
「朝日新聞出版の本」に関する記事一覧


林修先生が朝の人気コーナーで視聴者に申し訳ないと思っていることとは?
さまざまな雑学や知識を披露しながらも、決して嫌味でなく、好感度も高い林修さん。いまではテレビで見ない日はないほどの人気ぶりだ。そんな林さんが朝の情報番組「グッド!モーニング」で担当する5分間のコーナー「ことば検定」は、3年余りにわたり視聴者から「わかりやすい」「雑談のネタになる」と人気を集めている。このたびこの人気コーナーが、『ことば検定【語彙編】』『ことば検定【漢字編】』という2冊の本になって出版された。当たり前のように使っている「ことば」とは? 「ことば」の力をつけるメリットは? 林先生に「ことば」を知る意味について、質問した。




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岐阜の手摺工場に海外視察団が殺到! 6年で営業利益を5倍にした「N倍チャレンジ」とは?
株式会社アルミックが視察受け入れのために作成したカタログ。「凄い会社があるらしい」の文字が(株式会社アルミック提供) 株式会社アルミックが行った改善活動(株式会社アルミック提供) 名古屋市の中心部から車で30分ほど。岐阜県羽島市にある株式会社アルミックの手摺工場では、主力商品である「中層建物用手摺り」などが製造されている。2階建ての外観は何の変哲もない町工場らしい見た目だが、ドイツや中国からたくさんの見学者が訪れているという。視察受け入れのためにつくったパンフレットには「凄い会社があるらしい」という言葉が躍る。いったい何が凄いのか? 『「会社に眠る財産」を掘り起こせ!』(朝日新聞出版)の著者であり、同社をバックアップしたコンサルタント・岡村衡一郎氏に聞いた。
