「写真展」に関する記事一覧

ディズニーランドもタワーマンションもなかった「湾岸」と「下町」を撮り続けてきた写真家・大西みつぐ
ディズニーランドもタワーマンションもなかった「湾岸」と「下町」を撮り続けてきた写真家・大西みつぐ

大西みつぐさんは半世紀にわたり東京の下町や近郊の町に暮らす人々や風景を写してきた。そんな大西さんがずっと気になってきたのが東京ディズニーランドだという。

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逆走してきた車と正面衝突で集中治療室へ 病院で目にした「生老病死の世界」を写した写真家・柳岡正澄
米倉昭仁 米倉昭仁
逆走してきた車と正面衝突で集中治療室へ 病院で目にした「生老病死の世界」を写した写真家・柳岡正澄
「撮ってるうちに気づいたんですけど、病院の中って、すごい場所やな、と思った。ほんまに撮りたいシーンがたくさんあった」と、柳岡正澄さんは振り返る。
柳岡正澄アサヒカメラ写真展写真家
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【追悼】篠山紀信さん 写真家60年の集大成「欲望を満たすために、写真を使ってきた」
米倉昭仁 米倉昭仁
【追悼】篠山紀信さん 写真家60年の集大成「欲望を満たすために、写真を使ってきた」
写真家の篠山紀信さんが4日、亡くなった。83歳だった。人物、建築、美術など被写体のジャンルは多様で、作品の数々は世界で知られる。1978年から97年の約20年間、雑誌文化が盛り上がっていた時代の週刊朝日の表紙も撮り続けた。篠山さんを偲び、2021年5月31日の記事を再配信する。(年齢、肩書等は当時)
篠山紀信アサヒカメラ写真家写真展新・晴れた日東京都写真美術館
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大手設計事務所から「脱サラ」で写真家となった武田孝巳が感じる「フォトジャーナリストっぽさへの違和感」
米倉昭仁 米倉昭仁
大手設計事務所から「脱サラ」で写真家となった武田孝巳が感じる「フォトジャーナリストっぽさへの違和感」
大手設計事務所で都市計画に携わってきた武田孝巳さんが写真家を志し、夜間の専門学校で写真を学び始めたのは1993年、39歳のときだった。
アサヒカメラ武田孝己写真展バンコク
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「すでにキョンもいるはずだ」 人工物が一切ない「江戸川沿い」の風景を撮り続けてきた写真家・岡嶋和幸
米倉昭仁 米倉昭仁
「すでにキョンもいるはずだ」 人工物が一切ない「江戸川沿い」の風景を撮り続けてきた写真家・岡嶋和幸
千葉県の南東、房総半島を代表する海岸のある御宿町に暮らす岡嶋和幸さんは、地元の風土を題材に海岸や川沿いを歩き、作品を写している。
アサヒカメラ岡嶋和幸写真展写真家
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売れっ子の広告写真家だった石川賢治がのめり込んだ月光写真 バブル期は「夜空を見上げることもなかった」
米倉昭仁 米倉昭仁
売れっ子の広告写真家だった石川賢治がのめり込んだ月光写真 バブル期は「夜空を見上げることもなかった」
福岡市出身の石川賢治さんは7年前、自然豊かな福岡県・糸島半島に移住した。この地で月光に照らされた草花や昆虫を前景に星空を写しているという。
アサヒカメラ石川賢治写真展月光
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「おむすび」の食材ができるまでを追った写真家・斎藤巧一郎が“和食”に魅せられた理由
米倉昭仁 米倉昭仁
「おむすび」の食材ができるまでを追った写真家・斎藤巧一郎が“和食”に魅せられた理由
*   *   * 2013年、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された。和食とは「『自然を尊ぶ』という日本人の気質に基づいた『食』に関する習わし」と位置づけられた。
アサヒカメラ斎藤巧一郎写真展写真家
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震災の現場で撮影した家族はなぜ笑顔だったのか 写真家・広川泰士が写した二つの「定点写真」
米倉昭仁 米倉昭仁
震災の現場で撮影した家族はなぜ笑顔だったのか 写真家・広川泰士が写した二つの「定点写真」
*   *   * 広川泰士さんは東日本大震災直後から被災地を訪れ、家族の写真を撮影し、プレゼントする活動を続けてきた。
アサヒカメラ広川泰士写真展写真家
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「ファインダーを通して見た日本は激変していた」 香港出身の写真家・ERICが見た20年ぶりの日本
