピンのマニラから。 どこへと訊かれて下川裕治旅行 dot. 4/21