姜尚中 姜尚中「点数稼ぎのような形で日朝首脳会談をセッティングすることは国益に反することになりかねない」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 北朝鮮姜尚中 5/23
姜尚中 姜尚中「私たちは東アジアの冷戦が終わるという意味を考えなければ」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 北朝鮮姜尚中 5/9
東京五輪に北朝鮮の美女軍団がやってくる? どうする安倍政権 金正恩氏が巧みな外交手腕を発揮している。昨年末まで核実験や弾道ミサイル発射実験で関係国を敵に回し、一触即発だった。だが、平昌五輪でのほほえみ外交でまさかの大逆転。電光石火の如く南北、米朝会談を決め、中国の後ろ盾も取り付け、東京五輪参加まで表明。取り残された安倍首相は……。 ドナルド・トランプ北朝鮮安倍政権東京五輪 4/12 週刊朝日
中国電撃訪問 金正恩が絶対に核兵器を手放さない理由 国会が森友問題で揺れていた3月25~28日、北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が電撃的に北京を訪問し、習近平・国家主席と会談した。中国外務省の発表では、金正恩氏は非核化に前向きな姿勢だったという。だが、その言葉は本当なのか? 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が検証する。 中国北朝鮮 4/4 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「安倍総理は国益を売る日朝首脳会談をやってはいけない!」 佐川宣寿・前国税庁長官が、国会の証人喚問で、森友問題について安倍晋三総理夫妻、官邸、財務省首脳の関与はないと断言したことを受けて、安倍政権は、「これで疑惑は晴れた」と幕引きを始めた。 北朝鮮古賀茂明安倍政権 4/2
姜尚中 姜尚中「問題は北朝鮮がどういうプロセスであれば核凍結に応じるのか」 姜尚中(カン・サンジュン)/1950年熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了後、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在東京大学名誉教授・熊本県立劇場館長兼理事長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍 問題は北朝鮮がどういうプロセスであれば核凍結に応じるのか(※写真はイメージ) 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 北朝鮮姜尚中 3/22
「核シェルター」問い合わせ激増 売れ筋は「1千万円前後」 国土交通省が2013年におこなった「特殊地下壕実態調査」によると、今なお残る防空壕は全国で8千カ所以上。崩落などの危険が高い防空壕も多く、埋め戻しなどが進められているという。ところがだ。防空壕要らずの平和な時代が続くこと70年あまり。シェルターと呼ばれるようになった現代の防空壕が、再び注目を集めている。 北朝鮮 3/18
渡辺豪 朝鮮戦争は「マッカーサーが『愚将』だった」から勃発? 専門家が指摘 二度あることは三度ある。だが繰り返しちゃいけないものがある。人間が殺し合う戦争なら言語道断だ。ところが人間は、同じ過ちを繰り返しているようだ。 北朝鮮 3/17
半島有事「日本人妻」「元在日朝鮮人」受け入れも 難民対策の現状は? 北朝鮮有事の際、沿岸部は邦人避難や難民を受け入れる可能性もある。地域はどう考えているのか。記者が長崎・対馬を訪ねた。 北朝鮮 3/16
朝鮮半島有事で安倍政権が迫られる4つの判断 4月末に南北首脳会談、そして初の米朝首脳会談へ。対話が一気に動き出したウラで、日米韓の連携が乱れている。対北朝鮮外交が破綻した時、日本が迫られる判断とは。 北朝鮮安倍政権 3/15
融和ムードに霞む日本…電撃表明の米朝首脳会談、実現へ 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が、南北軍事境界線にある板門店での首脳会談開催に合意したことで、事態は急展開している。 ドナルド・トランプ北朝鮮 3/14 週刊朝日
昼間の都心に核ミサイルなら死者400万人超…“平和ボケ”の日本に「理解できない」の声 金正恩氏と韓国特使との会談で事態は急転。米朝首脳会談をする運びになった。注目は朝鮮半島非核化。南北双方と日本に甚大な犠牲を生じる戦争は一応は回避されたかたちだが、核放棄をめぐる米朝対立の行方は不透明だ。 ドナルド・トランプ北朝鮮 3/14
北の「斬首作戦」は誰も考えていない? 日本は“蚊帳の外”な朝鮮半島問題 ミサイル発射や非難の応酬で緊迫した朝鮮半島が一転、対話へと舵を切り始めた。平昌オリンピックのほほ笑み外交が奏功し、南北は急接近。韓国特使を歓待した金正恩朝鮮労働党委員長は非核化の可能性にまで言及した。かたや頭越しに飛び交う言葉とミサイルを目で追う日本。依然として“蚊帳の外”のままだ。この接近、果たしてホンモノか。この先には何が待つのか。東京外国語大学総合国際学研究院教授伊勢崎賢治さんに話を聞いた。 ドナルド・トランプ北朝鮮 3/13