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「新型コロナウイルス」に関する記事一覧

病の気配を感じる? マスクをしない帯津医師の風邪・インフル予防とは
病の気配を感じる? マスクをしない帯津医師の風邪・インフル予防とは 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「身体の変化に気づく」。
赤ちゃんを感染症から守るために保育所でしていることとは? 現役保育士がアドバイス
赤ちゃんを感染症から守るために保育所でしていることとは? 現役保育士がアドバイス 新型コロナウイルスで日本中が不安で、何とも言えない気持ちになっています。わが家の小中学生の子どもたちも学校が休校になり、家で過ごす毎日が続いています。私はというと、保育所は通常通り開所しているので、普段と変わらず出勤しています。今回の新型コロナウイルスに限らず、冬場に入ると特に気を付けているのは「感染症」です。特に私の保育所は0~2歳児の乳幼児しかいないので感染症を「入れない!」という思いは人一倍強いかもしれません。私が保育所で普段している感染症対策。できることから家庭でも取り入れて見てください。
コロナウイルス「PCR検査」を遅らせた“戦犯”は?
コロナウイルス「PCR検査」を遅らせた“戦犯”は? 新型コロナウイルス感染症を巡り、政府の専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は3月9日、国内の状況について「持ちこたえている」と説明した。しかし、PCR検査は保険適用になったにもかかわらず、遅々として進んでいないのが現実だ。現場で一体、何が起こっているのか?
テレワークは「サボる?」「パジャマでOK?」 緊急導入でも失敗しない企業がやっていること
テレワークは「サボる?」「パジャマでOK?」 緊急導入でも失敗しない企業がやっていること 新型コロナウイルスの流行は、まだまだ予断を許さない状況が続いている。政府の大規模イベント自粛継続の要請や、専門家会議が長期化する見通しを示したことなどから、緊急措置として在宅勤務を導入した企業でも延長が検討されている。しかし企業の現場からは、コミュニケーションがうまくいかない、商談の機会を逃してしまったなど、歯がゆい声も聞こえてくる。成功と失敗を分けるのは何なのか。

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使い方誤れば「猛毒」にもなりかねない特措法 「違憲の疑い」と専門家
使い方誤れば「猛毒」にもなりかねない特措法 「違憲の疑い」と専門家 新型コロナ対策が後手に回ったとの批判を挽回(ばんかい)するため、安倍首相は“指導力”のアピールに躍起だ。3月9日から中国と韓国からの入国を大幅に制限。両国向けの発行済み査証(ビザ)の効力を停止し、入国者には2週間の待機を要請した。唐突な措置に自民党内からも「初動は失敗しており、効果は疑問」との声が漏れる。インバウンド需要に支えられてきた観光業や小売業はさらなる打撃を受けることになる。

特集special feature

    3.11より悲惨… “コロナ自粛”で窮地の福島のライブハウス「9年前は音楽の力を感じたのに」
    3.11より悲惨… “コロナ自粛”で窮地の福島のライブハウス「9年前は音楽の力を感じたのに」 死者・行方不明者、震災関連死を含め、2万2167人が犠牲となった東日本大震災から9年。沿岸を津波が襲った福島県いわき市では、うち468人が含まれる。東京電力福島第一原発事故では、原発立地に近い12市町村から1万9101人の避難住民を受け入れた一方、いわき市から市外に避難した住民も2761人にのぼった(『いわき市災害対策本部週報』3月4日発表)。
    古賀茂明「安倍疑惑隠しだった?今井首相秘書官の術中にはまった野党」
    古賀茂明「安倍疑惑隠しだった?今井首相秘書官の術中にはまった野党」 安倍晋三首相による「突然の」一斉休校要請で日本中が大混乱に陥った。何の準備もないままの強硬策に、巷の評判は散々。桜を見る会などのスキャンダルで支持率急落の窮地に立たされた安倍政権が賭けに出て大失敗したとさえ言われる。
    漫画「AKIRA」が新型コロナを予言!?ネット民が震える怖い噂の種明かし
    漫画「AKIRA」が新型コロナを予言!?ネット民が震える怖い噂の種明かし SNSで大きな話題になっている「AKIRAの予言」――。80年代の漫画「AKIRA」には、東京五輪が2020年に開催されることはもちろん、伝染病が蔓延することや、日本がWHOから問題視されることなど、今の日本の状況が描かれているとしか思えない描写がいくつもあるのだ。なぜ「AKIRA」は未来を当てられたのか?その理由は、意外にも簡単に見つけられる。(ノンフィクションライター 窪田順生)
    新型コロナでなくても…「こじらせ肺炎」に気を付けろ!
    新型コロナでなくても…「こじらせ肺炎」に気を付けろ! 新型肺炎の脅威が騒がれている一方で、見落とされがちなのが風邪やインフルエンザ。高齢者にとってはこちらもまったく油断はできない。「こじらせ肺炎」で死に至るリスクも高い。いずれの肺炎も、早期発見が重要であることに変わりはない。ちょっとした兆候に気づくかが、生死を分ける可能性がある。

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