佳子さま28歳、気品あふれる姿の理由 皇室解説者・山下晋司氏が語る「明らかな変化」とは 秋篠宮家の次女、佳子さまは12月29日に28歳に。今年5月、宮中行事や参拝などを除き、会場に出向く公務としては2年3カ月ぶりにお姿を見せた。それ以降、これまでのリモート公務から、今年後半はさらに積極的にお出ましになっていた。写真とともに1年を振り返る。 佳子さま皇室眞子さん秋篠宮家 12/29
太田裕子 佳子さまの喪服姿、なぜここまで話題に 安倍元首相国葬で際立った堂々とした気品【2022年 反響の大きかった記事22選】 2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(10月8日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) AERAdotベスト【2022】佳子さま安倍元首相国葬皇室秋篠宮家 12/27
永井貴子 秋篠宮さまと国民のすれ違いはなぜ続く 断り続けた「30億円」宮家改修や皇室改革「宙ぶらりん」の背景 11月30日、秋篠宮さまは57歳の誕生日を迎えられる。その直前となる22日、改修工事が終わった秋篠宮邸の内部が公開された。老朽化していた旧宮邸。宮内庁が以前から改修を打診してきたものの、国民への負担を思い、秋篠宮さまが長年断り続けた末の工事だった。皇嗣家として皇室を支える秋篠宮家だが、国民とのすれ違いは続くのは、なぜだろう。 佳子さま悠仁さま秋篠宮家紀子さま 11/29
永井貴子 小室圭さんと眞子さん「渡米1年」 佳子さまイチゴ色の装いは“美智子さま流”公務のはじまり 秋篠宮家の長女、眞子さんが小室圭さんと結婚し渡米したのが昨年11月14日。それから1年の間、秋篠宮家を取り巻く状況は変わった。小室圭さんは、3度目の正直でニューヨーク州の司法試験に合格。眞子さんもニューヨークの有名美術館へ「就活」で足を運んだと報じられた。だが、もっとも変わったのは、佳子さまだろう。 佳子さま小室圭さん眞子さん秋篠宮家美智子さま 11/19
矢部万紀子 愛子さまと佳子さま「紅白コーデ」に弾み、眞子さんの「道」に思いを馳せた 皇室のファッションは国民の関心が高いテーマ。先日も、愛子さまと佳子さまの「紅白コーデ」が話題を呼んだ。服装には着る人の内面が表れ、その場に居合わせた人との関係性を露わにすることもある。コラムニストの矢部万紀子さんが、紅白コーデを読み解いた。 佳子さま愛子さま皇室 11/16
愛子さま「純白」佳子さま「深紅」マナーのプロが読み解く“紅白”コーデに秘められたメッセージ 11月5日、天皇皇后両陛下の長女・愛子さまと、秋篠宮家の次女・佳子さまが、皇居で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会をそろって鑑賞された。いとこ同士で、こうしたお出ましは初めてのことで注目を集めた。 佳子さま愛子さま皇室 11/12
太田裕子 佳子さま、キリリとした表情で公務に励む 精力的な姿に辛酸なめ子さんが感じた「決意」とは この秋、秋篠宮家・次女の佳子さまは公務に精力的に励んでいる。5日には愛子さまとご一緒に雅楽を鑑賞された。佳子さまと愛子さまのツーショットは、新年でご一家が揃うときぐらいで珍しいことだ。そんな佳子さまの変化にコラムニストでセレブウォッチャーの辛酸なめ子さんは「ある決意」を感じるという。 佳子さま皇室 11/6
永井貴子 令和皇室のSNS発信 本当にプラスになる? 公式情報だけでは「みじめになるだけ」と専門家 地方公務や式典や国体への出席――。コロナ禍でオンライン中心の公務活動だったが、秋にかけて外出を伴う公務が増え、顔の見える皇室が戻ってきた。来年からSNSの活用も「検討」され期待が高まる。しかし、皇室に関する政府の有識者会議でも「皇室のSNSの活用」を訴えてきた君塚直隆関東学院大学教授は、「このままではみじめなSNSで終わるのでは」と懸念をしめし、「いまのホームページをさっさとやめるべき」と語気を強める。 佳子さま皇室秋篠宮 10/10
