中島晶子 “墓じまい”は簡単じゃない? 根回しや高額出費も…専門家が解説 管理する人がいないなどの理由から、お墓をなくす“墓じまい”を選択する人がいる。お墓を更地にするだけなら、別に大変ではないのでは……というのは甘い考えで、実は数多くのプロセスが必要となる。その一部をご紹介する。 シニア終活 8/11
松岡かすみ 見返りはなく…子や孫への援助で「老後破産」に? 神奈川県在住の浜口佳代子さん(仮名・63歳)。定年後、再雇用で働く1歳年上の夫と二人暮らしだ。老後資金は決して潤沢にあるわけではないが、夫が仕事を完全にリタイアしたら、2人でゆっくりと旅行するのが長年の楽しみだった。夫婦2人、ほそぼそとやりくりしていけば、老後資金も何とかなるだろう。そう考えていたが、5年前、結婚した娘が妊娠した。佳代子さんにとって初孫で、うれしくて仕方がない。孫の誕生を待ち望んでいたある日、娘からこう切り出された。 お金シニア 8/11 週刊朝日
渡辺豪 「ほんとは断腸の思い」…それでも墓を“返す”人々 墓の在り方が揺れている。単身世帯の増加や人口減少の流れの中、家族の絆の象徴が「重荷」となる現実も浮かぶ。ライフスタイルの変化に合わせた新たな弔いの姿とは――。 シニア終活 8/9
10年後は半分が倒産!? プロ直伝「劣悪」高齢者ホームの見抜き方 「高齢者ホームに入る決意と準備」(7月27日号)が大きな反響を呼んだのに応え、今回は現場の職員が教える「劣悪ホームの見抜き方」。予算やエリアなどの考え方、そしてホームの資料などで読み取れる事前情報から、絶対に失敗しない選び方をお届けする。 シニア介護を考える 8/8 週刊朝日
介護する側も認知症…増加する“超”老老介護の悲劇 100歳人生時代の日本で避けて通れないのが老老介護の問題。今や半数以上が65歳以上の人が65歳以上の人をみる老老介護で、後期高齢者同士も珍しくない。 シニア介護を考える 7/30 週刊朝日
「40代は人生の変えどき」プロが教える“世代別”お金の使い方 厚生労働省の「平成28年簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は男性が80.98歳、女性が87.14歳と共に過去最高を記録している。この長寿時代、老後にお金がなくてバタンキューは避けたい。身を守る「お金の知恵」をプロが世代別に指南! お金シニア 7/28 週刊朝日
子どもに秘密で中高年カップルがパートナーに財産を残すコツ 好きだから一緒になる……と、単純にいかないのが、シニア世代の恋だ。子どもや元の配偶者、果ては孫までと複雑に絡み合う人間関係。揉めないコツはあるのだろうか。 シニア恋愛遺産相続 7/27
預貯金は? ローンは? 老後破産しないための2つの「見える化」 人生も後半に差し掛かってくると、将来の不安も増してくる。「いったいいくら貯金があったら、老後も不安なく暮らせるだろうか」 お金シニア 7/27 週刊朝日
シニア世代の恋愛に「子どもの壁」 婚姻届は出さない切実な理由 今、結婚歴があり成人済みの子どもがいるシニア世代が新しいパートナーを得るケースが増えている。一見、「いい話」のようだが、実際はそう単純にはいかないのが実情のようだ。 シニア結婚 7/26
年々深刻化する「万引き老人」 原因は社会とのつながりのなさから? カンヌ国際映画祭で日本映画として21年ぶりに最高賞を受賞し、大ヒットしている是枝裕和監督の「万引き家族」。映画では祖母役・樹木希林がパチンコ玉を万引きするシーンが描かれているが、近年は高齢者の万引きの深刻化が指摘される。 シニア 7/26 週刊朝日
その介護施設で本当に大丈夫? 入居前に確認すべきこと 高齢者ホームを選ぶ際に、どんな点に気をつけるとよいのか。終のすみかとなるだけに、失敗しないためのチェックポイントを考えていきたい。 シニア介護を考える 7/19 週刊朝日
50代から親と考える「高齢者施設」入居準備 そのメリットとは? いくつになっても、元気に自立して自宅で暮らしたい。そう思っていても、介護が必要な身になったり、配偶者と死別したり、高齢者ホームへの入居を迫られる時期が来るかもしれない。突然慌てないように、いつごろから、どんな準備をしておくべきか。親子で考えたい。 シニア介護を考える 7/19 週刊朝日
首藤由之 どんどん増えるか? 65歳過ぎても働ける会社 個人差はあるものの、65歳を過ぎて元気な人はいっぱいいる。働き続けたい人もいっぱいいる。ところが、中小企業はともかく、大手企業では「65歳超雇用」は始まったばかりだ。どんな会社なら働けるのか。どんな条件があれば、働ける会社を増やせるのか。 シニア働き方 7/13 週刊朝日
「定年後は田舎暮らし」と決めつけるな! “定年難民”にならないための4つのコツ 人生100年ともいわれる長寿の時代になり、定年後の人生をどう生きるかが大きな問題になっています。居場所も目的もなくただただ時間を潰すしかない「定年難民」にならないためには、どうすればいいのか? 『定年後、うまくいく人 いかない人』などの著者である保坂隆先生(聖路加国際病院・診療教育アドバイザー)に、定年難民にならないための4つのコツをお聞きしました。 シニア朝日新聞出版の本読書 6/19
山田美保子 おばばライン際立つ赤リップ 「若返りメイクの達人」が選ぶ色は? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、マーヴェラティの「ピュア デジタル リップ ジューシーピンク」について。 シニア山田美保子 6/17 週刊朝日