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「大学入試」に関する記事一覧

早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは?
早稲田が慶應を圧倒! 新たな指標「専願率」で選ばれる大学とは? 今回、編集部では東進ハイスクールの協力のもと、早慶やMARCHなど各大学グループ内で、併願せずにその大学だけを受験した人の割合「グループ内専願率」(以下、専願率)を出した。例えば、「早慶」グループであれば、早稲田大だけを受験した人と慶應義塾大だけを受験した人、早慶を併願した人の合計を母数に、早稲田大だけ、慶應義塾大だけを受験した人の割合がそれぞれの大学の専願率となる。東進ハイスクールを運営するナガセの市村秀二広報部長は「選ばれる大学を見るための新たな指標となる」と見る。
日大ショック、東洋躍進 「大学選び」いま進学したいのは?
日大ショック、東洋躍進 「大学選び」いま進学したいのは? 併願した大学・学部にどちらも合格(W合格)した場合、どちらを入学先に選ぶか──。大手予備校・東進ハイスクールのデータを元に注目の併願パターンを徹底比較した。今や、ブランドや偏差値(難易度)だけに頼らなくなった大学選び。W合格のデータから、何が見えてくるのか。

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「英語民間試験の5年延長は安倍官邸の陰謀」前川喜平・元文科次官が激白
「英語民間試験の5年延長は安倍官邸の陰謀」前川喜平・元文科次官が激白 来年度から始まる大学入学共通テストで導入を予定していた英語の民間試験を、土壇場で方針転換した安倍政権。「身の丈」発言で釈明に追われた萩生田光一文部科学相は国会で経緯の不透明さを追及された。内実を知る前川喜平・元文部科学事務次官が真相を激白した。
難関国立大「推薦・AO入試」に強い高校ランキング! 東大トップ公立校のユニークな教育とは?
難関国立大「推薦・AO入試」に強い高校ランキング! 東大トップ公立校のユニークな教育とは? 大学入試改革で難関私立大や国立大が推薦・AO入試を拡大する方針だ。当然ながら高校選びにもこれまでとは違い視点が重要になる。AERA 2019年11月4日号では、東大、京大、阪大など難関10国立大への合格実績をもとに「推薦・AO入試に強い」高校を調査。ここでは、その一部を紹介する。
AO入試が「学力不問の簡単入試」は過去の話 実施大学が増える本当の理由
AO入試が「学力不問の簡単入試」は過去の話 実施大学が増える本当の理由 AO入試=「学力不問」「特別な才能を持つ人向け」というのは過去の話。いま国立大学も私立大学もこぞって推薦・AO入試を拡大している。AERA 2019年11月4日号では、東大、京大、阪大など難関10国立大への合格実績をもとに「推薦・AO入試に強い」高校を調査。合格者を積み上げている「強い」高校の共通点とは。

特集special feature

    ICU学生1人に赤字200万円も…高い「資産運用力」で補填の歴史
    ICU学生1人に赤字200万円も…高い「資産運用力」で補填の歴史 受験生やその保護者にとって気になるのは、やはり受験する可能性がある大学の経営指標だろう。本来は大学病院の有無、系列校や一貫校の有無など法人ごとの収益構造の違いにも留意してグループ分けするのが望ましいが、読者の利便性を考え、「関関同立」など偏差値が近く併願対象になることが多い大学のグループごとに比較した。AERA 2019年10月21日号に掲載された記事を紹介する。
    近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波”
    近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波” 偏差値から特色重視へ、いま大学の序列が変わりつつある。各大学が少子化で学生を取り合うなか、それぞれ改革を進めてきた。その結果、教育内容が見直されるなど、学生の選ぶ基準が偏差値から変わってきたのだ。大学の多い東京だけでなく、関西でもその変化は如実に起きている。
    令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは?
    令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは? 大学激変の時代に入った。少子化が進む中で、各大学では学生獲得に向けた改革が進む。主に偏差値を基準にした大学の序列にも変化が起きている。今後は偏差値が機能しなくなり、大学の特色から受験先を選ぶ時代もやってくると言われる。令和の大学序列の新潮流を緊急リポートする。
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