太田裕子 佳子さまの喪服姿、なぜここまで話題に 安倍元首相国葬で際立った堂々とした気品 賛否が割れるなかで行われた安倍晋三元首相の国葬だったが、当日は海外からの要人を含む4183人が参列。その中には秋篠宮ご夫妻ら7人の皇族方の姿も見られたが、ひと際目を引いたのが、秋篠宮家の次女・佳子さまだった。55年ぶりに行われた国葬で、なぜ注目を浴びたのか? 佳子さま安倍元首相国葬皇室秋篠宮家 10/8
佳子さまの装いは「満点以上」とマナー解説者が絶賛 耳を出したハーフアップにした理由とは 森林づくりの功労者を表彰する「第31回森と花の祭典―みどりの感謝祭式典 “感じよう みどりの恵みと 木のぬくもり” 」の式典が7日、東京都千代田区で行われ、秋篠宮家の次女・佳子さまが出席された。前回は姉の小室眞子さんが出席し、コロナ禍で3年ぶりの式典となった今回は佳子さまが初めて臨まれた。そのときの佳子さまの装いが「壇上のフラワーアレンジメントとマッチしてすごい!」という。 佳子さま皇室秋篠宮家 5/15
永井貴子 2年3カ月ぶりの現場復帰の佳子さま ダンス自主トレと「かーぽん」にかかる秋篠宮家の重責 秋篠宮家の次女、佳子さま(27)が宮中行事や参拝などを除き、会場に出向く公務としては2年3カ月ぶりに姿を見せた。今年の秋に28歳を迎える佳子さまは、落ち着きを増していた。ダンスの練習も封印し、公務に専念する内親王に期待がかかる。コロナ禍でリモート公務が中心であった令和の皇室も、徐々にその姿が見えてきた。 佳子さま皇室 5/13
上田耕司 幻に終わった天皇家3ショット、愛子さまの成年行事後初公務 81歳皇室追っかけゴッドマザー活動記録 今年は、お出かけがめっきり減った雅子さま。それとともに、雅子さまを追いかけて29年の神奈川県在住の白滝富美子さん(81)の追っかけ活動も減少した。 佳子さま愛子さま皇室雅子さま 4/19
学習院より東大で学びたい…悠仁さまの進学報道に宮内庁が異例のクレームをつけた意味 春は近い。だが、秋篠宮家の人々には、「春は名のみの風の寒さや」(早春賦)、そう感じる時期がまだまだ続きそうである。 佳子さま皇室眞子さま 2/14 プレジデントオンライン
永井貴子 上皇さまに「男だねえ」故・石原慎太郎氏 反皇室でも最大級の賛辞を送った政治家の気風 2月1日に89歳で亡くなった元都知事で作家の石原慎太郎氏。若いころから皇室について公の場で率直な意見を延べ、皇室と国民は、どのような関係であるべきかーーそう問いかけ続けた人でもある。過去の発言や原稿から見える皇室観から石原慎太郎という人間をいまいちど振り返りたい。 佳子さま天皇悠仁さま皇室眞子さま石原慎太郎秋篠宮 2/5
太田裕子 愛子さまと同世代のオランダ王女の“自由格差”「眞子さん結婚で見えた皇室の弊害」と専門家 2006年、雅子さまはオランダのベアトリクス女王(当時)から招待され、現地で約2週間、静養された。当時4歳だった愛子さまと2歳の長女カタリーナ・アマリア王女が、同じ水色のワンピース姿で手をつなぎ、オランダ王室の離宮へット・アウデ・ロー城の馬車庫を歩く可愛らしい映像を覚えている方もいるのでは。 オランダ王室カタリーナ・アマリア王女佳子さま愛子さま皇室眞子さん 1/22
悠仁さまの進学問題で眞子さん、佳子さまが広げた波紋と紀子さまの悲痛 「学習院で学んでいれば…」 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の結婚問題が一段落し、12月29日に次女・佳子さまが27歳のお誕生日を迎えられた。次に待ち構えるのは悠仁さま(15)の進学先問題だ。皇室に生まれた男子は学習院で学ぶのが原則だが、悠仁さまは2010年にお茶の水幼稚園に入園した。 佳子さま学習院悠仁さま眞子さん 12/29