AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「大学入試」に関する記事一覧

ブラック部活の裏に潜む「教師間いじめ」 教育研修の場で目にした衝撃的な場面とは?
ブラック部活の裏に潜む「教師間いじめ」 教育研修の場で目にした衝撃的な場面とは? なぜブラック部活はなくならないのか? 実はその裏に、教師から教師への「ハラスメント」が潜んでいた……。教育社会学者・内田良氏が著書『学校ハラスメント』(朝日新書)で明らかにした「教師間いじめ」。その一端を紹介する。

この人と一緒に考える

東大文系トップ 「文I」「文II」が逆転…法学部凋落の理由
東大文系トップ 「文I」「文II」が逆転…法学部凋落の理由 2019年度の入試で起きた異変で話題になったことがある。国内文系学部でこれまで最難関とされてきた東大の文科I類(文I)を、文科II類(文II)が合格者最低点、最高点、平均点の全てで上回ったというニュースだ。駿台教育研究所進学情報事業部長の石原賢一さんは、「採点基準が異なるため単純比較はできない」としながら、「昔のように『何が何でも文I』ではなくなってきている」と話す。
本当の人気私大は? 学内併願を含まない「実志願者数」を独自調査
本当の人気私大は? 学内併願を含まない「実志願者数」を独自調査 今年の入試では私立大が難しくなった。定員の厳格化で枠が狭まるなか、一部の大学に受験生が集中したためだ。志願者が10万人を超える“人気校”も目立つが、これはのべの数字。本誌の記事をきっかけに、併願をカウントしない「実志願者数」を公表する大学も増えている。本当の人気度を示す実志願者数を調査した。
東大生のなかで「すごい!」と言われる人たちの「手の抜き方」とは?
東大生のなかで「すごい!」と言われる人たちの「手の抜き方」とは? 東大を独学で現役合格し、さらに東大大学院を受験で合格。学生時代から取得した資格の数は600を超える。これまで20年以上、試験をずっと受け続けている著者だからわかる、点数をとるワザを紹介していきます。小手先のテクニックではなく、長く勉強し続けていくために必要な戦略が詰め込まれている『東大→東大大学院→600個超保有の資格王が教える点数稼ぎの勉強法』から、一部抜粋して紹介していきます。東大に受かる人や本当に頭のいい人の学ぶ姿勢は、必読です。

特集special feature

    今年の医学部入試の動向は? 合格者数No.1は12年連続であの名門
    今年の医学部入試の動向は? 合格者数No.1は12年連続であの名門 医師になれば高収入が保証され将来は安泰。こうした考えから医学部医学科は近年狭き門になっている。超難関の国公立大の合格者数トップ30をもとに、強い高校をまとめた。私立大を含めて分析すると、今年は女子や多浪生の合格が目立つ。不正入試が相次いで発覚し、これまで差別されていた人たちが正しく評価されたようだ。
    「偏差値50で東大に行ける人」と「偏差値75でも東大に行けない人」の違い
    「偏差値50で東大に行ける人」と「偏差値75でも東大に行けない人」の違い 東大を独学で現役合格し、さらに東大大学院を受験で合格。学生時代から取得した資格の数は600を超える。これまで20年以上、試験をずっと受け続けている著者だからわかる、点数をとるワザを紹介していきます。小手先のテクニックではなく、長く勉強し続けていくために必要な戦略が詰め込まれている『東大→東大大学院→600個超保有の資格王が教える点数稼ぎの勉強法』から、一部抜粋して紹介していきます。東大に受かる人や本当に頭のいい人の学ぶ姿勢は、必読です。
    日本の大学卒業率は「異常」? 激化する大学間競争のなかで地方大学が果たす役割とは
    日本の大学卒業率は「異常」? 激化する大学間競争のなかで地方大学が果たす役割とは 文科省による定員超過抑制策の強化で、大都市圏の私大入試は激戦となっており、とくに中堅私大の偏差値上昇が著しい。一方、地方大学に目を向けると、私大はもちろん、国公立大学でも学生集めに苦労している学校が少なくない。だが、教育ジャーナリストで『地方大学再生』(朝日新書)の著者・小川洋氏によると、地方大学は偏差値では見えない価値があり、それを見えにくくしているのは日本特有の雇用システムにあると指摘。労働と社会の関係が変わろうとしている今、学校選びの指針になるものとは何か、語ってもらった。
    9 10 11 12 13

    カテゴリから探す