東尾修 失格で謝罪の高梨沙羅に、軽はずみな「責任を負わないで」は言えない 東尾修 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、北京五輪スキージャンプ混合団体で失格となった高梨沙羅に「一度リセットしてほしい」と願う。 北京2022東尾修高梨沙羅 2/19 週刊朝日
dot.sports 高梨沙羅は悲痛な“謝罪”を投稿することに…敗れたアスリートに求められる行動とは 北京冬季五輪が盛り上がりを見せているが、昨年の東京五輪と同様にアスリートたちが競技以外のことにも神経を使わないといけない状況になっている。 北京2022高梨沙羅 2/18
上田耕司 号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。 ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022 2/18
ドーピング疑惑のワリエワ出場に批判殺到の一方で「人格否定はやめよう」の訴え ドーピング問題の渦中にいるフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ROC)への批判が強まっている。 フィギュアワリエワ北京2022 2/17
羽生結弦「絶対回りきるんだ」 プライドを詰め込んだ4回転半への挑戦 北京五輪フィギュアスケート男子フリーでショートプログラム(SP)8位だった羽生結弦が、前人未到の大技4回転半ジャンプに挑んだ。転倒して回転不足だったが、国際スケート連盟公認大会で初めて認定された。AERA2021年2月21日号では、羽生結弦が4回転半に懸けた思いを取材した。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦 2/17
宇野昌磨と鍵山優真 春から同じリンクで練習に喜び「お互いを高め合える存在」 フィギュアスケート男子シングルで、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルに輝いた。2人は今春から同じリンクで高め合うことになる。お互い大切な存在だ。「フィギュア」特集のAERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/17
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進 2月15日。ロシアトップ選手のドーピング問題で揺れる中、北京五輪フィギュアスケート女子の競技が、首都体育館でスタートした。 フィギュアスケート北京2022坂本花織 2/16 週刊朝日
羽生結弦「氷に嫌われたかな」 北京五輪SP冒頭4回転のアクシデント語る 世界の注目が集まった北京五輪の羽生結弦の演技。冒頭の4回転サルコーがまさかの1回転になり、ショートプログラム(SP)8位でフリーの4回転半に挑んだ。大舞台で挑戦し続けた羽生結弦が五輪会場入りからSP演技終了までの心境について語った。AERA2021年2月21日号の記事から。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦飛躍の原動力 2/16
宇野昌磨と鍵山優真の演技を振り返る フリーで起きた2人の心境変化とは? フィギュアスケート男子シングルで銀メダルに輝いた鍵山優真選手。ショートに続いてフリーでも質の高い演技をみせ、日本人3選手のトップに立った。宇野昌磨選手は2大会連続でメダリストとなり、新時代が幕を開けた。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/16
金メダル平野歩夢「怒り」バネに完璧エア 「やってきたこと、すべて出し切れた」 北京五輪のスノーボードで日本勢初の金メダルを獲得した平野歩夢(TOKIOインカラミ)。「異次元」の滑りで男子ハーフパイプに新しい時代を切り開いた。 北京2022平野歩夢 2/16 週刊朝日
平野歩夢、結実した二刀流への挑戦 ラストのパフォーマンスで示した精神力の強さ スノーボードの平野歩夢が金メダルに輝いた。昨夏の東京五輪ではスケートボードでも出場した平野。その強さの理由とは。AERA2022年2月21日号の記事を紹介する。 北京2022平野歩夢 2/16
dot.sports 女子フィギュア衣装かつては“露出度が高い”とクレームも 露出か演技の一部か? 4日に北京で冬季五輪が開幕し、盛り上がりを見せている。話題の中心はもちろん選手たちのパフォーマンスだが、近年の五輪で必ずトピックの一つになるのが、女性アスリートに対しての「性的視線」の問題だ。 フィギュア女子北京2022 2/15
ザギトワ、宇野昌磨、浅田真央、ワリエワも!フィギュア界に愛犬家が多いのはなぜ? 専門家が解説 フィギュアスケートの女子シングルショートプログラムの演技が15日に始まる。女子フィギュア選手には、なぜか愛犬家が目立つ。平昌五輪の女王アリーナ・ザギトワの“相棒”といえば秋田犬のマサル、浅田真央さんのトイプードルのエアロも有名だ。メダル射程圏内の選手が揃うロシア勢は、ドーピング疑惑に揺れるワリエワをはじめ出場する全3選手が飼い犬を溺愛している。 エアロザキトワフィギュアスケートマサルワリエワ北京2022宇野昌磨愛犬家浅田真央犬 2/15
高梨沙羅失格の波紋 「工夫をこらしていないスーツ」では勝てない開発競争の実態とは スキー・ジャンプ混合団体で、スーツの規定違反のため高梨沙羅ら5人が失格した。異例の事態の背景には、ミシンを遠征先まで持ち込む激烈な「スーツ開発競争」がある。AERA2022年2月21日号の記事を紹介する。 北京2022高梨沙羅 2/15
フィギュア団体戦の初メダル “ムードメーカー”木原龍一と坂本花織の気配りも貢献 北京冬季五輪のフィギュアスケート団体戦で初のメダルを獲得した日本勢。快挙の裏に選手同士の気配りと励ましがあった。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート三浦璃来北京2022坂本花織木原龍一樋口新葉 2/15
【会見全文】「オリンピックは特別。また滑ってみたい」 4回転半に挑戦した羽生結弦が今後への思いを語る 北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子でクワッドアクセル(4回転半)に挑戦した羽生結弦(27)が14日、北京市内で記者会見を開いた。主なやりとりは次のとおり。 フィギュアスケート北京2022 2/14
“常識超えた”小林陵侑のジャンプ スパコン「富岳」で分析して分かった“金”の理由 スキー・ジャンプで小林陵侑が金メダルに、スピードスケートでは高木美帆が銀メダルを獲得するなど日本勢はメダルラッシュに沸く。その運動能力を専門家がそれぞれ分析する。AERA2022年2月21日号の記事を紹介する。 北京2022 2/14
ワリエワが金メダル濃厚、日本勢はダークホース的存在…どうなる北京五輪の女子フィギュア 禁止薬物に陽性反応が出たフィギュアスケート女子、カミラ・ワリエワ(ROC)について、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、五輪への出場を引き続き認める裁定を下した。ワリエワを筆頭に強豪がそろうロシア勢。 女子フィギュアのメダル争いの行方は? スポーツライター折山淑美氏が読み解く。 アレクサンドラ・トゥルソワアンナ・シェルバコワカミラ・ワリエワフィギュア女子北京2022 2/14