企業は「第二新卒求めてない」? 一方でニーズ高いのは 転職市場では若いうちの方が有利だと思いがち。しかし実は今、40代、50代の人材のニーズが高まっているという。実際、三菱商事や日本IBMといった大手企業でもそういった年齢層の人材採用を積極的に行っている。 就活転職 2/12
「35歳限界説」は崩壊? 転職の新たな流れとは 転職市場で長く言われてきた「35歳限界説」。35歳を過ぎれば、転職の選択肢は一気に狭まるという「定説」が崩れつつある。人材サービス大手インテリジェンスの調査では、転職成功者に占める35歳以上の割合がこの5年で一気に2倍以上になった。一方で29歳以下は低迷。転職者の平均年齢は男性で31.9歳まで上昇してきている。 就活転職 2/11
説明会や就活サイトより「ブラック企業」見抜けるアイテム 2015年3月卒業予定の大学3年生の就職活動が始まったが、一方で採用した若者をひたすら酷使し使い捨てる「ブラック企業」が社会問題化している。 就活 1/15
キャリア支援で外国人と共同生活? 早大の新しい取り組み 難関大学に合格したからといって、喜んでばかりもいられない昨今の就職事情。有名大学の中にはユニークな取り組みを行っているところもある。 就活 1/9
「偏差値高いほど就職支援しない」日本の大学に変化? 景気が上向いたといっても、まだまだ人気企業の新卒採用は狭き門だ。大学を選ぶ際の重要な指標として就活力は今や必須項目だろう。近年では有名大学でもキャリア教育に力を入れ始めている。 京大就活 1/7
大学生が中国のイトーヨーカドー、上海のJTBで研修 国際舞台で活躍する人材を育てるべく、文部科学省は昨年から「グローバル人材育成推進事業」を始め、大学を支援している。公募制で採択校には年間1億2千万~2億6千万円が配分されるというものだ。採択校のひとつを取材した。 仕事就活 12/1
15年卒の就活が解禁に 「医療・福祉」への就職が“おすすめ”と専門家 2015年春卒の就職活動が、本日12月1日に解禁となりました。厚労省の発表によれば、15歳から24歳の若者の完全失業率は、9.1%(平成21年平均)。フリーターの数も、平成15年の217万人をピークに5年連続で減少したものの、平成21年には178万人と6年ぶりに増加するなど厳しい状況に。若者を取り巻く「雇用問題」は、深刻な状態が続いています。 就活 12/1 BOOKSTAND
「院だけブランド」は逆効果? 大学院卒、就活の闘い方 依然、厳しいとされる就職戦線の中、売り手市場が続いている理系学生。理系の場合、大学院に進むケースも少なくないが、学部卒と院卒では就職活動における闘い方がやや異なる。 就活 11/28
意外? 就職に強いのは「農学部」 企業から人気 ここ数年、農学部を志望する学生が増えているという。背景には社会的に食や健康、環境への意識が高まっていることがあるようだ。また一方で、農学系の学部は就職にも強いという。 就活 11/10
「肉球が痛い」「パンプスが臭い」就活生の声から商品開発 最近、企業と大学とが手を取ることで新たな商品を生み出す動きが起こっている。学生のリアルな声に応えた商品は、ヒットにつながることがあるのだ。 就活 10/22
勤勉、時間を守る… 日本人の当たり前が国連で高く評価 今月下旬、東京である画期的な催しが開かれる。外務省が主導する国連就職セミナーだ。会期は、10月22~24日。国連本部のほか、国連開発計画(UNDP)や国連児童基金(UNICEF)など六つの機関の人事担当者がこぞって来日。日本の学生や社会人に直接アピールするほか、志願者に面接の練習や質疑応答などのアドバイスもするという。この規模では初の試み。熱心な採用活動の背景について、東京国連広報センター所長の根本かおるさんはこう話す。 就活 10/19
スーツに合うデザイン?「就活ボールペン」開発秘話 近年、文房具メーカーは、企業向けの業務用文具だけでなく、個人のニーズに合わせた製品開発に重きを置き始めている。その背景には、リーマン・ショック以後の不景気による企業の経費削減がある。社員に文房具の支給を控える企業が増え、個人で文房具を購入する機会が増えたのだ。自分で買うなら、機能性やデザインにもこだわりたい。少々高くても多機能文房具が売れるようになった。企業の備品用に定番文房具を納品すれば安泰という時代から、新製品の開発にしのぎを削る時代に突入したのだ。 就活 10/2