ブレーキ踏んだ中国 崩壊なくとも「10年不況」突入 書店の棚には中国経済の崩壊をうたう本が増えた。先頃まで鉄鉱石やエネルギーの「爆食」で世界経済を牽引したはずが、すっかり冷え込んだのはどうしたことか。崩壊ともなればニッポンにも影響は甚大。だが有識者に聞くと、最近少し違う見方が増えている。 中国 1/6 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「中国問題で『日本の失敗パターン』がまた繰り返される」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、ある近代史研究者の中国問題に関する言及をこう解釈する。 中国田原総一朗 12/17 週刊朝日
中国で“奴隷花嫁”に 脱北美女が赤裸々に語る 金正日政権下の北朝鮮を、13歳で母とともに脱北したパク・ヨンミさん(22)。北朝鮮での恐怖の生活から、中国で強いられた奴隷花嫁生活など、これまで経験した衝撃の過去を告白した手記『生きるための選択』(辰巳出版)が11月に刊行された。北朝鮮で彼女はどんな暮らしをしていたのか。 中国北朝鮮 12/11 週刊朝日
中国経済減速でも中国人訪日客が減らない理由 ビジネスマンであれば大国・中国の景気動向に敏感になるのは当然だろう。しかし、報道に振り回されては本質を見失う。私は旅行業とホテル事業にかかわる者として、ときに疑問を感じることがある。 中国 11/30 ダイヤモンド・オンライン
中国 スパイ容疑で拘束された「普通の女性」 一方、重要な協力者は… 中国で日本人4人が「スパイ行為」の疑いで相次いで拘束された。出身地の上海で拘束された「普通の女性」も含まれていたようだ。 中国 10/26
松原東大教授「安倍首相が嫌いな中国とどう協調していくのかも難題」 悲願の「安全保障関連法案」を成立させた安倍首相。しかし、東大・松原隆一郎教授(社会経済学)と放送大・御厨貴教授(政治学)の論客2人は、今後の安倍政権に落とし穴があると指摘する。 中国安倍政権集団的自衛権 10/9 週刊朝日
衛星写真が物語る惨劇──中国・天津の倉庫爆発事故 今年8月12日に発生し、170人以上の死者・行方不明者を出した中国・天津の倉庫爆発事故。想像を遥かに超える爆発の威力、さらに日本を含む各国の企業が進出していた地域の事故ということもあり、中国国内に限らず世界中のあらゆるメディアが、事故の惨劇を伝え、今でもネット上にはその凄まじさを物語る画像が転がっている。その一方で、中国当局の厳しい情報統制や報道規制もあり、事故原因や死者数を巡って多くの情報が錯綜。事故から1ヵ月半以上が経過した今もなお、“真相”ははっきりしていない。 中国朝日新聞出版の本読書 10/7
中国人の笑いのツボ 「嵐」で大爆笑の理由 あのまくしたてるような口調でしゃべられると、中国人って、もしやいつも怒っている?と、感じる日本人は多いもの。当然そんなことはありません。いったい何が笑いのツボなのか、探ってみた。 中国 10/7
「中国にはなぜ海賊版が多い?」目からウロコの理由 日本にとっても大きな魅力をもつ、中国の巨大市場。これを獲得すべく、日本のゲーム業界がのり出した。勝手の違う中国でのビジネスでは、目からウロコの体験もあるようだ。 中国企業 10/2
中国の大型連休「国慶節」期間の訪日旅行で買いたい商品ランキング、1位はサプリメント -ホットリンク調べ ホットリンクは、中国のソーシャルメディア(SNS)上に書き込まれる日本の旅行に関する件数の推移をまとめた。期間は2015年7月1日から9月8日。日本政府観光局(JNTO)の発表では、2015年7月は前年比から倍増となる約58万人、8月は2.3倍となる約60万人の中国人が訪日しており、投稿件数も右肩上がりとなっている。また、中国の大型連である「国慶節(2015年10月1~7日)の休暇も始まる。こうしたクチコミや、書き込みが訪日旅行の計画にも影響を与えていそうだ。 中国 10/2
藤巻健史 中国の経済減速 リーマンショックより影響少ない? 世界的な株安の連鎖の発端となった中国経済の減速懸念だが、“伝説のディーラー”と呼ばれた藤巻健史氏は、実体経済にさほど大きな影響はないという。 中国 9/3 週刊朝日
習近平 江沢民との権力抗争で経済政策が路線対立 世界制覇を目指す習近平は、国内の政敵の“粛清”にも躍起になっている。その最大の標的が、1993年から2003年まで国家主席に君臨した江沢民だ。習近平の「新常態政策」に反対し、既得権益を離さない守旧派に、今も影響力を持つという。 中国 9/3 週刊朝日
上海株乱高下で世界市場が大揺れ 習近平の陰謀で世界恐慌が起こる 日・米・中の同時株安で世界の株式市場が8月下旬、パニックに陥った。「震源地・中国の経済が減速」とメディアは要因を書き立てるが、実は株価を乱高下させるのも習近平国家主席の策略だという。 中国 9/3 週刊朝日