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「北京2022」に関する記事一覧

「『わ、やってしまった』っていう感じはなかった」 宇野昌磨がSP3位 手をついても自己ベスト更新
「『わ、やってしまった』っていう感じはなかった」 宇野昌磨がSP3位 手をついても自己ベスト更新 前回平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(24)が3位発進した。8日の北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、105・90点の自己ベストをマーク。演技後のインタビューで、「団体戦と比べると、一つジャンプでミスがあったので、自己ベストが出るのは驚きだったのですが、成功したジャンプそれらがすべて自分の中で納得のいくいいジャンプだったと思います」などと話した。
「謎ではなく自分がちゃんと思ってる自信に」 18歳の鍵山優真がSP2位 初出場で日本勢最上位に
「謎ではなく自分がちゃんと思ってる自信に」 18歳の鍵山優真がSP2位 初出場で日本勢最上位に 日本勢最上位は初出場の鍵山優真(18)だった。8日の北京オリンピック(五輪)のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で、自己ベストを更新する108・12点をマークし、2位につけた。前回平昌大会銀メダリストの宇野昌磨(24)も自己最高の105・90点で3位。五輪3連覇を目指す羽生結弦(27)は95・15点の8位と出遅れた。首位は世界選手権3連覇のネーサン・チェン(22)=米=で、SP世界最高の113・97点を出した。男子フリーは10日にある。
平野歩夢が金!収入で野球選手を圧倒する日も? Xスポーツが“稼げる”ぶっちぎりの待遇のワケ
平野歩夢が金!収入で野球選手を圧倒する日も? Xスポーツが“稼げる”ぶっちぎりの待遇のワケ 平野歩夢が北京五輪で金メダルを獲得し、夏季も含め五輪での注目度が増しているXスポーツ(X系)。エクストリームスポーツの略称で、速さ、高さなどの危険性や過激さの要素を盛り込んだ競技を指す。北京五輪ではスノーボード(スノボ)、フリースタイルスキーが該当する。ファッション、音楽などストリートカルチャーとの親和性も高く、東京五輪でもスケートボード(スケボー)、自転車競技・BMXが話題となった。
冬季五輪「悪目立ち」やらかし選手たち 韓国から目の敵になったスケーターも
冬季五輪「悪目立ち」やらかし選手たち 韓国から目の敵になったスケーターも コロナ禍の厳戒態勢の中、北京五輪が2月4日に開幕。20日の閉会式まで、冬季大会史上最多の109種目が実施される。今季で24回目の開催となる冬季五輪では過去、幾多の名場面が誕生したが、近年は悪い意味で目立ってしまった選手たちもいる。

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どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆
どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆 男子・ショート(SP)を前に、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨が絶好調の滑りを見せている。団体戦で日本は銅メダルを獲得したが、SPの宇野の演技で弾みがついたかっこうだ。4年前の平昌五輪で銀メダルを獲得した宇野だが、一時期は成績が低迷。北京までの道のりは平坦ではなかった。鮮やかに復活を遂げた宇野の力の源泉はどこにあるのか。
羽生結弦本人も参拝、ゆかりの神社宮司が明かす好青年ぶり「活躍むべなるかな」 ファンの祈り届くか
羽生結弦本人も参拝、ゆかりの神社宮司が明かす好青年ぶり「活躍むべなるかな」 ファンの祈り届くか フィギュアスケート男子SPで羽生結弦選手(27)=ANAがリンクに立つ。ソチ(2014年)、平昌(2018年)に続く北京の五輪3連覇、そしてまだ成功者のいない4回転半ジャンプに挑む。羽生選手とゆかりのある神社には、全国のファンから健康や成功を祈願するメッセージが絵馬などに寄せられていた。
「羽生結弦vsネイサン・チェン」勝負のカギは? 3位争いも宇野、鍵山など超熾烈に
「羽生結弦vsネイサン・チェン」勝負のカギは? 3位争いも宇野、鍵山など超熾烈に 羽生結弦の五輪3連覇が注目される、北京五輪の男子フィギュアスケート。だがその偉業達成へのハードルは、これまでとは違って高いのも事実だ。世界選手権3連覇中のネイサン・チェン(アメリカ)が立ちはだかっているからだ。
北京五輪日本代表の出身高校ランキング 1位はスポーツ推薦なしの「文武両道」公立校
北京五輪日本代表の出身高校ランキング 1位はスポーツ推薦なしの「文武両道」公立校 北京冬季オリンピックが始まった。日本代表は総勢124人を数え、メダル獲得をめざしてライバルとの戦いに挑む。代表選手は、高校時代から世界の檜舞台に立っていたアスリートも少なくない。そこで日本代表の出身高校ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。

特集special feature

    高梨沙羅を“沙羅”と呼ぶ幼馴染が語る、子ども時代の印象「スポーツする子に見えなかった」
    高梨沙羅を“沙羅”と呼ぶ幼馴染が語る、子ども時代の印象「スポーツする子に見えなかった」 悲願の金メダル獲得を目指す北京五輪のノルディックスキー・ ジャンプ女子の高梨沙羅。その高梨と幼馴染だったのが社会人野球のハナマウイでプレーする大友潤。創部2年で都市対抗野球出場を果たした話題チームの中心選手は、同じアスリートとしてジャンプの女王から常に刺激を受けてきた。
    北京五輪日本代表の出身大学ランキング 2位日大を圧倒する、冬の五輪に強い1位大学は?
    北京五輪日本代表の出身大学ランキング 2位日大を圧倒する、冬の五輪に強い1位大学は? 4日に開幕した北京冬季オリンピック。日本は124人の選手を送り、メダル獲得、上位入賞をめざしている。日本代表選手のなかには高校、大学時代に実力をつけ、才能を開花させたアスリートは少なくない。日本代表の出身大学ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。
    宇野昌磨、鍵山優真、ヴィンセント・ジョウ…男子フィギュア「メダル圏内」の有力選手
    宇野昌磨、鍵山優真、ヴィンセント・ジョウ…男子フィギュア「メダル圏内」の有力選手 2月4日に開幕する北京冬季五輪。フィギュアスケートの男子シングルスでは、羽生結弦選手とネイサン・チェン選手が話題になりがちだが、注目すべき選手は多い。日本勢では宇野昌磨選手と鍵山優真選手もメダル圏内だ。AERA 2022年2月7日号の「北京五輪」特集記事から紹介する。
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