星友啓
教えるのが上手な先生は「ノートを書く手を止めて」 スクショで失う「脳のゴールデンタイム」
スマホは現代では欠かせない情報収集、すなわち「インプット」の最強ツールである。「見る」「聞く」「読む」とさまざまな形式が取れるスマホ。脳科学や心理学の研究によって、それぞれのインプットの仕方で大きな違いが示されたと説明するのは、全米トップクラスであるスタンフォード・オンラインハイスクールの校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、スマホを効果的に使用するために気をつけるべきことを紹介する。
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10/19