AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

「2017解散総選挙」に関する記事一覧

田原総一朗「『バラマキ派』ばかりの日本に保守政党は存在するのか」
田原総一朗「『バラマキ派』ばかりの日本に保守政党は存在するのか」 田原総一朗(たはら・そういちろう)/1934年生まれ。ジャーナリスト。東京12チャンネルを経て77年にフリーに。司会を務める「朝まで生テレビ!」は放送30年を超えた。『トランプ大統領で「戦後」は終わる』(角川新書)など著書多数 ジャーナリストの田原氏は今回の選挙戦に疑問を呈する(※写真はイメージ)  22日の投開票に向けて各党が舌戦を繰り広げる衆院選。ジャーナリストの田原総一朗氏は今回の選挙戦に疑問を呈する。

この人と一緒に考える

医師40人超が衆院選に出馬! なぜ医者は政治家になりたがるのか?
医師40人超が衆院選に出馬! なぜ医者は政治家になりたがるのか? 小選挙区・比例区を合わせて1100人以上の立候補の届け出があった衆院選。なかでも目立つのは、医師資格を持つ候補者の数だ。『病院は東京から破綻する』などの著書を持つ、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、増える「医師の立候補」とそのメンタリティーについて言及する。

特集special feature

    3千万円の税金かけた選挙推進映画「希望の党☆」が公開中止になった理由は忖度
    3千万円の税金かけた選挙推進映画「希望の党☆」が公開中止になった理由は忖度 総選挙も後半戦。各政党は支持の訴えとともに、投票に行くよう呼びかけている。その陰で、12年前に税金で作られたある短編映画がインターネット上から削除された。投票に行くことの重要性を訴える内容で、本来ならこの時期にこそ見てもらいたいものだが、何がまずかったのか。取材すると見えてきたのは、公益財団法人「明るい選挙推進協会」の“忖度”とも言える対応だった。
    1 2 3 4 5

    カテゴリから探す