今川秀悟 上沢直之がソフトバンク入団も先発入りは「狭き門」 日本ハム戦では「ブーイングの重圧も」 ソフトバンクが12月18日、レッドソックス傘下3Aを自由契約になった上沢直之の獲得を発表した。古巣の日本ハムも獲得レースに参戦していたが、ソフトバンクが条件面で上回ったとみられる。ソフトバンクとの契約内容は「4年総額8億円」とも「4年総額10億円」とも報じられている。 プロ野球上沢直之ソフトバンク 12/19
西尾典文 巨人には中継ぎ→先発で“化けそう”な選手、配置転換やコンバートで“より戦力”なり得る選手は プロ野球の契約更改、フリーエージェント(FA)権を行使した選手の交渉も大半が終わり、各球団の来季に向けての陣容もある程度出揃ってきた印象を受ける。この時期から開幕までに毎年出てくるのが投手であれば配置転換、野手であればコンバートなど、これまでとは異なる起用法についてである。ポジションの偏りが生じている球団もあり、新たな可能性を模索している首脳陣も多いはずだ。今回はそんな起用法の変化によってブレイクしそうな選手を探ってみたいと思う。 プロ野球 12/19
dot.sports 【2024年下半期ランキング スポーツ編2位】巨人や中日の高給取りは“苦しいシーズン”に…オフに「大減俸の可能性高い4選手」 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の2位は「巨人や中日の高給取りは“苦しいシーズン”に…オフに『大減俸の可能性高い4選手』」(9月18日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 坂本勇人柳田悠岐プロ野球大野雄大大島洋平年俸 12/19
西尾典文 巨人の“積極的な動き”に疑問も…“効果的”に戦力アップした球団は? 今オフ補強の途中経過 ストーブリーグも後半戦に入ってきたプロ野球。各球団の来季の陣容も見えつつあるが、果たして有効な補強を見せている球団はどこになるのだろうか。ここまでの動向から探ってみたいと思う。(文中の年俸はすべて推定) プロ野球 12/18
今川秀悟 田中将大を巨人が獲得へ マウンドの外での役割も期待、球団内から「岩隈久志と重なる」の声 巨人が楽天を退団した田中将大の獲得に向けて前向きな調査をしていることがスポーツ各紙で報じられた。 プロ野球田中将大巨人 12/18
今川秀悟 甲斐拓也が入団決定 FAで失敗を繰り返してきた巨人 阿部監督は大型補強を結果につなげられるのか 巨人がソフトバンクからFA権を行使した甲斐拓也の獲得を発表した。甲斐はソフトバンクの黄金期にマスクをかぶり、侍ジャパンでも貢献してきた球界を代表する捕手。残留を認めるソフトバンクとの争奪戦を、巨人が制した。 プロ野球甲斐拓也巨人FA 12/18
dot.sports 阪神・青柳、中日・小笠原も「有原式FA」の懸念…ポスティングも短期契約濃厚、早期のNPB復帰も 阪神・青柳晃洋(31歳)と中日・小笠原慎之介(27歳)。ポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を目指す2人だが、長期契約での移籍は厳しいと見られている。契約の内容次第では米国で早期に立場を失ってしまう可能性もあるだけに、どのような条件でメジャーに渡るのか気になるところだ。 プロ野球 12/17
今川秀悟 西武・平良は「中継ぎ」を受け入れたが… 救援投手から噴き出る「もっと評価してほしい」との声 西武の平良海馬(25)が今オフの1度目の契約更改で起用法を巡って保留し、12月13日の2度目の契約交渉でサインをした。球団は救援で起用する方針を示したが、平良は先発のほうがチームに貢献できると主張し、双方の言い分は平行線をたどっていた。13日の契約更改後に会見した平良は、「ざっくりいうと条件が良かった」と発言。金額の上積みがあったため、救援登板を受け入れたことを明かした。 プロ野球 12/17
久保田龍雄 【2024年下半期ランキング スポーツ編4位】1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の4位は「1年で戦力外『何で獲った』と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち」(7月21日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 赤松真人張奕人的補償一岡竜司中郷大樹プロ野球 12/17
