「プロ野球」に関する記事一覧

“厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ
西尾典文 西尾典文
“厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ
毎シーズン新星が現れるプロ野球の世界。しかし長く一線で活躍できる選手は決して多くはない。先日NPBが発表した調査結果によると、昨年オフに引退および戦力外となった153人(外国人選手ならびに同一球団内で育成選手再契約締結選手を除く)の平均年齢は27.1歳、平均在籍年数は6.8年となっている。プロ野球で10年、20年とキャリアを積める選手がいかに貴重な存在かがよく分かるだろう。
プロ野球ベテラン
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泥沼貧打の西武は「強打の伝統」を取り戻せるか 中村紀洋、内川聖一の「外部コーチ招聘案」も
今川秀悟 今川秀悟
泥沼貧打の西武は「強打の伝統」を取り戻せるか 中村紀洋、内川聖一の「外部コーチ招聘案」も
胸を締めつけられるような光景に、西武ファンで埋まる左翼スタンドが静まり返った。
西武内川聖一中村紀洋プロ野球
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巨人・堀田、阪神・才木らTJ手術からの復活目立つ 肘の負傷とその後の活躍が増えた理由
西尾典文 西尾典文
巨人・堀田、阪神・才木らTJ手術からの復活目立つ 肘の負傷とその後の活躍が増えた理由
セ・リーグでは西舘勇陽(巨人)、パ・リーグでは武内夏暉(西武)、古田島成龍(オリックス)がチームに欠かせない存在となり、他にも古謝樹(楽天)、松本健吾(ヤクルト)、石田裕太郎(DeNA)が初勝利を挙げるなど、今年のルーキーは投手の活躍が目立っている。
プロ野球トミー・ジョン手術
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古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
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古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価
2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。
プロ野球監督西武中日ヤクルト
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山本由伸なきオリックスは苦戦…「大エース」抜けた翌年、前評判を覆して勝ったチームは
西尾典文 西尾典文
山本由伸なきオリックスは苦戦…「大エース」抜けた翌年、前評判を覆して勝ったチームは
昨年までパ・リーグ3連覇を達成したオリックス。しかし今年は開幕から黒星が先行し、ここまで首位のソフトバンクとは12ゲームと大差をつけられての5位に沈んでいる(6月9日終了時点)。主力に故障者が続出している点もあるが、やはり大きいのはメジャーに移籍した山本由伸(現・ドジャース)の穴ではないかという声も多い。山本の過去3年間の勝敗を改めて見てみると18勝5敗、15勝5敗、16勝6敗と1人で10以上の貯金を稼いでおり、まさに絶対的な大黒柱だったことがよく分かるだろう。
プロ野球メジャーリーグ
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中田翔と安楽智大、2人の間に広がる“悲惨な差”  ともにパワハラ事件起こすも“その後”が全く違う理由
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中田翔と安楽智大、2人の間に広がる“悲惨な差”  ともにパワハラ事件起こすも“その後”が全く違う理由
今季から加入した中日で欠かせない存在になっている中田翔。メキシカンリーグで未来の見えないプレーを続ける安楽智大(元楽天)。ともに“パワハラ騒動”を起こして当時の所属チームから退団することになったが、現在の立ち位置は全く異なったものになっている……。
中田翔安楽智大プロ野球
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各球場の第1号アーチ放った選手たち 東京ドームで記録したのは? 札幌ドームは“意外な人物”
久保田龍雄 久保田龍雄
各球場の第1号アーチ放った選手たち 東京ドームで記録したのは? 札幌ドームは“意外な人物”
昨年オープンし、日本ハムの新本拠地となったエスコンフィールドでは、同年3月30日の開幕戦で、楽天・伊藤裕季也が公式戦第1号を放っている。その他の球場では、誰が記念すべき第1号本塁打を記録したか、振り返ってみよう。
プロ野球
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阪神連覇は近本光司の活躍次第? 4番起用も話題、苦しむチームで“頼れる男”が示す存在感
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阪神連覇は近本光司の活躍次第? 4番起用も話題、苦しむチームで“頼れる男”が示す存在感
今季2年連続のリーグ制覇、日本一を狙う阪神は“黄金時代”の到来も期待されているが、そのチームの象徴的な存在になりそうなのが近本光司だ。
プロ野球阪神近本光司
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松井監督は休養も…今後も「PL出身監督」増える予感  候補者は誰?現役にも資質ある人物
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松井監督は休養も…今後も「PL出身監督」増える予感  候補者は誰?現役にも資質ある人物
近年NPBでは高校野球のかつての名門・PL学園出身の指揮官が話題となっている。今シーズン開幕時には立浪和義(中日)、松井稼頭央(西武)、今江敏晃(楽天)の3人がNPB球団を指揮していた。
プロ野球監督PL学園
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今じゃ考えられない“不滅の記録”? 阪神・久保田智之「伝説のシーズン90試合登板」を 振り返る
久保田龍雄 久保田龍雄
今じゃ考えられない“不滅の記録”? 阪神・久保田智之「伝説のシーズン90試合登板」を 振り返る
