今川秀悟 開幕投手ながら2軍暮らしが続く阪神のエース・青柳 トレード・FAで移籍の可能性も? リーグ連覇を目指し、後半戦で大型連勝を狙いたい阪神。その先発ローテーションの中に青柳晃洋がいない。 阪神青柳晃洋 7/27
dot.sports 阪神“次期監督”に抜擢も? 藤川球児氏、指導者として資質あり 波乱万丈の野球人生も生きる予感 近い将来、阪神の監督に就任することが熱望されているのが、チームのOBであり現在は球団本部付スペシャルアシスタントを務める藤川球児氏だ。実績、経験、人間性といったプロ野球の指揮官に求められる資質を兼ね備えており、次期監督も含め、いずれ伝統球団を率いる可能性は高いと見られている。 阪神藤川球児監督プロ野球 7/20
dot.sports 阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。 阪神岡田監督プロ野球 7/18
今川秀悟 【2024年上半期ランキング スポーツ編7位】大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の7位は「大山、佐藤輝不振で、阪神に『緊急補強』の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前」でした(この記事は6月14日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 清宮幸太郎安田尚憲阪神トレード2024年上半期ランキング 7/4
西尾典文 巨人には“起爆剤”になれる存在、阪神にも試したい若手3人 後半戦に「積極起用」したい選手たち シーズン143試合の約半分を消化したプロ野球。セ・リーグは上位から下位までのゲーム差がまだまだ小さく、パ・リーグもソフトバンクの独走と西武の低迷は目立つものの、それ以外の4チームは団子状態だけにクライマックスシリーズ進出争いは終盤までもつれ込む可能性が高そうだ。トレードや新外国人の獲得など補強が可能な期間は7月末まで残されており、ここから積極的に動く球団が出てくることも考えられるだろう。 プロ野球巨人阪神 7/2
dot.sports 交流戦が終了、"動くチーム"は…トレードが「最もありそうな球団」は阪神? 狙う選手は誰か シーズン開幕から約2カ月半が経ち、各チームに“穴”となるポジションが生まれつつある。今季は「飛ばなくなった」と言われるボールの影響もあり、想定外の苦しい戦いを余儀なくされている球団も多く、これから夏場へ向けてチーム力をアップすべくトレードを視野に入れているチームも少なくないだろう。 プロ野球トレード阪神 6/19
dot.sports 阪神ノイジー&ミエセス、2年目の飛躍期待も苦戦 諦めモードのファンも…ここから“逆襲”あるのか 阪神の助っ人外国人シェルドン・ノイジーとヨハン・ミエセス。ともに昨年は“微妙な成績”だったものの、契約を更新して来日2年目を迎えたが、ここまではチームに貢献できていない。しかし、“投高打低”が目立つ状況で優勝争いをしていく中、大きな戦力となれる可能性を秘めるだけに、今後のパフォーマンスはチームの成績を左右するかもしれない。(以下、文中の成績は6月16日終了時点) 阪神助っ人ノイジーミエセス 6/17
今川秀悟 大山、佐藤輝不振で、阪神に「緊急補強」の可能性 ささやかれる清宮幸太郎、安田尚憲の名前 リーグ連覇を狙う阪神だが、主力選手が軒並み打撃不振という想定外の事態が起きている。 阪神トレード清宮幸太郎安田尚憲 6/14
今川秀悟 オフにFA争奪戦のはずが… 打撃不振で2軍調整の阪神・大山悠輔に「他球団の評価」は変わったのか 青柳晃洋、佐藤輝明、ノイジーら投打の主力選手が不振でなかなか稼働していない阪神。交流戦に入って負け越しているにもかかわらず、セ・リーグの首位争いに踏みとどまっているのは、リーグ連覇を狙うチームの地力の強さを感じさせる。 阪神大山悠輔 6/11
