NEW 習近平国家主席と石破茂首相は「第5の日中間の重要文書」を作成せよ! 日本は台湾有事に際して完全中立を守り抜こう 古賀茂明 8月6日から15日の間は、日本人の多くが、戦争と平和についてさまざまな言論に触れ、自ら考え、中には発言する機会を持つ、日本人にとって貴重な時間だ。そこに費やされる時間とエネルギーは、日本という国を平和な国として守り続ける上で、欠くことのできないものである。 戦争台湾有事アメリカ 4時間前
“知の巨人”エマニュエル・トッドが語る「トランプ」「ウクライナ戦争」そして「世界」のゆくえ【厳選記事まとめ】 家族制度や識字率、出生率に基づいて現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」「米国の金融危機」などを予見したフランスの歴史家エマニュエル・トッド氏。AERA DIGITALでは近年の世界情勢、とくにトランプ大統領再就任による影響、ロシアによるウクライナ侵攻についての同氏の考えを掲載してきました。ここでは6本の記事をまとめて紹介します。 エマニュエル・トッド池上彰トランプロシアガザ戦争ウクライナアメリカ 8/15
古賀茂明 選挙後に待つ日米交渉という難題 石破首相「なめられてたまるか」発言を批判する人たちはアメリカと対峙できるのか 古賀茂明 参議院選挙で与党が大敗し、今後の政局がどうなるかに関心が集まっているが、もう一つ、目の前に迫った課題として、8月1日に交渉期限が定められた日米関税交渉がある。 古賀茂明台湾有事アメリカ中国 7/22
大国の国際法無視、ルールを重視するイランと対照的 松永泰行・東京外国語大学教授に聞く 中東情勢が一段と緊迫化している。イスラエルによるイラン攻撃に続き、米国がイランの核施設を攻撃した。こうした状況をどう見るのか。松永泰行・東京外国語大学教授に聞いた。AERA 2025年7月7日号より。 イスラエルイランアメリカハメネイトランプ 7/3
「イランも追い詰められている」 政治学者に聞く「ホルムズ海峡を閉鎖できない事情」 米国がイランの核施設への攻撃に踏み切った。混迷の続く中東情勢。今後どうなるのか。臼杵陽・日本女子大学名誉教授に聞いた。AERA 2025年7月7日号より。 イスラエルイランアメリカトランプハメネイ 7/2
イランへの攻撃、中東国は表向き非難も裏側は「複雑」 “ポスト石油”時代見据えた思惑 坂梨祥さんに聞く イスラエルによるイラン攻撃に続き、米国がイランの核施設を攻撃。その後の停戦合意と、混迷の続く中東情勢。今後どうなるのか。日本エネルギー経済研究所 中東研究センター長・研究理事の坂梨祥さんに聞いた。AERA 2025年7月7日号より。 イスラエルイランアメリカハメネイトランプ 7/2
結局「一蓮托生」のトランプ大統領とマスク氏? 双方が歩み寄る一方、トランプ氏に続く“悪いニュース” 子どもの喧嘩のようなトランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係の行方は──。米国では、マーケットを中心に異例の「トランプ劇場」を見守っているという。AERA 2025年6月23日号より。 トランプトランプ大統領イーロン・マスクテスラアメリカ 6/19
トランプ大統領とマスク氏に亀裂 関係悪化でトランプ氏には「新疑惑」が浮上も、事態は一変? トランプ大統領とイーロン・マスク氏の子どものような喧嘩に注目が集まっている。そのトランプ氏にある疑惑が浮上している。AERA 2025年6月23日号より。 トランプトランプ大統領イーロン・マスクテスラアメリカ 6/19
「私は低学歴を愛している」トランプがハーバード大を攻撃する真の理由 このままでは米国の産業は空っぽに 世界大学ランキングでトップ5の常連であるハーバード大学と、トランプ政権のバトルが激しさを増している。移民強制送還の波は大学にも及び、先日は日本人留学生のビザが剥奪される事態となった。このままいくとアメリカのエリート大学は世界的な信頼を失い、ランキング上位の座を失いかねない。 トランプ大統領アメリカ 5/30 プレジデントオンライン
米倉昭仁 米国で突然「留学ビザ」を失う悪夢 猶予はわずか15日、家族連れの邦人男性が「国外退去」を免れた理由 米政権は5月22日、ハーバード大学の留学生受け入れ資格を取り消すと発表、ハーバード側は“違法“と裁判所に提訴した。予兆はすでにあった。アメリカで学ぶ邦人留学生たちが、突然、滞在資格や留学ビザを取り消されるケースが相次いでいる。本来であれば、犯罪を犯したりしないかぎり起こらない事態のはずだ。いったい何が起こっているのか。 留学ビザビザ取り消しトランプ大統領アメリカ滞在資格 5/24
元牧師は医師を射殺し「神から与えられた使命」と言った 「アラバマ州判決」の根深さと死刑囚のまなざし アラバマ州最高裁が今年2月16日、体外受精(IVF)後に凍結された胚を「子ども」とみなす判決を下した。この判決で、いま全米に激震が走っている。世論は真っ二つだ。 中絶アメリカキリスト教性とカラダwoman 6/23
大井美紗子 アメリカと比べて日本の洗濯は大変すぎる! その結果、空と風を読む力がつく 1月11日にもなって今更あけましておめでとうございますではないだろうと思うのですが、2022年初回の原稿なので年始のご挨拶をさせてください。今年もよろしくお願いいたします。 AERAオンライン限定アメリカ子育て 1/11
大井美紗子 子どもができた途端「パパ」「ママ」と呼ばれる日本の親 “他者からの視点”で意識させられる自分の立場 「どうしてばあばは、じいじのことを『おとうさん』って呼ぶの?」 AERAオンライン限定アメリカ子育て 10/5