人気の鋳鉄ホーロー鍋、4大ブランド比較! 最もバランスが良いのは? ちょっと高価だが、使い勝手やデザインも含めて人気のある鋳鉄ホーロー鍋。なかでも、ル・クルーゼ、シャスール、ストウブ、バーミキュラの人気が高く、鋳鉄ホーロー鍋の4大ブランドといえる。各製品の違いと、選び方を紹介しよう。 グルメ 9/5
本当にその鍋でいいの? 意外に知らない鍋選びの鉄則 キッチンで毎日何気なく使っている鍋。大きさや素材、種類によってさまざまものがある。スーパーなどの店頭では、非常に多くの種類が販売されているが、実際何がどう違うかはイマイチよくわからないという人も少なくない。 グルメ 9/5
飲料メーカーが大阪名物「ミックスジュース」を販売できない“大人の事情” 似て非なるものにはやはり理由がある――。大阪をはじめ関西地方の喫茶店では夏の定番メニューとして知られるのが「ミックスジュース」だ。バナナやみかん、黄桃、パイナップルなどの果実をぶつ切りにし、これをミキサーに入れ、牛乳と一緒に混ぜた飲み物である。関西ではこれを知らない者はまずいない。 グルメ 9/4
「砂漠も渡れる」栄養価 女子に人気の「乾燥系おやつ」 おやつどき、おもむろにバッグやオフィスの引き出しからドライフルーツやナッツを出してもぐもぐ──。そんな“乾燥系おやつ女子”が、あなたのそばにもじわじわ増えていないだろうか。 グルメ 9/3
<郷愁のチキンライス> 幻の「ハムライス」という料理 2005年に発行された昭和女子大学近代文化研究所の『チキンライスの日本史』というブックレットによれば、西洋野菜のトマトを普及させる過程で、ヒット商品が現れた。大正時代に鎌倉ハム富岡商会が売り出した、「ハムライスの素」という商品。その「姉妹品」として、「チキンライスの素」が発売されたという。 グルメ 8/23 週刊朝日
<郷愁のチキンライス> つまり、洋風チャーハンってこと? 「そういえば」と、妻が思い出した。子どものころ、「今日はチャーハンだよ」といって出てきたのが、ケチャップで炒められたご飯、チキンライスだったことがあったという。調べてみたら、戦前の婦人雑誌にも、“洋風炒飯”としてチキンライスのレシピが紹介されていたことがあったようだ。前回登場した煉瓦亭の3代目も言っていたが、チキンライスには、チャーハンの亜種の一面もあった。 グルメ 8/16 週刊朝日
「ジャケ買い」しても美味しい!「ビジュアル系」日本酒の魅力 暑い日が続くが、冷めることがないのが昨今の日本酒人気。酒蔵関係者も「ここにきてさらに日本酒専門店が増えている」と話すなど、その人気ぶりはますます加速しているようだ。その要因のひとつとして、日本酒のもつ“多様性”が挙げられるが、実はそれは味だけでなく、商品としての“ビジュアル”にも現れている。味の進化とともに、ビジュアル化も進む日本酒の今を取材した。 グルメ 8/10
<郷愁のチキンライス> 池波正太郎も愛した銀座の老舗で 池波正太郎は、エッセー『食卓の情景』のなかで、チキンライスについて書いている。最初は大きらいだったが、戦時中の食糧難のなか食べた味に感激し、大好物になった。 グルメ 8/10 週刊朝日
<郷愁のチキンライス>気づいたらレッドリスト料理? 東京・西新宿のはずれ。もともと庶民的なエリアだったが、新しいタワーマンションやオフィスが立ち並び、再開発が進む。そんななかに、昔からある一軒の中華料理店・登喜和。 グルメ 8/8 週刊朝日
ラーメン消費量日本一を誇る山形県 なぜ、これほどまでにラーメンが愛されるのか? もともと山形県はそばどころでもある。山形県にあるそば屋ではラーメンを出しているお店が多く、しかもそのレベルが高いと評判だ。しょうゆベースのスープに中華麺が入った、いわゆる“懐かしい”ラーメンは、ラーメンではなく「中華そば」と呼ばれ親しまれており、これぞ山形ラーメンという意見も多くある。なかにはそば屋にもかかわらず、ラーメンの方が人気となり「うちはそば屋だ!」と頭を抱える店主もいるとか。 グルメ旅行 7/26
どうして? 「山椒NG」のうなぎ屋があった! 土用の丑の日には満席となる全国各地のうなぎ屋。ほとんどの店のテーブルには山椒が置いてある。スーパーやコンビニで、調理されたうなぎを買うと、山椒入りの小袋が付いてくる。「うなぎには山椒」が常識で、世間一般にも広く認知されているが、「山椒NG」のうなぎ屋があった。どうしてなのか?その理由を聞いてみた。 グルメ土用の丑 7/23
1房100万円! 超高級ブドウ「ルビーロマン」を安く買う“ワザ” “超”がつくほどの高級品である。高級ブドウ「ルビーロマン」が、金沢市中央卸売市場で7月上旬に行われた初競りにおいて、1房100万円の高値がついた。1房26粒、1粒がおよそ3万8462円……たった1粒でサラリーマンの1カ月のお小遣いにも相当する。 グルメ 7/22
“冷やし中華”1000軒食べた! 林家正蔵が選ぶ絶品の店 冷やし中華といえば、錦糸卵やハムなどの彩り豊かな具材の“富士山盛り”。しかし、千軒以上の冷やし中華を食べ歩いた林家正蔵さん(52)が本誌のために厳選した4皿に派手さはない。 グルメ食 7/13 週刊朝日
目からうろこ! 美味しいサラダを作るルールとは? 昨年から大ブームとなっている「ジャーサラダ」。その次のトレンドとして今注目されているのが、NYで人気の「カスタムサラダ」だ。ベースとなる野菜にその他の野菜やチーズ、ナッツ、手作りクルトンなどのトッピングや、チキンソテー、自家製ツナなどを組み合わせて、好みのドレッシングと自由に組み合わせるだけ。え、それって普通のサラダと何が違うの?と思ったあなたは、サラダの奥深さをまだ知らないかもしれない。 グルメ朝日新聞出版の本食 7/4
マンネリ食卓の救世主 NYで人気の「カスタムサラダ」とは? 健康や美容のために、毎日野菜は摂りたい。しかも、できれば美味しく食べたい。それなのに食卓に並ぶサラダは、グリーンサラダとポテトサラダのローテーション……なんていう人のために、今NYで大人気の「カスタムサラダ」を紹介したい。 グルメ朝日新聞出版の本食 7/4
冷凍卵の次はこれだ?! 凍らせておいしい◯◯シリーズ 昨年から話題となっている「冷凍卵」。この冷凍卵を皮切りに、冷凍こんにゃく、冷凍木綿豆腐と、様々な「凍らせレシピ」がブームとなっている。 グルメ熱中症食 7/2