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「メジャーリーグ」に関する記事一覧

バーランダー、シャーザーは古巣でコンビ再結成? 今季は揃って苦戦「3人の大投手」気になる今後
バーランダー、シャーザーは古巣でコンビ再結成? 今季は揃って苦戦「3人の大投手」気になる今後 フアン・ソト外野手(ヤンキースからFA)がメッツと15年総額7億6500万ドル(約1203億円)という超大型契約を結んで話題となった今オフのメジャーリーグ。まだFA市場にはサイ・ヤング賞右腕のコービン・バーンズ(オリオールズからFA)、強豪アストロズの三塁手として長年活躍するアレックス・ブレグマンなど注目選手が残っており、今後もストーブリーグの見どころは多い。
大谷翔平、「打者1本」の決断は意外と近い? 30歳となり気になる“満身創痍”の体
大谷翔平、「打者1本」の決断は意外と近い? 30歳となり気になる“満身創痍”の体 ドジャースの大谷翔平は今季、目標にしていたワールドシリーズ制覇を達成した。来季以降に見据えるのは投打の「二刀流」での完全復活とさらなる実績の上積み。しかし様々な状況を踏まえると、選手として大きな決断を下す時も近づいているようだ。
2度の入札も不成立、捕手で目指した選手も…意外と知られていない「メジャー挑戦」に動いた男たち
2度の入札も不成立、捕手で目指した選手も…意外と知られていない「メジャー挑戦」に動いた男たち ロッテ・佐々木朗希がポスティングによるメジャー移籍を目指している。日本人選手がメジャーに挑戦するのは、毎年オフの恒例行事と化した感もあるが、過去には2001年オフの横浜・谷繁元信、04年オフのヤクルト・稲葉篤紀のようにメジャー移籍の夢を叶えられなかった選手もいる。そして、その中には、意外と知られていない“メジャー挑戦未遂組”も存在する。
大谷は出てよかった? 古巣エンゼルスの“勝てる未来”見えず 今オフの動きも疑問多し
大谷は出てよかった? 古巣エンゼルスの“勝てる未来”見えず 今オフの動きも疑問多し ワールドシリーズも終了し、完全にストーブリーグモードに入ったメジャーリーグ。今オフはフリーエージェント(FA)市場に“超大物”のホアン・ソト外野手(ヤンキースからFA)や、今季世界一のメンバーとなったテオスカー・ヘルナンデス外野手(ドジャースからFA)がいることから日本の野球ファンで注目している人も多いのではないか。
松井秀喜氏、WSで始球式を任された“大きな意味” NYのファンから感じた「不変の敬意」
松井秀喜氏、WSで始球式を任された“大きな意味” NYのファンから感じた「不変の敬意」 大谷翔平、山本由伸が所属するドジャースのワールドシリーズ制覇で幕を閉じた今年のメジャーリーグ。大谷は史上初となる「50-50」を成し遂げるなど歴史的なシーズンを送ったが、ヤンキースOBの松井秀喜氏がワールドシリーズ(以下WS)で始球式に起用されたことも大きな快挙だった。

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大谷翔平が凱旋、来年のドジャース開幕S「チケットはいくらに?」 最安値でも超高額か
大谷翔平が凱旋、来年のドジャース開幕S「チケットはいくらに?」 最安値でも超高額か 来年予定されているドジャースとカブスのMLB日本開幕シリーズ(3月18、19日/東京ドーム)。今や誰もが“メジャーリーグの顔”と認める存在となった大谷翔平(ドジャース)の凱旋試合への注目が早くも集まっているが、チケット価格は果たしてどれほどになるのだろうか……。
カーショーは悲しいほど“別人”に…90年代以降、メジャーでPOに強かった&弱かった名選手は
カーショーは悲しいほど“別人”に…90年代以降、メジャーでPOに強かった&弱かった名選手は ドジャースでプレーする大谷翔平、山本由伸がワールドシリーズに出場したことで例年になくMLBのポストシーズンが注目されたが、大舞台では良くも悪くも“別人”になってしまうプレイヤーも存在する。過去にはどんな選手がプレーオフに強く、そして弱かったのか。1990年代以降にプレーした名プレイヤーたちから振り返ってみたい。

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    「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは?
    「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは? 大谷翔平(ドジャース)が前人未到の領域を駆け抜けている。史上初の50本塁打&50盗塁を達成し、さらに数字を伸ばしている。本塁打、打点のタイトル獲得はほぼ確実とし、打率も上昇して自身初のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)も射程圏内にしている。規格外の活躍を見せるスーパースターはメジャーリーグを象徴する存在だ。日本のメディア報道は「大谷一色」。テレビのスポーツニュース、一般紙やスポーツ紙で大谷の一挙手一投足が大きく報じられている。
    20歳で"えぐい成績"残した投手は…若くしてブレイクも、殿堂入りできなかったMLB選手といえば
    20歳で"えぐい成績"残した投手は…若くしてブレイクも、殿堂入りできなかったMLB選手といえば 来年はマリナーズなどで活躍したイチローが現役引退から5年が経過し、米国野球殿堂入りの資格を得る。殿堂入りの条件とも言われる通算3000本安打をマークし、今でもメジャー記録のシーズン262安打を達成するなど資格1年目での快挙達成は確実視されている。
    大谷翔平はMVP争いで大本命も…過去を振り返ると「DH」が選ばれるのは“ハードル”が高すぎた
    大谷翔平はMVP争いで大本命も…過去を振り返ると「DH」が選ばれるのは“ハードル”が高すぎた 終盤を迎えている今年のメジャーリーグ。各チームとも15試合程度を残すのみとなり、プレーオフ進出に向け激しい戦いが続いているが、今年はドジャースの大谷翔平が自身3度目のシーズンMVPに選出されるかにも大いに注目が集まっている。(文中の成績は現地9月11日終了時点)
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