今川秀悟 九里のFAで金銭補償に広島ファンから不満噴出 不可解なチーム編成に「優勝への本気度が見えない」 落胆したファンが多かった。広島は海外FA権を行使してオリックスに移籍した九里亜蓮の補償で、オリックスから人的補償として選手を獲得せず、金銭補償(8400万円)を求めることを1月16日に発表した。鈴木清明球団本部長は支配下選手の枠が残り少ないことを理由にあげ、5人目の外国人選手の補強をするために枠を使う意向を説明したという。 プロ野球広島 1/18
今川秀悟 セ・リーグもDH制を導入すべき? 現場からは「秋広、度会らスター候補が育つ」と賛同の声 プロ野球の榊原定征コミッショナーが1月6日、「セ、パでルールが違うというのはノーマルな状態ではないと思う。見る立場からすると打撃活発な試合のほうが面白いよね」とセ・リーグの指名打者制(DH制)導入に言及した発言が反響を呼んでいる。セ・リーグも指名打者制導入に動き出すのだろうか。 プロ野球指名打者制 1/17
西尾典文 もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある「スター選手5人」 今シーズンの陣容も大半が固まりつつあるプロ野球。先発ローテーション、リリーフ陣、そして各ポジションのメンバーを予想する報道もここから増えてくる時期だが、レギュラーが入れ替わるケースも毎年必ず出てくる。今回はそんな中から、実績は申し分ないものの、今年の成績次第で控えに回る危険性のある選手を探ってみたいと思う。 プロ野球 1/16
今川秀悟 不祥事の源田がいないなら… WBCや五輪と無縁だった「侍ジャパンに適任」のベテラン遊撃手は 一昨年の春の感動はまだ記憶に鮮明だ。23年3月に開催された第5回WBCで、侍ジャパンは大谷翔平(ドジャース)、ダルビッシュ有(パドレス)、吉田正尚(レッドソックス)、ラーズ・ヌートバー(カージナルス)らの活躍で世界の頂点に立った。そのWBCの第6回大会は来年春。今年はどの選手が侍ジャパンに選出されるかが気になるシーズンとなる。 プロ野球源田壮亮 1/16
今川秀悟 村上宗隆を超える長距離砲に? メジャーが熱視線を送る意外な「日本人スラッガー」の名前 日本を代表する長距離砲、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)は、いずれも今年のシーズンオフ以降、メジャーに挑戦する可能性がある。これまで大谷翔平(ドジャース)は別格として、日本人スラッガーがメジャーで長距離砲として活躍するのは難しかったが、村上、岡本はどうか。メジャー関係者は厳しい見方を示す一方で、「村上より素質は上」というスラッガーの名前を挙げた。 プロ野球メジャー 1/15
dot.sports 若手の成長以上に重要? 中田、大島、大野、涌井…中日左右する「4人のベテラン」まだ期待できるか 中日のベテラン4人、野手の中田翔と大島洋平、投手の大野雄大、涌井秀章。チームは若手の成長も目覚ましく低迷を抜け出せそうな雰囲気も出てきたが、今季チームの浮沈には彼らのパフォーマンスが大きく影響するという声も少なくない。 プロ野球中日 1/15
西尾典文 NPBオフに“戦力アップした球団”トップ3 Bクラス脱出に準備が進んだ2チームは プロ野球のキャンプインまであと約3週間となった。ポスティングシステムを申請した選手やフリーエージェント(FA)で移籍した選手の人的補償など、まだこの後も動きはありそうだが、ストーブリーグについてもひと段落と言えそうだ。そこでこのオフの補強について、プラスが大きい球団のトップ3をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 1/14
久保田龍雄 開幕15試合で“即帰国”、起用法めぐり大騒動も…「日本に馴染めず退団」した外国人監督たち NPBの外国人監督といえば、2005年のボビー・バレンタイン(ロッテ)、06年のトレイ・ヒルマン(日本ハム)のようにチームを日本一に導いた名将もいるが、その一方で、アメリカと日本の野球観の違いが原因で、志半ばで辞任した指揮官も存在する。 プロ野球 1/13
