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「プロ野球」に関する記事一覧

まだトレードはある?「狙い目」になりそうなセ・パ4選手…21年最優秀中継ぎ、14年ベストナインほか“二軍ではもったいない”男たち
まだトレードはある?「狙い目」になりそうなセ・パ4選手…21年最優秀中継ぎ、14年ベストナインほか“二軍ではもったいない”男たち 5月30日、中日の岩嵜翔が金銭トレードでオリックスに移籍することが発表された。岩嵜は2007年の高校生ドラフト1巡目で市立船橋からソフトバンクに入団。2017年にはリリーフとして70試合に登板して最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなど活躍し、2021年オフにフリー・エージェント(FA)で移籍した又吉克樹の人的補償で中日に移籍している。移籍1年目にはトミー・ジョン手術を受けて長期離脱となったが、昨年一軍に復帰。150キロ台後半のスピードをマークして話題となった。オリックスは吉田輝星、宇田川優希など中継ぎ投手が多く故障で離脱しており、リリーフ陣が大きな課題となっていただけに、パ・リーグでの実績もある岩嵜の加入は大きなプラスとなりそうだ。
同期入団のライバルが明かした長嶋茂雄さんの素顔と“異変”の真相…忘れがたき「ミスター伝説(2)」
同期入団のライバルが明かした長嶋茂雄さんの素顔と“異変”の真相…忘れがたき「ミスター伝説(2)」 ミスタージャイアンツ、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが6月3日、肺炎のため亡くなった。享年89歳。昭和のプロ野球を代表するスターを偲んで、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に“忘れがたきミスター伝説”を振り返ってもらった。(文中敬称略)
長嶋茂雄さんの忘れがたき「ミスター伝説(1)」 親友・石原裕次郎の前で“ダブル勘違いプレー”
長嶋茂雄さんの忘れがたき「ミスター伝説(1)」 親友・石原裕次郎の前で“ダブル勘違いプレー” ミスタージャイアンツ、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんが6月3日、肺炎のため亡くなった。享年89歳。昭和のプロ野球を代表するスターを偲んで、「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に“忘れがたきミスター伝説”を振り返ってもらった。(文中敬称略)
オリックス・山岡が今オフ「FA争奪戦の目玉」に オンラインカジノで謹慎処分も「イメージダウンはない」
オリックス・山岡が今オフ「FA争奪戦の目玉」に オンラインカジノで謹慎処分も「イメージダウンはない」 オリックスの山岡泰輔が5月15日に国内FA権を取得した。山岡といえば今年のシーズン前、オンラインカジノで賭博をしていたとして球団から行動自粛を命じられたことが記憶に新しい。だがスポーツ紙デスクは、「権利を行使すれば複数球団の争奪戦になることは間違いない」と話す。

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丸、山田ら他の平成生まれは軒並み苦戦…改めて分かる浅村栄斗の凄さと2000安打の難しさ
丸、山田ら他の平成生まれは軒並み苦戦…改めて分かる浅村栄斗の凄さと2000安打の難しさ 5月24日、プロ野球にまた新たな大記録が生まれた。浅村栄斗(楽天)が楽天モバイルパークで行われた日本ハムとの試合で第1打席にライト前ヒットを放ち、プロ野球史上56人目となる2000本安打を達成したのだ。本拠地での達成ということもあって、この偉業には大歓声があがった。

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    外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に…
    外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に… 阪神の佐藤輝明が5月25日の中日戦(バンテリンドーム)に今季初の左翼で先発起用され、見せ場を作った。9回に福永裕基の打球が佐藤の頭上を越えると、フェンスからのクッションボールを素手で捕球し、球場の最深部から勢い良く投げ込んで二塁にノーバウンドのストライク送球。福永の二塁到達には間に合わなかったが、強肩を披露し、球場がどよめいた。
    首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」
    首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」 新庄剛志監督が率いて4年目を迎えた日本ハムが、貯金6で首位を快走している。開幕から4番を打っていた野村佑希が5月中旬に左脇腹の肉離れで戦列を離れ、清宮幸太郎、万波中正、レイエスら打撃陣も好調とは言えないが、リーグ2位の160得点をたたき出していることが地力の強さを証明している。投手陣も安定していて大崩れするイメージがわかない。
    「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価
    「敗戦処理」起用もされる楽天・則本に移籍の可能性 他球団は「先発で復活できる」と高評価 各球団で中堅、ベテランが野球人生の苦境を迎えている。巨人の坂本勇人、田中将大は状態が上がらずファームで調整中。DeNAの筒香嘉智、中日の中田翔も打率1割台と打撃不振で登録抹消された。楽天の投手陣を長年引っ張ってきた右腕も居場所が見いだせなくなっている。34歳右腕・則本昂大だ。
    「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も…
    「マイナスしかない」高津監督と吉井監督の選手名指し批判の増加 チーム低迷のストレス? 求心力を危惧する声も… ヤクルト・高津臣吾監督とロッテ・吉井理人監督のコメントが注目を集めている。調子に乗れない両チームだが、試合後に選手やプレーを名指しで批判することが増えているからだ。「公の場における個人への苦言はマイナスしかない」とされる中、両監督の求心力を危惧する声まで聞こえ始めている。
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