NPBのシーズン最多登板記録は、1961年に西鉄・稲尾和久が達成した78試合が長い間、不滅の記録だったが、05年に阪神のリリーフエース・藤川球児が「80」に更新。そして、07年に前人未到のシーズン90試合登板の金字塔を打ち立てたのが、藤川、ウィリアムスとともに阪神最強のリリーフトリオ“JFK”を構成した久保田智之だった。
プロ野球阪神久保田智之
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今オフFAの目玉になり得る選手は“苦戦傾向” Cランクには“狙い目”になりそうな2人の投手
西尾典文 西尾典文
今オフFAの目玉になり得る選手は“苦戦傾向” Cランクには“狙い目”になりそうな2人の投手
昨年オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使して移籍したのは3人。そのうち西川龍馬(広島→オリックス)は打率2割台前半と苦しんでいるが、山川穂高(西武→ソフトバンク)はリーグトップの12本塁打、山崎福也(オリックス→日本ハム)はリーグトップの6勝と期待通りの活躍を見せている(成績は6月3日終了時点)。チームの好成績もこの2人の加入が大きく影響していることは間違いないだろう。
プロ野球FA選手
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阪神は“2年連続休養”も経験…「代行監督」の成功例と失敗例、立て直せたケースには共通点も
西尾典文 西尾典文
阪神は“2年連続休養”も経験…「代行監督」の成功例と失敗例、立て直せたケースには共通点も
セ・パ交流戦に突入した今年のプロ野球。セ・リーグは混戦が続いているが、パ・リーグは上位と下位の差が既にかなり開いた印象は否めない。中でも苦しい戦いが続いているのが西武だ。4月には7連敗、5月にも8連敗を喫するなど開幕から低迷。5月26日には松井稼頭央監督の休養が発表され、交流戦からは渡辺久信ゼネラル・マネージャー(GM)が監督代行として指揮を執ることになったのだ。
プロ野球監督
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
高額の譲渡金も見込める? 中日、今オフは小笠原の“最高の売り時”か 高まる米移籍の可能性
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高額の譲渡金も見込める? 中日、今オフは小笠原の“最高の売り時”か 高まる米移籍の可能性
中日・小笠原慎之介にとって今季は野球人生の分岐点になりそうだ。
プロ野球中日小笠原慎之介
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巨人、中日はシーズン中に“禁断の動き” 勢力図に変化も「同一リーグの捕手トレード列伝」
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人、中日はシーズン中に“禁断の動き” 勢力図に変化も「同一リーグの捕手トレード列伝」
同一リーグ内の捕手の移籍は、全投手の情報が流出することから“ヤバい”とよく言われるが、過去にはFA移籍も含めて、捕手が同一リーグのチームに移籍した例も少なくない。
プロ野球トレード捕手
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トレードそろそろ起こる? 「狙い目になり得る4選手」 阪神には起用されず”もったいない男”
西尾典文 西尾典文
トレードそろそろ起こる? 「狙い目になり得る4選手」 阪神には起用されず”もったいない男”
開幕から約2カ月が経過した今年のプロ野球。セ・パ両リーグとも徐々に上位と下位の差が開きつつあるが、残り試合を考えるとまだまだ逆転が起こる可能性はあるだろう。優勝争い、クライマックスシリーズ(CS)進出争いにおいては、シーズン中に加入した選手が重要な役割を果たすケースもある。近年は外国人選手が苦戦することが多く、そうなると有効な戦力補強の手段としてはトレードとなり、水面下では既に動き出している球団もあるはずだ。そんな今シーズン途中の補強として狙い目の選手としては誰がいるのだろうか。(文中の成績はすべて5月30日終了時点)
プロ野球トレード
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巨人「投手力向上」も不足する左の先発、期待したいのは? 状況次第で“ドラフト目玉”狙うのも手か
西尾典文 西尾典文
巨人「投手力向上」も不足する左の先発、期待したいのは? 状況次第で“ドラフト目玉”狙うのも手か
2年連続Bクラスからの巻き返しを図る巨人。現在は広島、阪神と首位を争っており、優勝も十分に狙える位置につけている。チーム防御率は一昨年がリーグ最下位、昨年がリーグ5位と投手陣が大きな課題となっていたが、今年はここまで阪神に次ぐリーグ2位と大きく改善しているのはプラス要因と言える。(文中の成績はすべて5月30日終了時点)
プロ野球巨人投手王国
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西武・松井監督の電撃休養、他球団に“連鎖”? 低迷なら今季中に“見切り”あり得る3球団
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西武・松井監督の電撃休養、他球団に“連鎖”? 低迷なら今季中に“見切り”あり得る3球団
西武・松井稼頭央監督の“電撃休養”が球界を騒がせている。昨年の就任から結果が出ていなかったとはいえ、あまりにも早い時期での決断にファンも驚きを隠せない状況だ。
プロ野球監督休養
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バウアー気持ち切れたら“引退”も? 米球団から完全スルー状態、来季NPBなら古巣以外も“興味”か
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バウアー気持ち切れたら“引退”も? 米球団から完全スルー状態、来季NPBなら古巣以外も“興味”か
トレバー・バウアー(メキシコシティ・レッドデビルズ)はこのまま“過去の人”になってしまうのだろうか……。本人が希望しているMLB復帰はいまだに叶わず、今季はNPBでプレーする可能性も消滅。今後はメキシコでのプレーを続けるというが、かつてのサイ・ヤング賞右腕のキャリアがどうなっていくのか野球ファンが注目している。
バウアープロ野球
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