今川秀悟 楽天の石井GM復帰に驚きの声 「優勝する意思があるのか」「安楽問題で去るべきだった」と苦言も 楽天イーグルスの石井一久シニアディレクターが、1月1日付でゼネラルマネージャー(GM)に就任したことが、球団から発表された。3年ぶりのGM復帰となる。 プロ野球楽天石井一久 1/13
久保田龍雄 台湾球界経て「28歳でNPB入りも1年でクビ」…米国でイチローとも対戦、養父鉄の“激動の野球人生” 台湾球界を経て28歳のときにドラフト7巡目指名でダイエー入りも、わずか1年で戦力外に。だが、その後もメジャーに挑戦するなど、激動の野球人生を送った投手がいる。男の名は、養父鉄。 プロ野球 1/12
dot.sports 巨人・戸郷は今オフに米移籍? 日米の年俸格差拡大、譲渡金も莫大「選手の売り時」が今後のカギに NPBの主力選手たちがメジャーに挑戦する流れは今後さらに加速しそうだ。すでに球団からポスティングの許可を得ている村上宗隆(ヤクルト)をはじめ、岡本和真、戸郷翔征(ともに巨人)、辰己涼介(楽天)ら今シーズンのオフにも移籍すると噂される選手も少なくない。 プロ野球 1/11
今川秀悟 新庄監督の上沢直之に「悲しい」発言の背景 「ビジネスだから仕方ない」に欠けている視点とは 手塩にかけた選手だけに、ショックの大きさがうかがえた。日本ハム・新庄剛志監督が今季からソフトバンクへ加入する前レッドソックス3Aの上沢直之について語った発言が、大きな反響を呼んでいる。 プロ野球新庄剛志上沢直之 1/10
西尾典文 巨人、中日、広島、ロッテ「主力投手」抜けたチーム 穴を埋める“ダークホース”的な存在は フリーエージェント(FA)権を行使した選手の去就も決まり、今シーズンの陣容も固まりつつまるプロ野球。新戦力に注目が集まるが、それ以上に重要となるのが抜けた選手の穴をどう埋めるかということではないだろうか。特に今年は先発投手が抜けたチームが多く、新たな戦力の台頭が待たれる。そんな中でもダークホースとして面白い存在となりそうな先発候補をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 1/10
今川秀悟 〈2025年戦力比較〉連覇狙うソフトバンク ライバルは日本ハムより「勝ち方を知る」あの球団【パ・リーグ編】 FA移籍選手たちの去就が決まり、今年の各球団の戦力が固まってきた。この段階で2025年の各チームの戦力を分析した。今回はパ・リーグ編。 プロ野球パ・リーグ 1/10
今川秀悟 〈2025年戦力比較〉今年は阪神が独走? 巨人やDeNAには「解消できない不安要素」が【セ・リーグ編】 今年の各球団の戦力も固まってきた。この段階で、2025年の各チームの戦力を分析した。今回はセ・リーグ編。 プロ野球セ・リーグ 1/10
dot.sports 阪神・佐藤輝明メジャー挑戦直訴も「夢と現実の差」指摘する声 “実際の評価”、克服すべき課題は 阪神・佐藤輝明がメジャーリーグ挑戦を球団に直訴したことが話題だ。人気球団の中心選手だけに渡米を望んでいることには驚きの声も多いが、持ち前の長打力は米国で通用するのか。またメジャー側からの需要と評価はどの程度なのだろうか……。 プロ野球阪神佐藤輝明 1/9
dot.sports 去就いまだ決まらず…ビシエド、ウォーカー、ロドリゲス 実績ある助っ人3人の今後はどうなる ダヤン・ビシエド(前中日)、アダム・ウォーカー(前ソフトバンク)、エルビン・ロドリゲス(前ヤクルト)。NPBですでに実力は証明している“大ハズレ”の可能性が低い3選手の去就に注目が集まっている。早くもキャンプインが来月に迫っている中、彼らの今後はどうなるのだろうか……。 プロ野球助っ人 1/8
今川秀悟 各球団の主力選手が続々メジャー挑戦志願 「有原式FA」禁止のルール作りが急がれる理由 自分の力がメジャーで通用するか挑戦してみたい――。NPBの選手にとってメジャーで活躍することが身近な目標になっている。今オフには巨人で昨年自身4度目の最多勝に輝いた菅野智之が海外FA権を行使し、オリオールズに移籍が決定。佐々木朗希(ロッテ)、小笠原慎之介(中日)、青柳晃洋(阪神)がポスティングシステムを利用して米国でプレーすることを希望している。 プロ野球有原式FA 1/8