dot.sports 若手の成長以上に重要? 中田、大島、大野、涌井…中日左右する「4人のベテラン」まだ期待できるか 中日のベテラン4人、野手の中田翔と大島洋平、投手の大野雄大、涌井秀章。チームは若手の成長も目覚ましく低迷を抜け出せそうな雰囲気も出てきたが、今季チームの浮沈には彼らのパフォーマンスが大きく影響するという声も少なくない。 プロ野球中日 1/15
西尾典文 NPBオフに“戦力アップした球団”トップ3 Bクラス脱出に準備が進んだ2チームは プロ野球のキャンプインまであと約3週間となった。ポスティングシステムを申請した選手やフリーエージェント(FA)で移籍した選手の人的補償など、まだこの後も動きはありそうだが、ストーブリーグについてもひと段落と言えそうだ。そこでこのオフの補強について、プラスが大きい球団のトップ3をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 1/14
久保田龍雄 開幕15試合で“即帰国”、起用法めぐり大騒動も…「日本に馴染めず退団」した外国人監督たち NPBの外国人監督といえば、2005年のボビー・バレンタイン(ロッテ)、06年のトレイ・ヒルマン(日本ハム)のようにチームを日本一に導いた名将もいるが、その一方で、アメリカと日本の野球観の違いが原因で、志半ばで辞任した指揮官も存在する。 プロ野球 1/13
今川秀悟 楽天の石井GM復帰に驚きの声 「優勝する意思があるのか」「安楽問題で去るべきだった」と苦言も 楽天イーグルスの石井一久シニアディレクターが、1月1日付でゼネラルマネージャー(GM)に就任したことが、球団から発表された。3年ぶりのGM復帰となる。 プロ野球楽天石井一久 1/13
久保田龍雄 台湾球界経て「28歳でNPB入りも1年でクビ」…米国でイチローとも対戦、養父鉄の“激動の野球人生” 台湾球界を経て28歳のときにドラフト7巡目指名でダイエー入りも、わずか1年で戦力外に。だが、その後もメジャーに挑戦するなど、激動の野球人生を送った投手がいる。男の名は、養父鉄。 プロ野球 1/12
dot.sports 巨人・戸郷は今オフに米移籍? 日米の年俸格差拡大、譲渡金も莫大「選手の売り時」が今後のカギに NPBの主力選手たちがメジャーに挑戦する流れは今後さらに加速しそうだ。すでに球団からポスティングの許可を得ている村上宗隆(ヤクルト)をはじめ、岡本和真、戸郷翔征(ともに巨人)、辰己涼介(楽天)ら今シーズンのオフにも移籍すると噂される選手も少なくない。 プロ野球 1/11
今川秀悟 新庄監督の上沢直之に「悲しい」発言の背景 「ビジネスだから仕方ない」に欠けている視点とは 手塩にかけた選手だけに、ショックの大きさがうかがえた。日本ハム・新庄剛志監督が今季からソフトバンクへ加入する前レッドソックス3Aの上沢直之について語った発言が、大きな反響を呼んでいる。 プロ野球新庄剛志上沢直之 1/10
西尾典文 巨人、中日、広島、ロッテ「主力投手」抜けたチーム 穴を埋める“ダークホース”的な存在は フリーエージェント(FA)権を行使した選手の去就も決まり、今シーズンの陣容も固まりつつまるプロ野球。新戦力に注目が集まるが、それ以上に重要となるのが抜けた選手の穴をどう埋めるかということではないだろうか。特に今年は先発投手が抜けたチームが多く、新たな戦力の台頭が待たれる。そんな中でもダークホースとして面白い存在となりそうな先発候補をピックアップしてみたいと思う。 プロ野球 1/10
今川秀悟 〈2025年戦力比較〉連覇狙うソフトバンク ライバルは日本ハムより「勝ち方を知る」あの球団【パ・リーグ編】 FA移籍選手たちの去就が決まり、今年の各球団の戦力が固まってきた。この段階で2025年の各チームの戦力を分析した。今回はパ・リーグ編。 プロ野球パ・リーグ 1/10