dot.sports 「阪神が獲得調査」ヒウラはNPB入りするのか 大山残留でも阪神入りある? 他球団が動く可能性も 今オフのプロ野球界で去就が最も注目されたのが阪神からFA宣言をした大山悠輔だ。結果的には残留となり、5年総額17億円プラス出来高払いで新たに契約を結んだ。 プロ野球助っ人 12/16
dot.sports コンサJ2降格、利用料値上げ…「札幌ドームに再び暗雲」新庄監督の私案は“救いの一手”となるか 現在は大和ハウスプレミストドームの愛称で知られる札幌ドーム(以下、ドーム)の未来に注目が集まっている。収益の柱となっているサッカーJリーグの北海道コンサドーレ札幌(以下、コンサドーレ)がJ2に降格し、来季以降の経営が苦しくなることは確実。その影響はドームにも及ぶことが考えられ、今後については心配の声も聞かれる。 プロ野球札幌ドーム 12/16
今川秀悟 【2024年下半期ランキング スポーツ編5位】慶大不合格からケタ外れのエースに 高橋宏斗が「中日の単独指名」となった理由 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の5位は「慶大不合格からケタ外れのエースに 高橋宏斗が『中日の単独指名』となった理由」(8月9日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 高橋宏斗プロ野球中日 12/16
dot.sports 広島・矢野雅哉は全国区の人気選手に? 漂う“昭和感”、がむしゃらな姿勢に好感増す 今シーズン広島でブレイクした矢野雅哉は“昭和っぽい”雰囲気のあるプレイヤーだ。球界トップクラスの守備力と走力を誇り、泥臭くハツラツとプレーする。ファンから愛される要素が満載の男は、今後は球界の顔になる魅力を秘めている。 プロ野球広島 12/15
今川秀悟 山田哲人が7年、中村奨吾が4年… 長期契約は球団にも選手にもハイリスクか 長期契約は球団フロントの期待の表れだ。だが期待にそぐわない結果が続けば、「不良債権」と化してしまう。 プロ野球長期契約 12/15
西尾典文 巨人は“菅野の穴”を埋める存在、元SB勢はブレイク候補多数 「育成から巻き返し」期待したい男たち 12月も中旬に入り、NPBの各球団も来シーズンに向けての陣容が揃ってきた印象を受ける。そして近年オフに目立つのが一度自由契約となり、育成選手として再契約を結ぶケースだ。中には元々育成ドラフトで入団しながら支配下に昇格した選手でも、わずかな期間で再び育成選手となることも多い。そんなこのオフに育成契約となった選手の中から、巻き返しに期待したい選手をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 12/14
今川秀悟 ソフトバンクが上沢直之を獲得調査と報道も… 選手から「FA権の意味がなくなる」と反発の声 ソフトバンクが、日本球界復帰の可能性が出ている上沢直之の獲得に向けて調査を進めていることがスポーツ紙で報じられた。古巣の日本ハムを含めた争奪戦になりそうなのだが、現場からは違和感を訴える声が噴出している。 プロ野球上沢直之 12/14
今川秀悟 田中将大の去就決定は年越しが濃厚に まだ獲得の可能性があるとささやかれる球団の名前 楽天を自由契約になり、他球団での現役続行を目指している田中将大の去就決定は長期化の様相を呈している。都内で12月8日に開催された中学生を指導するイベントに参加した際、楽天との再契約の可能性を聞かれ、「そこはないと思います」と否定したことが報じられた。 プロ野球田中将大 12/13
今川秀悟 【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の6位は「プロ野球で熱中症続出 選手から『命の危険感じる』の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も」(7月24日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) プロ野球熱中症ドーム開催 12/13
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