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「働く女性」に関する記事一覧

消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」?
消費増税に負けず、女性の社会進出も応援…切り札は「家事・子育て減税」? 消費税が8%に増税される来年4月まで、あと約3カ月半となった。国民の税負担は来年度、6.3兆円も重くなる。これに対して安倍政権は12月5日、景気の悪化を防ぐとして5.5兆円の経済対策を閣議決定した。家計の負担を軽減する項目には6千億円を振り向ける。

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「配偶者選択が間違ってる」上司のパタハラに悩む男性
「配偶者選択が間違ってる」上司のパタハラに悩む男性 男性にとってはなかなかハードルが高い育児休暇の取得。中には上司からの厳しい言葉で育休取得を踏みとどまっている人もいるかもしれない。男性の育休取得者を100人以上インタビューしてきた東レ経営研究所の渥美由喜さんは、上司が部下の育児参加を妨げる行為を「パタニティー・ハラスメント(パタハラ)」と呼ぶ。
上司に育休相談したら「昔なら銃殺刑だぞ」
上司に育休相談したら「昔なら銃殺刑だぞ」 イクメンという言葉が定着し、安倍晋三首相が女性の活用を訴えても、2012年度の男性の育児休業取得率は1.89%。過去最高だった11年度の2.63%から大幅に落ち込んだ。子どもを持つ男性の家事・育児は1日平均約1時間(「社会生活基本調査」11年)で、00年前後の欧米諸国に比べ3分の1程度。イクメンと二極化し、家事・育児ゼロ時間の「ゼロメン」が圧倒的多数だ。それこそが、女性の出産退職の元凶ともなっている。さらに育児をする男性たちへのハラスメントも根深い。

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    1年契約、それでも… キャリアなげうってCAになる女性
    1年契約、それでも… キャリアなげうってCAになる女性 ピーチ・アビエーションやジェットスター・ジャパンなど、格安航空会社(LCC)が次々に日本に就航し、空の旅も低価格で楽しむことができるようになった。この「空の変化」によって、大きな人生の転換期を迎えた人たちがいる。客室乗務員(CA)を夢見て、これまでのキャリアをなげうって、この世界に飛び込んだ女性たちだ。

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