今川秀悟 〈2025年戦力比較〉今年は阪神が独走? 巨人やDeNAには「解消できない不安要素」が【セ・リーグ編】 今年の各球団の戦力も固まってきた。この段階で、2025年の各チームの戦力を分析した。今回はセ・リーグ編。 プロ野球セ・リーグ 1/10
dot.sports 阪神・佐藤輝明メジャー挑戦直訴も「夢と現実の差」指摘する声 “実際の評価”、克服すべき課題は 阪神・佐藤輝明がメジャーリーグ挑戦を球団に直訴したことが話題だ。人気球団の中心選手だけに渡米を望んでいることには驚きの声も多いが、持ち前の長打力は米国で通用するのか。またメジャー側からの需要と評価はどの程度なのだろうか……。 プロ野球阪神佐藤輝明 1/9
dot.sports 去就いまだ決まらず…ビシエド、ウォーカー、ロドリゲス 実績ある助っ人3人の今後はどうなる ダヤン・ビシエド(前中日)、アダム・ウォーカー(前ソフトバンク)、エルビン・ロドリゲス(前ヤクルト)。NPBですでに実力は証明している“大ハズレ”の可能性が低い3選手の去就に注目が集まっている。早くもキャンプインが来月に迫っている中、彼らの今後はどうなるのだろうか……。 プロ野球助っ人 1/8
今川秀悟 各球団の主力選手が続々メジャー挑戦志願 「有原式FA」禁止のルール作りが急がれる理由 自分の力がメジャーで通用するか挑戦してみたい――。NPBの選手にとってメジャーで活躍することが身近な目標になっている。今オフには巨人で昨年自身4度目の最多勝に輝いた菅野智之が海外FA権を行使し、オリオールズに移籍が決定。佐々木朗希(ロッテ)、小笠原慎之介(中日)、青柳晃洋(阪神)がポスティングシステムを利用して米国でプレーすることを希望している。 プロ野球有原式FA 1/8
今川秀悟 西武・源田が不倫騒動で「求心力に懸念」 坂本勇人に定位置奪われた二岡智宏と重なる? 西武がグラウンド外の騒動に揺れている。昨年まで主将を務め、チームの顔だった源田壮亮の不倫騒動。銀座の高級クラブで働く20代女性と1年近くにわたり不倫関係を続けていたことが、昨年のクリスマスに文春オンラインで報じられた。記事によると、源田は不倫を認めたという。 プロ野球源田壮亮 1/8
西尾典文 今季で“退団危機”の選手も多数…「ソフトバンクのドラ1」の苦戦ぶり、戦力になれないケース続く 昨年は4年ぶりとなるパ・リーグ制覇を果たしたソフトバンク。長年司令塔を務めた甲斐拓也がフリーエージェント(FA)で巨人に移籍したのは不安要素だが、実績のある投手の上沢直之を獲得しており、今年も優勝争いに加わる可能性は極めて高いだろう。 プロ野球 1/7
dot.sports 巨人入りの田中将大に“結果”を期待できるのか 新天地では野球以外の“好影響”を求める声も 巨人入りした“マー君”こと田中将大のプロ入り19年目のシーズンに注目が集まっている。残り3勝に迫った日米通算200勝の早期達成はもちろん、投手陣の「マスター(=師、先生)」としての役割も期待されている。加えて、ビジネス的にも球団を左右する重要な存在でもあるという。 プロ野球巨人田中将大 1/6
西尾典文 いきなりエース&主軸級の活躍期待も! 今季のNPBルーキー「即戦力度ランキングトップ5」 支配下69人、育成54人の合計123人が指名された2024年のドラフト会議(ソフトバンク育成1位の古川遼は入団辞退)。やはり人気となりやすいのは早くから一軍の主力として期待できる選手たちだが、果たして1年目から活躍できる選手は誰なのか。2025年ルーキーの中で即戦力度が高い選手をランキング形式でセ・パそれぞれ5人ずつピックアップしてみたいと思う。ちなみにランキングは単純な実力だけでなく、チーム事情や適性なども考慮して選出した。 プロ野球 1/5
久保田龍雄 いきなり“減俸”になった男も…「入団前に不祥事」が発覚したプロ野球選手たち ドラフトで指名され、プロ野球選手になる夢が叶ったと思ったら、好事魔多し。入団前の不祥事が明るみとなり、謝罪したり、謹慎する羽目になった選手も、過去に何人か存在する。 プロ野球ドラフト 1/4