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「健康」に関する記事一覧

「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方
「いいストレス」が寿命を延ばす! 60歳を越えたら試したい刺激をキャッチできる五感の磨き方 「元気で長生き」の秘訣はルーティンを守ること。だが、単調な生活は逆に老化を進めてしまう。抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは程よく「いいストレス」を感じられるルーティンを作ることを提案している。著書『老化負債 臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中には、60歳を超えたら試してほしい「いいストレス」を生む五感の磨き方が数多く紹介されている。ルーティンにワクワクを混ぜるコツを本書から一部抜粋・再編集してお届けする。
「元気で長生き」の秘訣、脳が心地よくなる身体の「リズム」をつくるには?
「元気で長生き」の秘訣、脳が心地よくなる身体の「リズム」をつくるには? 抗加齢医学のエキスパートとして知られる、医学博士で慶應義塾大学名誉教授の伊藤裕さんは、元気で長生きするには、自分に合ったルーティンを知って、そこからブレないことが重要だという。ただ、そのためには意識的に「小さくブレる」こともコツ。伊藤さんは著書『老化負債――臓器の寿命はこうして決まる』(朝日新書)の中で、この方法を具体的に紹介している。ルーティンを続けるカギになる「リズム」について、本書から一部抜粋・再編集してお届けする。
50歳目前の神田うの「すぐ離婚しそう」から17年続いた秘訣は“別居婚” 週半分だけ一緒が「一番いい」
50歳目前の神田うの「すぐ離婚しそう」から17年続いた秘訣は“別居婚” 週半分だけ一緒が「一番いい」 自由奔放な発言や明るいキャラクターで知られるタレントの神田うのさん(49)。セレブで華やかなイメージが注目されがちだが、結婚後は夫の介護や3度の流産など、苦しい日々を経験してきたことも話題となった。50歳を目前に、今だから明かせる若いころの“芸能秘話”や、別居婚の夫婦の形、そして今後のことなどについてインタビューで語った。
今の70代が「知的レベル」が高く「体が大きい」理由 高齢者医療に携わる精神科医の分析は?
今の70代が「知的レベル」が高く「体が大きい」理由 高齢者医療に携わる精神科医の分析は? 時代は令和になり、かつて見たような背の低く、背中の曲がったおじいさんやおばあさんはめっきりいなくなりました。70代以上の高齢者でも体はがっしりとした人が多く、脳も若々しいままだといいます。今の高齢者はなぜ健康で知的になれたのでしょうか。精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わる和田秀樹さんに解説してもらいました。(朝日新書『70代から「いいこと」ばかり起きる人』から一部抜粋、再編集しています)
コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく
コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく 「栄養バランスをきちんと」「たんぱく質を意識して」などというと、自炊のハードルが上がってしまう。もちろん、自炊には栄養バランスを配慮できるほか、添加物などにも気をつけることができる、節約になるなど、メリットがたくさんある。でも、頑張りすぎて続かなくなってしまうのは本末転倒だ。外食やお総菜も上手に取り入れながら、3食コンスタントにたんぱく質をとっていきたい。

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朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ
朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ 現代日本人が「たんぱく質不足」の状態にあることは、4月24日に配信した記事 日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは? で詳報した。この記事では、筋肉を維持するだけではなく、将来のサルコペニアやフレイルを防ぐために、たんぱく質の摂取量を増やす方法を紹介したい。
日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?
日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?  「日本人は栄養不十分」と聞いたら、多くの人は驚くだろう。これまではむしろ食べすぎのカロリー過多や肥満、それらによる生活習慣病を警告されてきた。しかし、実際には現代日本人の多くが、生きていくためのエネルギーや体のもととなる、大事な栄養素「たんぱく質」が不十分な状態にあるという。 
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる
「老け顔」を防ぐ食生活とは?食事のとり方でも見た目は変えられる 仕事において能力はもちろんのこと、やはり見た目も大事ですよね。肌ツヤがよければ清潔さにもつながりますし、自分の体を支える筋肉が少なくなれば疲れやすく、姿勢も悪くなりやすいため老けて見えるものです。若々しい見た目を保つためにも、自分の能力をフルに発揮するためにも、なにはともあれ“体が資本”です。日々食べているものから体は作られていきますから、体を万全な状態に持っていくためにはどんな食事をとればいいのでしょうか。そこで今回は、森由香子さんの著書『60歳から食事を変えなさい』(青春出版社)から、若々しくいられるための食事のコツをご紹介します。

特集special feature

    「私のこと好きな気持ちある?」 妻に「強制」された夫の答えは
    「私のこと好きな気持ちある?」 妻に「強制」された夫の答えは 緊急事態宣言が解除された。長い外出自粛生活で、家族の親密性を高めた家庭もあれば、ストレスを上げた家庭もあったことだろう。カップルカウンセラーの西澤寿樹さんが夫婦間で起きがちな問題を紐解く本連載。今回は妻に「強制」された状況に適応した夫の心理について解説する。 *   *  *  首都圏も緊急事態宣言が解除されました。コロナ後は世界が変わるという論調はよく聞かれますし、事実、50日の間に世の中の一部は新しい秩序に変わり始めたようにも見えます。
    足の裏に“ほくろ”を発見、実はがんだった…放置してはいけない皮膚の異変
    足の裏に“ほくろ”を発見、実はがんだった…放置してはいけない皮膚の異変 ほくろやしみのような見かけの皮膚がん。皮膚がんの5年生存率は90%以上と高い水準にあるが、顔にできたがんが進行すると、見た目の面での問題が生じる。また、がんとは思わずに見過ごしていて、気づいたときにはほかの臓器に転移していたというケースもある。専門医に、注意すべき皮膚の変化や治療法を取材した。
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