AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「出産と子育て」に関する記事一覧

ひどい月経痛には「ピル」が効果的 専門家がすすめるピル活用法
ひどい月経痛には「ピル」が効果的 専門家がすすめるピル活用法 月経時の下腹部痛など、月経トラブルは女性にとって身近なもの。月経痛で受診した人の約25%が、妊娠力を低下させる原因にもなる子宮内膜症患者だという。日本子宮内膜症啓発会議は「月経痛は病気のサイン」として、早めの受診を呼びかけている。同会議実行委員長で聖路加国際病院副院長の百枝幹雄医師に聞いた。
「母親が浮気してつらい」ラジオに集まる子どもの本音
「母親が浮気してつらい」ラジオに集まる子どもの本音 TBSラジオ「全国こども電話相談室・リアル!」は、子ども向け長寿番組をリニューアルして6年目。自他共に「おせっかい」と認めるDJ「レモンさん」こと山本シュウさんと、男女の中学生タレント4人が、小中学生リスナーから寄せられるさまざまな悩みに対して、どうしたらいいか解決策を一緒に考えてくれるのが売りだ。
養育費の義務逃れたい…男性からのDNA鑑定依頼が増加
養育費の義務逃れたい…男性からのDNA鑑定依頼が増加 俳優の大沢樹生(みきお)さんが長男(17)との親子関係を否定し、母親で女優の喜多嶋舞さんが反論──昨年末からの騒動で、DNA鑑定が注目されている。アエラで1月上旬にインターネットを通じて調査したところ、DNA鑑定を行った大沢さんに同情する声が男女ともに4割を占めた一方、DNA鑑定に「抵抗はない」と答えた割合は、男女で少し差が出た。女性の「まったく抵抗はない」「あまり抵抗はない」が合わせて37.2%だったのに対し、男性のそれは42.4%になった。

この人と一緒に考える

泣く子にデジタル?デジタル絵本で静かに帰省
泣く子にデジタル?デジタル絵本で静かに帰省 帰省や年末の旅行で長時間の移動をする機会の多いこの時期。公共交通機関で移動する子ども連れ家族は、「うちの子、乗り物で静かにしていられるかな?」と不安があるはず。ただでさえ大変な長距離移動中に、機嫌が悪くなり、泣いたり、ぐずったりしたら…。そんな時のご機嫌とりグッズとして、定番の子ども向け絵本、さらに今年からはスマホやタブレット端末で楽しめるデジタル絵本もあわせて活用してみるというのはどうだろう?

特集special feature

    夫にはあげなくても0歳児にはプレゼント 「ファーストクリスマス」の実態
    夫にはあげなくても0歳児にはプレゼント 「ファーストクリスマス」の実態 街中のイルミネーションがまばゆい季節になってきた。景気回復の兆しか、今年のクリスマスはサンタクロースの財布のヒモも少しゆるいようだ。玩具大手バンダイが発表した「今年のクリスマスに関する意識調査」(0~12歳の子どもを持つ親800人を対象、今年11月1日~4日調査実施)によると、親から子へのクリスマスプレゼントの平均予算は6,253円。昨年よりも予算を増やす予定の人が2割にのぼった。
    消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」?
    消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」? 消費税が8%に増税される来年4月まで、あと約3カ月半となった。国民の税負担は来年度、6.3兆円も重くなる。これに対して安倍政権は12月5日、景気の悪化を防ぐとして5.5兆円の経済対策を閣議決定した。家計の負担を軽減する項目には6千億円を振り向ける。
    学力アップする?「メタ認知力」鍛える5つの方法
    学力アップする?「メタ認知力」鍛える5つの方法 小学校までは成績優秀。中1の1学期も、まずまずだったのに…。2学期になってがくっと成績が落ち込み、勉強嫌いになるケースが増えている。我が子を救うには、親がどう向き合えるかが問われている。ベネッセ教育総合研究所の主任研究員・樋口健さんは、子どもの学力向上には親のかかわりが重要だと話す。
    精神的伴侶は夫ではなく娘? 「あまちゃん」でも描かれた母と娘の確執
    精神的伴侶は夫ではなく娘? 「あまちゃん」でも描かれた母と娘の確執 臨床心理士の信田さよ子さんが『母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き』を2008年に上梓して以降、「母との確執」を告白する女性著名人が増え、関連本も多く出版された。東日本大震災の影響で、家族の絆をもう一度深めるという流れの反作用として「毒母」という言葉も生まれている。

    カテゴリから探す