AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「2022W杯」に関する記事一覧

前線はさらに“豪華”に! 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【MF・FW編】
前線はさらに“豪華”に! 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【MF・FW編】 日本代表にとって7度目のW杯が終了した。グループリーグでドイツ、スペインという強豪を倒して4度目の決勝トーナメントに進出したが、クロアチア相手にPK戦の末敗れ、初のベスト8進出は果たせなかった。収穫と課題を手にカタールの地を後にする。だが、「終わり」は「新たな始まり」。次回2026年W杯北中米大会(カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催/6月開幕予定)では、どのような戦いを演じられるのか。そのためのメンバーは、誰になるのか。今後の成長を加味しながら、4年後の日本代表26人を予想したい。今回はMF・FW編。
正GKの“一番手”は?  次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【GK・DF編】
正GKの“一番手”は? 次回2026年W杯、日本代表メンバーはどうなる【GK・DF編】 日本代表にとって7度目のW杯が終了した。グループリーグでドイツ、スペインという強豪を倒して4度目の決勝トーナメントに進出したが、クロアチア相手にPK戦の末敗れ、初のベスト8進出は果たせなかった。収穫と課題を手にカタールの地を後にする。だが、「終わり」は「新たな始まり」。次回2026年W杯北中米大会(カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共催/6月開幕予定)では、どのような戦いを演じられるのか。そのためのメンバーは、誰になるのか。今後の成長を加味しながら、4年後の日本代表26人を予想したい。今回はGK・DF編。
W杯の謎のマスコット「ライーブ」が現地で大人気? 振り切り方がすごいと絶賛される2つの理由
W杯の謎のマスコット「ライーブ」が現地で大人気? 振り切り方がすごいと絶賛される2つの理由 強豪国ドイツに続いてスペインも破り、日本中が沸きに沸いているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。決勝トーナメントを目前に控え、その盛り上がりに一役買っているのが、開幕セレモニーで姿を現したマスコット「ライーブ(La’eeb)」だ。カタールの民族衣装のようなデザインでつぶらな目の巨大なキャラクターが宙を舞う――そんな姿がSNSをかけめぐった。日本ではあまり話題にならないが、現地では関連グッズが大人気。「1966年に公式マスコットができて以来、一番の出来じゃないですか」。そう、ライーブをベタ褒めにするのは東京藝術大学大学院を修了し、「文化としてのフットボール」を追いかけるジャーナリスト、宇都宮徹壱さんだ。現地、カタールで取材する宇都宮さんに聞いた。
W杯「ベスト8」の壁 日本代表が優勢?前回準優勝「クロアチアの実力」とは
W杯「ベスト8」の壁 日本代表が優勢?前回準優勝「クロアチアの実力」とは 土俵際から再び逆転での“大金星”を挙げ、グループE1位で2大会連続4度目の決勝トーナメント進出を果たした日本代表。「まだ見ぬ景色」である日本史上初のベスト8進出へ向けての“次なる壁”は、グループFを2位で突破したクロアチアになった。果たして、森保ジャパンは勝利することができるのか。

この人と一緒に考える

W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏
W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西田宗千佳さんに舞台裏を聞いた。
W杯コスタリカ戦で山根に声を荒らげた鎌田の「真意」 最強スペインを相手に日本が取るべき戦略
W杯コスタリカ戦で山根に声を荒らげた鎌田の「真意」 最強スペインを相手に日本が取るべき戦略 日本は、ドイツ戦で得たアドバンテージをコスタリカ戦で失った。数字を見れば2試合で勝ち点3を手にし、グループEの2位につけているのだから、それほど悪い結果ではないのかもしれない。ラウンド16進出の可能性も残されている。
「なぜタケが使われないのか?」 海外メディア記者が語ったW杯日本代表の“要注意”選手
「なぜタケが使われないのか?」 海外メディア記者が語ったW杯日本代表の“要注意”選手 ワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は2試合を終えてグループEの2位につける。勝ち点は3。ただし、第3戦のスペイン戦の結果いかんで、首位にも最下位にもなる状況だ。つまりラウンド16進出も、グループステージ敗退も、どちらもあり得る状況にある。

特集special feature

    本田圭佑もいずれ? 日本代表「未来の監督」、日本人限定なら候補になり得る「5人の指揮官」
    本田圭佑もいずれ? 日本代表「未来の監督」、日本人限定なら候補になり得る「5人の指揮官」 7大会連続7回目のW杯に挑んでいる日本代表。グループステージ初戦でドイツ相手に後半戦から果敢に仕掛けて2対1で歴史的大金星を挙げた森保ジャパンだったが、続く第2戦のコスタリカ相手には立ち上がりからの消極的な戦いが響いて0対1の敗戦。第3戦のスペイン戦が“運命の一戦”となった中、日本サッカー協会が水面下で議論を進める必要があるのが、「次期日本代表監督」を“誰”にするかである。
    日本も大金星を挙げたカタールW杯、“波乱”起こす「アジア勢の実力」は本物なのか
    日本も大金星を挙げたカタールW杯、“波乱”起こす「アジア勢の実力」は本物なのか 熱戦が続くサッカーW杯カタール大会。森保ジャパンの戦いに“一喜一憂”させられることになっているが、その日本代表の戦いも含め、今大会のグループステージ全48試合中28試合を終えた時点での今大会一つのキーワードに「番狂わせ」がある。そして、その多くに「アジアの国」が関与している。
    1 2 3 4

    カテゴリから探す