米倉昭仁 米倉昭仁
「ファインダーを通して見た日本は激変していた」 香港出身の写真家・ERICが見た20年ぶりの日本
香港出身で、岡山在住のERIC(エリック)さんはコロナ禍の東京でスナップ写真を撮影した。
ニコンサロン写真展写真家
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「もう匠という言葉はうんざりや」 伝統工芸士の“素”の姿を撮り続ける写真家・長谷川佳江
米倉昭仁 米倉昭仁
「もう匠という言葉はうんざりや」 伝統工芸士の“素”の姿を撮り続ける写真家・長谷川佳江
*   *   * 神戸市在住の長谷川佳江さんは「伝統工芸士」を中心にものづくりを担う職人の世界をカメラに納めてきた。
アサヒカメラ長谷川佳江写真展写真家
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寺や神社に愛されて暮らす猫たち
寺や神社に愛されて暮らす猫たち
猫たちが自由に闊歩する境内。鮮やかな朱塗りの建物を背景に石畳に座る猫。屋根のすき間でのんびりと昼寝をする三毛。可愛い猫たちが身を寄せる山奥の寺もある。全国の「猫神社」「猫寺」を訪ね歩く写真家・小森正孝さんの作品を紹介します。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真展小森正孝
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「なぜ寺や神社で猫を見かけることが多いのか」 猫をテーマに全国の神社仏閣を訪ね歩く写真家・小森正孝
米倉昭仁 米倉昭仁
「なぜ寺や神社で猫を見かけることが多いのか」 猫をテーマに全国の神社仏閣を訪ね歩く写真家・小森正孝
*   *   *  小森正孝さんは全国各地にある、いわゆる「猫神社」「猫寺」を撮影し、4年前から雑誌「猫びより」(辰巳出版)で連載してきた。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真家写真展小森正孝
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19世紀の写真技法「ダゲレオタイプ」を探究する孤高の写真家・新井卓
米倉昭仁 米倉昭仁
19世紀の写真技法「ダゲレオタイプ」を探究する孤高の写真家・新井卓
*   *   *  19世紀に誕生した世界初の実用的な写真技法「ダゲレオタイプ」は、銀メッキした銅板の表面を磨いて写し撮ることから「銀板写真」とも呼ばれる。
PGIアサヒカメラ写真家写真展新井卓日日の鏡
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古典的な写真技法で写しとった身のまわりの情景
古典的な写真技法で写しとった身のまわりの情景
19世紀に誕生した世界初の実用的な写真技法「ダゲレオタイプ」は、銀メッキした銅板の表面を磨いて写し撮ることから「銀板写真」とも呼ばれる。撮影の前に銀板を薬品で処理して、すぐに撮らなければならない。写真家・新井卓さんは日々、身近なものを撮影した。そんな新井さんの作品を紹介します。
PGIアサヒカメラ写真展新井卓日日の鏡
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闇から浮かび上がるような個人的なドキュメンタリ―写真
闇から浮かび上がるような個人的なドキュメンタリ―写真
写真家・山田省吾さんが写したスナップ写真の撮影地は地元の関西、パリ、インドとばらばらだが、不思議と違和感を覚えない。本人曰く「まあ、どこへ行っても路地裏とか、人が普段生活しているような場所、というところでどっかつながってるんちゃうかな」。そんな山田さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ入江泰吉記念奈良市写真美術館写真展山田省吾影の栞
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「なんでこんなところに来ちゃったのか」 日本“最後の秘境”・黒部川源流の自然を追う写真家・秦達夫
米倉昭仁 米倉昭仁
「なんでこんなところに来ちゃったのか」 日本“最後の秘境”・黒部川源流の自然を追う写真家・秦達夫
深く切れ落ちた谷へ落下する豪快な放水が観光客を魅了する黒部ダム(富山県)。黒部川の急峻さはダムの建設を題材にした小説『黒部の太陽』(木本正次)、『高熱隧道(ずいどう)』(吉村昭)などでも描かれてきた。
OM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真家写真展秦達夫黒部
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