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「健康」に関する記事一覧

102歳現役美容部員が「やってもらって当たり前と思ってはいけない」というポリシーを大切にする理由
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102歳現役美容部員が「やってもらって当たり前と思ってはいけない」というポリシーを大切にする理由 「“当たり前”と思わない。それが、人との関係を温かく保つ秘訣です」。年を重ねれば重ねるほど、周囲の人に助けてもらう機会は増えていきます。そんな中で堀野さんが大切にしているのが、「感謝を忘れないこと」。小さな「ありがとう」やちょっとした「お返し」――それが人との関係を長く穏やかに続ける力になるといいます。  白いごはんをおすそ分けする心、80年以上続く妹との絆。その生き方には、今の時代にこそ学びたい「思いやり”のかたち」がありました。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「テレビは気が済むまでOK」 ボケないためには、知らないことを知って楽しむべし
102歳現役美容部員「テレビは気が済むまでOK」 ボケないためには、知らないことを知って楽しむべし 「テレビは“気が済むまで”観ていいのよ」と語る102歳現役美容部員・堀野智子さんが実践する“テレビ健康法”とは? 時代劇でスカッとし、徹子の部屋でほっこりし、報道番組で世界を知る。  堀野さんにとって、テレビはただの娯楽ではなく、感情を動かし、知識を深め、日々のリズムを整える大切なパートナー。「知らないことを知るのは楽しい」「スカッとすることは心の栄養」――そんな言葉からは、年齢にとらわれず“今”を楽しむ堀野さんらしい前向きさがにじみます。  ギネスが認めた102歳の元気の裏側には、意外にも“テレビとの上手な付き合い方”がありました。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「お庭の植物で料理をしています」 自生する笹で作った郷土料理が絶品だった
102歳現役美容部員「お庭の植物で料理をしています」 自生する笹で作った郷土料理が絶品だった 「ミョウガは買うものじゃなく、摘むものだと思ってました」――102歳現役美容部員・堀野智子さんが教える、“庭から始まるごちそう時間”。朝摘みのミョウガで味噌汁を、笹の葉でちまきを。季節の恵みを料理に変える堀野さんの暮らしには、年齢を感じさせない「今を楽しむ工夫」があふれています。  福島の伝統ちまきレシピや、薬味として万能なミョウガの使い方も紹介。「毎日の中に、ちょっとしたスペシャルを取り入れる」堀野さん流の“植物クッキング”に、元気とヒントをもらえること間違いなしです。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」
102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 「いちばん大事なのは“自分のご機嫌”をとること」──102歳の現役美容部員・堀野智子さんが実践する、人生を明るく生きる極意。他人の顔色より、自分の気分に正直に。毎朝のメイクや好きな食べ物、おしゃれや手仕事……堀野さんは“今この瞬間”を楽しむ達人です。 「今がよければそれでよし」――過去にも未来にもとらわれず、毎日をご機嫌で過ごすためのヒントが、102年間の生き方の中にたっぷり詰まっています。不機嫌でいるのがつらいなら、まずは自分を笑顔にしてあげてみるのはどうでしょうか。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「日常にスペシャル感を」 3万7000日以上生きている女性はどうしてウナギを食べるのか?
102歳現役美容部員「日常にスペシャル感を」 3万7000日以上生きている女性はどうしてウナギを食べるのか? 「鰻を食べると、心も体も元気になるの」──102歳の現役美容部員・堀野智子さんが語る、“スペシャルな日の作り方”。暑い日や気分が落ち込んだとき、堀野さんが選ぶのは鰻。「栄養が体にしみわたる」「視界が明るくなる気がする」──そんな風に語るその食体験には、日常を豊かに楽しむ秘訣が詰まっています。  80代まで続けた“鰻を食べる会”の思い出とともに、食と人生を味わい尽くす堀野さん流の「気分を上げる習慣」に、あなたも元気をもらえるはずです。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員が「大切なのは今」と語る理由 「目の前のことに熱中していたから生きてこられた」
102歳現役美容部員が「大切なのは今」と語る理由 「目の前のことに熱中していたから生きてこられた」 「過去でも未来でもなく、大事なのは“今”この瞬間」――102歳で現役、美容部員・堀野智子さんが語る人生のモットーとは? 華やかな現場で長年活躍してきた堀野さんの原動力は、「目の前のことに夢中になる力」。編み物や簿記、和裁まで、女学校時代に身につけた“生活の技術”を武器に、家族を支え、仕事を続けてきました。  どんな時代の変化にも前向きに対応してきた堀野さんが、大切にしてきた生き方の哲学。102年間を通してたどり着いた「現実的に、今を楽しむ」姿勢に、人生を軽やかにするヒントが詰まっています。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた
102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた 「朝から餃子? もちろんOK!」ギネス認定・102歳現役美容部員、堀野智子さんの食生活がすごすぎる。総入れ歯でも、朝からしっかりお肉も餃子も! 年齢にとらわれず、好きなものをおいしく食べる――それが堀野さんの元気の秘訣。  手間をかけすぎず、無理をせず、でもバランスよく。「食べること」に前向きであり続けるその姿勢には、人生100年時代を生き抜くヒントが詰まっています。高齢でも“食”を楽しむ、堀野流の知恵を初披露。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

