「姥捨て山主義はあながち誤りではない」と萱野稔人准教授 商品やサービスが激しい価格競争を繰り広げ、裏では人件費も値崩れするというデフレ状況にある日本。津田塾大の萱野稔人(かやの・としひと)准教授はそうしたデフレの影響を、大学の教え子が就職難に直面している姿をみて感じるという。そして学生たちはそんな現状に「不公平感を抱いている」と萱野氏は言う。 就活 9/26 週刊朝日
あなたの職場は「ハッタリ」派? 確信持てない大幅増益予想 リーマンショックに欧州危機と、海外の景気動向に振り回されっぱなしの日本企業だが、まだ底力は残っているようだ。2012年度、業績の「V字回復」を見込んでいる。 就活 9/26 週刊朝日
師匠のいない若き秀衡塗職人 インスピレーションの源は 「和のコンシェルジュ」を名乗る、現役女子大学院生の矢島里佳さん(23)。彼女が表参道の展示会で心を奪われたのは、漆器の一つである「秀衡塗」の小物入れや髪留めだった。秀衡塗の起源は、平泉の文化遺産と関係があるとか。制作者の佐々木優弥さん(33)に矢島さんが話を聞いた。 就活 9/26 週刊朝日
マンガ家・やなせたかし氏 貧乏が嫌で上京時に三越に入社 『アンパンマン』の作者として知られる、やなせたかし氏(93)。東京高等工芸学校(現・千葉大学工学部)を卒業後、軍隊に召集され、マンガ家としてデビューするまでに紆余曲折あったが、1947年には三越に就職したという。 やなせたかし就活 9/26 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12