dot.sports 侍Jが圧倒される予感も? ロス五輪、野球の米国代表「本気のメンバー」予想してみた パリ五輪では除外されたが、次回のロサンゼルス五輪(以下、ロス五輪)では野球競技が2大会ぶりに復活することが決まった。そこで注目されるのが、開催国で野球の母国である米国が“本気”のメンバーをそろえてくるかどうかだ。 メジャーリーグロサンゼルス五輪 8/31
dot.sports オフにFA菊池雄星の去就はどうなる “大きな意味”あったアストロズ移籍、日本復帰の可能性は 7月のトレードでブルージェイズからアストロズにトレードされた菊池雄星が新天地で躍動している。現在ア・リーグ西地区首位を走るチームで安定した投球を続けることができれば、昨シーズンに続きポストシーズンでプレーする姿も見られそうだ。(以下、成績は現地8月22日終了時点) 菊池雄星メジャーリーグ 8/25
dot.sports ドジャース“楽勝モード”から一転、PO進出危機に? 補強成功も「怖い2位&3位の追い上げ」 メジャーリーグのトレード期限が現地7月30日に終了した。例年に比べると大物と呼べる選手の動きは比較的少なく“静か”な移籍市場となった印象を受ける。 そんな中でも、今後のシーズンに意味を持ちそうな補強に動いたチームの1つが大谷翔平が所属するドジャースだ(以下、文中の成績は現地8月4日終了時点)。 メジャーリーグ大谷翔平 8/6
今川秀悟 前田健太が37歳の来オフ広島復帰の現実味 複数球団で争奪戦必至も「2人の存在」が後押しに 先発で結果を残せず、救援に配置転換された前田健太(タイガース)が、復調の兆しを見せている。現地時間の7月28日に行われたツインズ戦で、3回途中から登板して5回1失点の好投。先発ローテーション復帰をアピールした。 メジャーリーグ前田健太広島 7/31
今川秀悟 上沢直之は今永昇太となぜ明暗を分けたのか 今オフには「日本で争奪戦」の可能性 レッドソックスを事実上の戦力外(DFA)となった上沢直之が、同球団傘下の3Aウースターに所属することが決まった。 メジャーリーグ上沢直之日本ハム 7/18
dot.sports トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ イチローは来年で引退から5シーズンが経過し、メジャーリーグの殿堂入りの資格を得る。資格取得1年目での殿堂入りが有力視され、満票での選出も期待されているが、その難易度は驚くほど高い。 メジャーリーグMLB殿堂 7/14
今川秀悟 〈2024年上半期ランキング スポーツ編1位〉「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の1位は「「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で『佐々木朗希より欲しい』投手とは」でした(この記事は5月2日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 メジャーリーグ今永昇太佐々木朗希2024年上半期ランキング 7/12
今川秀悟 佐々木朗希、登板のメド立たず1カ月… このままメジャー挑戦なら「日本球界とケンカ別れ」の危惧 首位を走るソフトバンクを追いかける2位ロッテ。その戦いぶりは「試合巧者」という言葉が当てはまる。スーパースターはいないが、ベンチのメンバーを含めた全員野球で白星を重ねていく。ただ、その輪の中に佐々木朗希がいない。6月13日に「右上肢のコンディショニング不良」で登録抹消されて以来、1カ月が経とうとしている。 佐々木朗希ロッテメジャーリーグ 7/11
dot.sports 大谷の古巣エンゼルス、暗黒期の出口見えず…トラウトも「トレード価値下落」で手詰まり感 昨オフにドジャースに移籍した大谷翔平が新天地で躍動している。今季は昨年に肘の手術を受けた影響で“打者一本”での出場となっているが、ここまで打率.316(ナ・リーグ2位)、27本塁打(同1位)、64打点(同3位)と三冠王が視野に入るほどの活躍ぶりだ。 メジャーリーグMLBエンゼルス 7/5
dot.sports 佐々木朗希このまま米移籍では「悪者にされて可哀想」 今オフ挑戦のための“最良の方法”とは ロッテ・佐々木朗希の今オフのメジャー移籍は実現するのだろうか。“令和の怪物”のピッチングを世界最高峰の舞台で見たいという気持ちは誰もが抱いているだろう。だが、早期のメジャー移籍には超えなければいけないハードルも少なくない。 佐々木朗希プロ野球メジャーリーグ 7/1
dot.sports ドジャースが夏のトレードで狙う「大物」は? ベッツ&山本離脱も補強には“慎重論”も 今年のメジャーリーグもトレード期限(現地7月30日)まで約1カ月となった。 メジャーリーグドジャーストレード 6/28
久保田龍雄 開幕直前に“解雇”も…NPBで実績十分もマイナー契約、米国で“過酷な戦い”に挑んだ男たち これまで数多くの日本人選手がメジャー挑戦の夢を実現しているが、その中には、NPBで実績十分な一流選手だったにもかかわらず、マイナー契約で米国に渡り、短い期間ながら存在をアピールした男たちもいる。 メジャーリーグ江夏豊桑田真澄中村紀洋 6/23
今川秀悟 佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。 佐々木朗希ロッテメジャーリーグ 6/18
dot.sports NPBの元助っ人たち、今季メジャーで活躍してるのは? “たらい回し”の末に名門で飛躍の男も NPBでプレーした元助っ人たちがメジャーリーグで活躍するのは見慣れた光景になったが、今シーズンは誰が素晴らしい成績を残しているのだろうか。開幕からのパフォーマンスから探ってみたいと思う。(文中の成績はすべて現地6月12日終了時点) プロ野球メジャーリーグ 6/15
西尾典文 山本由伸なきオリックスは苦戦…「大エース」抜けた翌年、前評判を覆して勝ったチームは 昨年までパ・リーグ3連覇を達成したオリックス。しかし今年は開幕から黒星が先行し、ここまで首位のソフトバンクとは12ゲームと大差をつけられての5位に沈んでいる(6月9日終了時点)。主力に故障者が続出している点もあるが、やはり大きいのはメジャーに移籍した山本由伸(現・ドジャース)の穴ではないかという声も多い。山本の過去3年間の勝敗を改めて見てみると18勝5敗、15勝5敗、16勝6敗と1人で10以上の貯金を稼いでおり、まさに絶対的な大黒柱だったことがよく分かるだろう。 プロ野球メジャーリーグ 6/11
dot.sports 菊池雄星はドジャース入りで大谷翔平と“共闘”も? 早くも注目、MLB夏のトレード市場 大谷翔平が史上最高額で名門ドジャースに入団するなど、日本で注目度が増すメジャーリーグの戦いだが、今シーズンも開幕してから早くも2カ月が経った。 メジャーリーグ菊池雄星大谷翔平 5/27
dot.sports NPB助っ人も3人! 大谷翔平が1位だった6年前のプロスペクトランキング、今見返すと“面白い発見” 日本人プレイヤーがメジャーリーグでプレーすることが一般化したことで、現地でのプレーのトレンドはもちろん、使用される言葉なども多く入ってくるようになった。 メジャーリーグプロ野球大谷翔平 5/24
dot.sports 「あの時代の米国で…」大谷とは違うイチローの凄さ 殿堂入り時に“再評価”されそうなことは 近年、野球界では選手の大型化も進み、加えてトレーニング方法も進化したことで、世界に出てもフィジカルで負けない選手も登場してきた。その最たる例が大谷翔平(ドジャース)だろう。元々193センチと長身だが、さらにフィジカルを強化したことで、メジャーリーガーたちを凌駕するような体を作り上げ、二刀流としての活躍を現実のものとした。 メジャーリーグイチロー 5/22