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「衆院選」に関する記事一覧

二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も
二階氏「体調不良」で後継選びが急展開 二階家兄弟の争いで世耕氏「漁夫の利」も 次期衆院選への不出馬を表明した自民党の二階俊博・元幹事長(85)が、体調不良で療養している。二階氏が不在の中で、地元の和歌山では二階氏の後継選びが急展開。和歌山県町村会は二階氏の三男への出馬を要請する方針を決めたが、二階氏の長男を推す動きもある。次期衆院選の候補選びで、和歌山県内は混沌としてきた。
【2023年下半期ランキング社会編5位】アトピー再発も街頭に立ち続ける「政治家・森下千里」 忘れられない落選の記憶
【2023年下半期ランキング社会編5位】アトピー再発も街頭に立ち続ける「政治家・森下千里」 忘れられない落選の記憶 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。社会編の5位は「アトピー再発も街頭に立ち続ける『政治家・森下千里』 忘れられない落選の記憶」(11月25日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
アトピー再発も街頭に立ち続ける「政治家・森下千里」 忘れられない落選の記憶
アトピー再発も街頭に立ち続ける「政治家・森下千里」 忘れられない落選の記憶 グラビアタレントとして数々の雑誌の表紙を飾り、バラエティー番組でも活躍した森下千里さん(42)。2019年に芸能界を引退した彼女は今、宮城県石巻市に移住し“政治家”として過ごしている。21年10月の衆院選に出馬したが落選。その後の去就が注目されたが、森下さんは「辻立ちクイーン」の異名を持つほど、日々、街頭に立ち続けている。今の暮らしぶりや政治に対する思い、芸能界での思い出などについて話を聞いた。
安倍昭恵氏の狙いは比例区順位? 山口新3区をめぐる岸田、安倍両派の“絶対負けられない戦い”
安倍昭恵氏の狙いは比例区順位? 山口新3区をめぐる岸田、安倍両派の“絶対負けられない戦い” 次期衆院選小選挙区の「10増10減」に伴う区割り変更で、自民党の山口県内の候補者調整が難航している。小選挙区が一つ減るため、公認を得られるのは3人。そのうち2人はほぼ内定のようだが、残る1人については、岸田派と安倍派という派閥の問題が大きくかかわるため、決着がついていない。こうした状況のなか、いち早く動き出したのが安倍晋三元首相の妻、昭恵氏だった。活発に動く昭恵氏の狙いはどこにあるのか。
選挙特番「炎上」でも爆問・太田がお笑い界で重宝されるワケ
選挙特番「炎上」でも爆問・太田がお笑い界で重宝されるワケ 10月31日の衆院選投開票日にオンエアされた選挙特番での発言で炎上した爆笑問題の太田光(56)。二階俊博前幹事長(当時)には「いつまで政治家を続けるつもりですか?」と斬り込み、小選挙区で落選した甘利明幹事長(当時)にも「ご愁傷さまです」と皮肉る場面は「失礼だ」「言葉が悪い!」と視聴者から大ブーイングが起こった。

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【独自集計】麻生氏3万票、安倍氏2.4万票減 前回衆院選より票を「減らした」「増やした」候補者ランキング
【独自集計】麻生氏3万票、安倍氏2.4万票減 前回衆院選より票を「減らした」「増やした」候補者ランキング 自民党の甘利明前幹事長や石原伸晃元幹事長、立憲民主党の小沢一郎氏など与野党の大物議員の小選挙区落選が話題になった今回の衆院選。前回の選挙と比べて、どの候補者が票を集め、逆に失ったのか。2017年の衆院選と今回の衆院選のいずれにも出馬した候補者を対象に、2回の選挙の得票数を比較し、増減数をランキングでまとめた。
維新の会・馬場幹事長が語る党勢拡大の野望 「小池百合子都知事の座を預かりたい」
維新の会・馬場幹事長が語る党勢拡大の野望 「小池百合子都知事の座を預かりたい」 先の衆院選で公示前の約4倍の議席を獲得した日本維新の会。公示前の11議席から41議席まで伸ばし、26人の新人を当選させた。さっそく国民民主党との連携を表明するなど、「第3極」としての足場を固めつつある。維新の動き次第で政局が動く可能性もある。今後、維新は国政でどのように存在感を発揮していくつもりなのか。幹事長の馬場伸幸氏に展望を聞いた。

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