dot.sports 阪神連覇は近本光司の活躍次第? 4番起用も話題、苦しむチームで“頼れる男”が示す存在感 今季2年連続のリーグ制覇、日本一を狙う阪神は“黄金時代”の到来も期待されているが、そのチームの象徴的な存在になりそうなのが近本光司だ。 プロ野球阪神近本光司 6/7
久保田龍雄 今じゃ考えられない“不滅の記録”? 阪神・久保田智之「伝説のシーズン90試合登板」を 振り返る NPBのシーズン最多登板記録は、1961年に西鉄・稲尾和久が達成した78試合が長い間、不滅の記録だったが、05年に阪神のリリーフエース・藤川球児が「80」に更新。そして、07年に前人未到のシーズン90試合登板の金字塔を打ち立てたのが、藤川、ウィリアムスとともに阪神最強のリリーフトリオ“JFK”を構成した久保田智之だった。 プロ野球阪神久保田智之 6/5
今川秀悟 「ハマの大谷翔平」中川颯だけじゃない 他球団が「打者で見たい」と絶賛する投手は 横浜スタジアムがどよめきに包まれた。大きなアーチを放ったのはDeNA打線に並んだ筒香嘉智、オースティン、牧秀悟といった長距離砲ではなく、意外な伏兵だった。 楽天西武阪神DeNA 5/25
dot.sports 阪神、連覇へ向け「強さ感じず」 それでもリーグ2位、“勝ちグセ”ついてきた印象も 今季の阪神には昨シーズンのような絶対的な強さを感じない。不安定な戦いが続いているが、それでも現在のところ首位を走る巨人から0.5ゲーム差のセ・リーグ2位と上位につける。地力があるのか、それとも他球団が不甲斐ないのか。「アレンパ(連覇)」を目指す虎の戦いから目が離せない。(以下、文中の成績はすべて5月15日終了時点) プロ野球阪神 5/16
dot.sports 岡田監督は度々“苦言” 阪神・佐藤輝明は今季こそ“真のブレイク”を果たせるのか 阪神・佐藤輝明は球史に残る大打者になれるかの分岐点にいる。2020年のドラフトで“目玉”となり4球団競合の末に名門チームに入団した左の大砲は今季こそ真のブレイクを果たせるのだろうか……。 プロ野球阪神佐藤輝明 4/22
今川秀悟 阪神の公式Xが「くたばれ読売」コールにダメ出し 実は選手がもっと気になる「不可解なコール」とは 阪神タイガースの甲子園での開幕戦となった4月9日、球団がX(旧ツイッター)の公式アカウントで、「観戦マナーに関するお願い」という投稿をしたことが反響を呼んでいる。 プロ野球阪神ファン 4/12
dot.sports 阪神「次期指揮官」は誰に? 岡田監督は連覇で勇退も 黄金期に向け描く“球団の未来像” 阪神・岡田彰布監督が2022年のオフに結んだ2年契約の2年目となるシーズンが始まった。昨年は結果を残し、今年も下馬評は高いが「黄金時代構築を視野に入れているからこそ、勇退の選択をする」という声が聞こえてくる。 阪神プロ野球 3/31
dot.sports 阪神OB鳥谷敬氏、現役引退後に「キャラ激変」 周囲の人間が語る“本来の姿”とは 阪神、ロッテで活躍した野球評論家・鳥谷敬氏の「ぶっちゃけキャラ」への変貌に驚いているファンも多いのではないか。現役時代には優等生のイメージが強かったが「アレこそが本来の姿だ」という声も聞かれる。 阪神プロ野球 3/21
dot.sports 阪神OP戦9連敗「内容悪すぎ」 岡田監督も心配していた?“球団の悪癖”出る恐れ 阪神の“2年目のジンクス”が心配になってきた。オープン戦で9連敗を喫した姿からは昨季の強さを感じさせない。「まだこの時期だから」という言い訳もできるが、開幕に向けて不安を覚える人も増えてきたという。 阪神プロ野球 3/11