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「読書」に関する記事一覧

異色のリーダー、落合博満 番記者が見た「新聞には書けない采配の裏側」
異色のリーダー、落合博満 番記者が見た「新聞には書けない采配の裏側」 日本シリーズ完全試合を目前にした投手を九回で降板させ、ドラフトでは将来性のある高校生より即戦力の社会人選手を指名する。選手もファンも首を傾げた、あの采配は何だったのか? 2004年から8年間、中日ドラゴンズの監督を務めた落合博満さんを、十数年の時を経て描いた。

この人と一緒に考える

「身近に未知がある」本で気づくと興奮 イグ・ノーベル賞の研究者が読書を語る
「身近に未知がある」本で気づくと興奮 イグ・ノーベル賞の研究者が読書を語る 歩行者同士が衝突を避ける仕組みを、歩きスマホから調べた実験で、イグ・ノーベル賞を受賞した京都工芸繊維大学助教の村上久さん。「未知は身近にある」と読書で気づくこともあるという。AERA 2021年11月8日号は、自身と本の関係、自分の中で「両極」に位置すると感じる本を含むオススメ5冊を聞いた。
「いつか行く」旅ではなく、「いつか死ぬ」時代の旅 写真家・佐藤健寿が120カ国を巡った先に見た「世界」の風景
「いつか行く」旅ではなく、「いつか死ぬ」時代の旅 写真家・佐藤健寿が120カ国を巡った先に見た「世界」の風景 写真集『奇界遺産』やTV番組「クレイジージャーニー」で知られる写真家・佐藤健寿。ライフワークである「奇界遺産」が「人間の<余計なもの>を作り出す想像力や好奇心が生み出したもの」である一方、これまで世界120カ国でさまざまな「旅」の風景も作品として撮影してきた。そんな「旅」の作品群が、現在【ライカギャラリー東京/京都/GINZA SIX】の三箇所で展開している写真展「世界MICROCOSM」及び、12月15日に刊行される写真集『世界』にまとめられている。『世界』刊行を控えた写真家・佐藤健寿に話を聞いた。

特集special feature

    過熱するNFTの可能性 法規制から考えるNFTビジネスの現在地
    過熱するNFTの可能性 法規制から考えるNFTビジネスの現在地 「日本には現在、暗号資産(仮想通貨)を明示的に規制する法制度があります。NFT(Non- Fungible Token、非代替性トークン)についてはそれがなく、だからこそ、さまざまなビジネスが花開きつつあるとも言えるでしょう。ただし、現行の法規制の中にも地雷が潜んでいます。それを踏んでしまったらせっかくの花がしぼむ可能性もあるのです」
    水野美紀「ほんものの手裏剣」をサンタにお願いした我が子と、サンタと忍者が妖怪と戦うカオスな舞台の話
    水野美紀「ほんものの手裏剣」をサンタにお願いした我が子と、サンタと忍者が妖怪と戦うカオスな舞台の話 水野美紀さん  42歳での電撃結婚。伝説の高齢出産から4年。母として、女優として、ますますパワーアップした水野美紀さんの連載「子育て女優の繁忙記『続・余力ゼロで生きてます』」。今回は、我が子も楽しめる夢の舞台についてお届けします。
    伊沢拓司が「こんな言い訳ばっかりな作者インタビューもなかなかない」と吐露した理由
    伊沢拓司が「こんな言い訳ばっかりな作者インタビューもなかなかない」と吐露した理由 「高校生クイズ」で史上初の2連覇を果たし、「東大王」や「QuizKnock」創設で日本のクイズ界を牽引する伊沢拓司氏。彼が2年半を費やした大著『クイズ思考の解体』では、クイズを愛しすぎた“時代の寵児”が、「クイズ本来の姿」を長大かつ詳細に、繊細だが優しく解き明かしています。本について、また、愛してやまないクイズについて、伊沢氏に語っていただきました。

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