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「大学入試」に関する記事一覧

佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」
佐藤ママが教える東大の目指し方「王道以外にも、道はあります」 3男1女の4人の子ども全員が東京大学理科III類に進学した佐藤亮子さん。子どもの受験は佐藤さんが全力でサポートしてきた。佐藤さんによると、東大に合格するには、やみくもに走るのではなく、親も子も正しく努力することが大事。わが子を東大に入れたいと願う親へのアドバイスを聞いた。

この人と一緒に考える

経済的理由だけではない…若者たちが放送大学に進学するきっかけは?
経済的理由だけではない…若者たちが放送大学に進学するきっかけは? 近年は資格取得や生涯学習機関としての役割が高まる放送大学だが、それでも、10代、20代の放送大生を訪ね歩くと、変わらないセーフティーネットとしての存在感に気づく。それは経済的な理由だけではない。黒田沙羅さん(23)は中学卒業後、放送大学に進学した。中卒や高校中退でも、選科履修生か科目履修生として在籍して16単位を修得すれば、18歳以上で全科履修生として放送大学に入学できる。
大学無償化で「分断」生まれる? 対象外世帯に負担増の可能性も
大学無償化で「分断」生まれる? 対象外世帯に負担増の可能性も 5月10日に「大学等における修学の支援に関する法律」が可決・成立した。これは10月に予定される消費増税を財源に、「住民税非課税世帯(年収270万円未満)及びそれに準ずる世帯の学生(両親と大学生、中学生のモデル世帯で年収380万円未満)」を対象に、授業料及び入学金減免と給付型奨学金を支給するという内容。対象となる大学・短大・高専・専門学校は一定の要件を満たす必要がある。20年4月施行予定だ。
「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」
「痛い」からこそ、教育としての意義がある? 復活の兆しをみせる「巨大組み体操」 2015年、大阪・八尾市の中学校で起きた崩落事故により社会問題となった「巨大組み体操」。事故を機に見直しが進み、実施校数は激減した。しかし近年、学校現場では再び段数を上げる傾向にあるという。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)でも指摘した、復活の兆しをみせる「巨大組み体操」。なぜ学校はやめられないのか、内田氏が考察する。

特集special feature

    入りやすいのに難関大へ進学可能! コスパの良い共学・中高一貫校は?
    入りやすいのに難関大へ進学可能! コスパの良い共学・中高一貫校は? 志望校選びで参考にしたいのは、入学時の偏差値と大学合格実績。この差を比べれば6年間の学力の「伸び」がわかり、入りやすく難関大への進学がかなう「お得」な学校はどこかが見えてくる。今回アエラは、首都圏の国立、私立中高一貫校の共学校の2019年の大学合格実績と中学入学当時の偏差値をもとに、6年間の学力の伸びを数値化した。
    不正入試発覚で女子校が大躍進! 激変した2019年医学部入試
    不正入試発覚で女子校が大躍進! 激変した2019年医学部入試 医師になれる医学部医学科は、大学入試の中でも難易度が高い。合格者のランキングでは全国の有名進学校が並ぶ。前年に不正入試が発覚したことで、2019年は女性の合格者が急増し女子校が躍進するなど、これまでと大きく変わった。都心の私立の人気が高まる一方で、地方では入学辞退が相次ぐところもある。いま医学部入試で何が起こっているのか。
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