駒木明義 「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。 ウクライナプーチンプーチンの実像ロシア書籍朝日新聞出版の本読書 3/8
平野レミ、料理を面倒くさいと思ったことはない? 新刊“子育て”レシピ本 明るく元気なキャラクターで有名な料理愛好家、平野レミさんの新刊『おいしい子育て』(和田誠・絵 ポプラ社 1540円・税込み)は、「食」でつながる家族の物語や料理の喜びにあふれたエッセー集だ。 読書 3/7 週刊朝日
ルッキズムに引導を渡せ!? 太った米国人文筆家の『わたしの体に呪いをかけるな』 リンディ・ウェスト著の『わたしの体に呪いをかけるな』(金井真弓訳、双葉社 2530円・税込み)を東北芸術工科大学講師でライターのトミヤマユキコさんが評する。 読書 3/2 週刊朝日
母がダイナマイト心中…幾多もの死を振り返る 末井昭が見つめる死生観 「主張がないとはよく言われます。文章に雰囲気はあるけど、主張はないって。ハハハハ」。末井昭さんは柔和で、はかなげな笑い顔をするひとだ。 読書 3/1 週刊朝日
水野美紀 水野美紀 想像力に勝てない舞台・結婚生活・我が子の食事の現実 42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、水野さんが想像と現実は違うと突きつけられる、舞台・結婚生活・我が子の食事についてお届けします。 出産と子育て子育て女優の繁忙記「続・余力ゼロで生きてます」朝日新聞出版の本水野美紀読書 2/17
鴻上尚史 「万引きした76歳の母親にどう接すべきか」混乱し悩む51歳息子に、鴻上尚史が丁寧に説明した具体的対応策 76歳の母親が万引きし警察署に迎えにいったという51歳の息子。今後の母親への接し方について「鴻上さんだったらどんな対応をするか」ととう相談者に、鴻上尚史が考えた相談者の負担バランスと具体的対応策とは。 人生相談読書鴻上尚史 2/15
腐女子とキャバ嬢、正反対の二人を描く 金原ひとみ『ミーツ・ザ・ワールド』 書評家の吉田伸子さんが選んだ「今週の一冊」。今回は『ミーツ・ザ・ワールド』(金原ひとみ著、集英社 1650円・税込み)の書評を送る。 読書 2/10 週刊朝日
現代人が抱える「情報欲」の功罪 辛酸なめ子が流行を追う理由 次々に生まれては過ぎていく流行を、いったん立ち止まって振り返ったら何が見えるのだろう。辛酸なめ子さんの新刊『辛酸なめ子の独断! 流行大全』(中公新書ラクレ、1320円・税込み)には、2014年から昨秋までに流行した250語がイラストと共に収録されている。読売新聞に連載中のコラムに寄稿したものだ。 読書 2/4 週刊朝日
コロナ感染の落語家 3日で体重戻るも「声がまるっきり出てない」 作家・コラムニスト、亀和田武氏が数ある雑誌の中から気になる一冊を取り上げる「マガジンの虎」。今回は「東京かわら版」。 ウィズコロナ読書 2/4 週刊朝日
水野美紀 水野美紀 5歳になった我が子の「お父さんの仕事は?」への衝撃的な返答 42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。5歳になった我が子に、がんばる親の背中を見せねばと思ったが思い直した理由とは……。 出産と子育て子育て女優の繁忙記「続・余力ゼロで生きてます」朝日新聞出版の本水野美紀読書 2/3
美容院で「キムタクにしてください」から25年…伊藤理佐「なぜ私は好きな男性の髪形にしたがるのか?」 すっかりアラフィフが板についた人気漫画家・伊藤理佐さんが、夫で漫画家の吉田戦車さんと娘、猫2匹との爆笑生活を綴った「ステキな奥さん」シリーズ第4弾『ステキな奥さん ぬははっ 4』が発売されました。2020年から伊藤家にもふりかかったコロナ禍の生活……だけどやっぱりイトウ家の「笑い」は止められない! 日常のおかしみ溢れるエッセーを特別に、本書から一部抜粋してお届けします! 朝日新聞出版の本読書 12/29
『黒牢城』が1位に! ミステリー作家・米澤穂信が歴史小説に挑んだ理由 歴史・時代小説好きが選ぶ『週刊朝日』恒例の「歴史・時代小説ベスト3」。2021年のランキング1位は、米澤穂信さんの『黒牢城』に決まりました。ミステリー作家である米澤さんが歴史小説に挑んだ理由や、戦国時代への興味を明かしてくれました。 歴史読書 12/29 週刊朝日
Googleが解明した「優れたマネジャーの条件が“良いコーチである”」ことの理由 Googleのプロジェクト・オキシジェン(Project Oxygen)が解明した、優れたマネジャーの条件の1つ目は「良いコーチである」こと。では、なぜマネジャーは良いコーチでなくてはいけないのでしょうか? Googleでグローバル・ラーニング・ストラテジー(グローバル人材の育成戦略)の作成に携わった経歴を持ち、『世界最高のコーチ──「個人の成長」を「チームの成果」に変えるたった2つのマネジメントスキル』の著者でもある、ピョートル・フェリクス・グジバチさんにその理由を聞きました。 仕事朝日新聞出版の本読書 12/27
小2「自主学習ノート」が驚きのクオリティ!漫画なのに文章力もアップ?選ばれる学習漫画の秘密 「おんだんかについてしらべよう」。そんなタイトルのあとに、北極の氷が減っていること、電気の使い過ぎに気をつける大切さなどが、かわいいイラストと共に綴られている。 朝日新聞出版の本読書 12/27
川田裕美「人から見た自分」と「自分が思う自分」のギャップに悩んだ過去 ビジネス書『ゆるめる準備』ーータイトルだけ見ると、仕事にプライベートにがんばりすぎず、適度に力を抜いて生きることを勧める本だと思われるかもしれない。しかし同書の著者、フリーアナウンサーの川田裕美さんは言う。 仕事働く女性朝日新聞出版の本読書 12/24