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102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」
102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」 「人のことでイライラしていたら、人生もったいないわよ」──102歳現役で働く堀野智子さんが語る、“心を自由に保つ”秘訣とは? 長い人生の中では、意地悪や嫉妬、理不尽な態度にさらされることも少なくなかったという堀野さん。そんなとき、どう気持ちを切り替え、働き続けることができたのか?  「負の感情に振り回されない生き方」にこそ、堀野さんの健康と美しさの秘密が詰まっています。彼女が実際に体験したエピソードを通じて、その深い人生哲学に触れてみてください。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由”
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由” 102歳、今も毎日メイクをして働く堀野智子さん。その驚異の健康習慣のひとつが「ごはんは150グラムまで」と決めていること。「白いごはんが大好きだった私が、どうして量を減らしたのか?」──そう語り始めた堀野さんの言葉には、健康長寿のヒントが詰まっています。  知らず知らずのうちに食べすぎていた“ごはん”が、体にどんな影響を与えるのか。そして、なぜ“150グラム”という数字が重要なのか。その理由を、ご本人の体験からひもときます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方
「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方 「元気で長生き」の秘訣はルーティンを守ること。だが、単調な生活は逆に老化を進めてしまう。抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは程よく「いいストレス」を感じられるルーティンを作ることを提案している。著書『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中には、60歳を超えたら試してほしい「いいストレス」を生む五感の磨き方が数多く紹介されている。ルーティンにワクワクを混ぜるコツを本書から一部抜粋・再編集してお届けする。
「元気で長生き」の秘訣、脳が心地よくなる身体の「リズム」をつくるには?
「元気で長生き」の秘訣、脳が心地よくなる身体の「リズム」をつくるには? 抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは、元気で長生きするには、自分に合ったルーティンを知って、そこからブレないことが重要だという。ただ、そのためには意識的に「小さくブレる」こともコツ。伊藤さんは著書『老化負債――臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中で、この方法を具体的に紹介している。ルーティンを続けるカギになる「リズム」について、本書から一部抜粋・再編集してお届けする。
50歳目前の神田うの「すぐ離婚しそう」から17年続いた秘訣は“別居婚” 週半分だけ一緒が「一番いい」
50歳目前の神田うの「すぐ離婚しそう」から17年続いた秘訣は“別居婚” 週半分だけ一緒が「一番いい」 自由奔放な発言や明るいキャラクターで知られるタレントの神田うのさん(49)。セレブで華やかなイメージが注目されがちだが、結婚後は夫の介護や3度の流産など、苦しい日々を経験してきたことも話題となった。50歳を目前に、今だから明かせる若いころの“芸能秘話”や、別居婚の夫婦の形、そして今後のことなどについてインタビューで語った。

特集special feature

    今の70代が「知的レベル」が高く「体が大きい」理由 高齢者医療に携わる精神科医の分析は?
    今の70代が「知的レベル」が高く「体が大きい」理由 高齢者医療に携わる精神科医の分析は? 時代は令和になり、かつて見たような背の低く、背中の曲がったおじいさんやおばあさんはめっきりいなくなりました。70代以上の高齢者でも体はがっしりとした人が多く、脳も若々しいままだといいます。今の高齢者はなぜ健康で知的になれたのでしょうか。精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わる和田秀樹さんに解説してもらいました。(朝日新書『70代から「いいこと」ばかり起きる人』から一部抜粋、再編集しています)
    コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく
    コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく 「栄養バランスをきちんと」「たんぱく質を意識して」などというと、自炊のハードルが上がってしまう。もちろん、自炊には栄養バランスを配慮できるほか、添加物などにも気をつけることができる、節約になるなど、メリットがたくさんある。でも、頑張りすぎて続かなくなってしまうのは本末転倒だ。外食やお総菜も上手に取り入れながら、3食コンスタントにたんぱく質をとっていきたい。
    朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ
    朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ 現代日本人が「たんぱく質不足」の状態にあることは、4月24日に配信した記事 日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは? で詳報した。この記事では、筋肉を維持するだけではなく、将来のサルコペニアやフレイルを防ぐために、たんぱく質の摂取量を増やす方法を紹介したい。
    日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?
    日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?  「日本人は栄養不十分」と聞いたら、多くの人は驚くだろう。これまではむしろ食べすぎのカロリー過多や肥満、それらによる生活習慣病を警告されてきた。しかし、実際には現代日本人の多くが、生きていくためのエネルギーや体のもととなる、大事な栄養素「たんぱく質」が不十分な状態にあるという。 
    「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる
    「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる 仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。
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