ヤクルト高津監督は「名将」か 広岡、野村、若松、真中…過去の優勝監督との比較で見えた「育成力」 ヤクルトの高津臣吾監督が7度宙に舞った。昨年はヤクルトが73勝(勝率.584)、阪神が77勝(勝率.579)と、勝利数で下回りながら、勝率でわずか5厘上回っての優勝だった。いわば「綱渡りの優勝」だったが、今季は、ほぼ独走に近い形での優勝だ。 ヤクルト村上宗隆高津監督 10/3
ヤクルト・村上宗隆はスランプか 60本塁打超え期待も「三冠王危機」で欠場の可能性も 球団史上2度目のリーグ連覇を飾ったヤクルト。その中心として大活躍したのが、不動の4番・村上宗隆だ。9月13日の巨人戦で2本のアーチを放ち、王貞治氏に並ぶ日本人最多記録タイの55本塁打に到達。打つだけではない。ベンチでは常に声を張り上げ、ナインを鼓舞する。その立ち振る舞いはまさしくチームリーダーだ。 ヤクルト村上 9/29
ヤクルト・村上宗隆、松井秀喜氏と重なる野球に向き合う姿勢と人間性とは? シーズン最多本塁打数に挑んでいるヤクルト・村上宗隆選手。本塁打数だけでなく、村上選手の野球の向き合い方も注目したい。AERA 2022年10月3日号の記事を紹介する。 プロ野球ヤクルト 9/28
今年も光ったヤクルト高津監督の投手起用、他球団の関係者から“賞賛の声”も【燕軍戦記】 長い長い戦いのゴールがもう、すぐそこに見えている。高津臣吾監督率いるヤクルトは、9月21日の中日戦(バンテリンドーム)に6対2で勝利。2位のDeNAが敗れたため、セ・リーグ連覇へのマジックナンバーは「4」となった。 プロ野球ヤクルト 9/22
ヤクルト村上宗隆、高まる三冠王の可能性 バレンティンの「オレを超える」が早くも現実に【燕軍戦記】 令和初、そして史上最年少の三冠王誕生なるか──。ヤクルトの若き四番・村上宗隆に大きな期待が寄せられている。現在、打率.329、45本塁打、111打点はすべてセ・リーグトップ。ヤクルトのレギュラーシーズンは残り31試合で、このまま3部門ともトップでゴールテープを切る可能性は大いにある。 プロ野球ヤクルト村上宗隆 8/25
村上宗隆より怖い? ヤクルト・サンタナに「三冠王狙える強打者」の声 首位快走するヤクルトを牽引するのが、4番の村上宗隆だ。今季は39本塁打、98打点といずれもリーグ断トツトップ。打率.318のハイアベレージで首位打者も獲得できる位置につけている。22歳の若さで驚異的な成長をみせている「不動の4番」が三冠王を獲得すれば、2004年の松中信彦(ダイエー)以来、18年ぶりの快挙になる。 ヤクルト 8/9
ヤクルト・村上宗隆が日本新記録の5打席連続アーチ 他球団から「松井秀喜を超える逸材」の声 2日のヤクルト―中日戦。都内で夕方の気温が33度を計測する猛暑の平日だったことも影響してスタンドは空席が目立った。だが、19033人の観客は歴史的快挙を見られて幸せだっただろう。 ヤクルト村上宗隆 8/4
「大変な8月、9月になっていく…」 “首位独走”ヤクルトはこのまま逃げ切れるのか 56勝34敗1引分、勝率.622──。高津臣吾監督の下、球団29年ぶりのセ・リーグ連覇を目指すヤクルトが、同率2位の阪神と広島に11ゲームもの大差を付けて、明日から始めるシーズン後半戦を迎えようとしている。 プロ野球ヤクルト 7/28
主力大量離脱のヤクルトで1軍に昇格 他球団が「球界トップクラス」と驚いた選手とは 新型コロナウイルスで主力が大量離脱したヤクルト。8日の阪神戦から今季ワーストの6連敗を喫したが、慌てる必要はないだろう。 ヤクルト 7/22
ヤクルトがコロナ禍で主力大量離脱も心配ない?「新戦力発掘できる」の指摘が 新型コロナウイルス感染で主力選手たちの大量離脱を余儀なくされているヤクルト。7月13日からの中日戦(バンテリンドーム)で2試合連続逆転負けを喫した。 ヤクルト 7/15 週刊朝日
ヤクルト・村上宗隆のライバルは巨人・岡本和真ではない?「阪神・大山悠輔の方が怖い」との指摘も 首位を独走するヤクルト。その原動力になっているのが4番の村上宗隆だ。 ヤクルト岡本和真巨人村上宗隆 7/9 週刊朝日
「優勝」の後に「低迷」の傾向あったヤクルト、なぜ今年は強さを維持できているのか 7月2日に“史上最速”で優勝へのマジックナンバーを点灯させ、現在も2位の巨人に12.5ゲーム差をつけるなど、セ・リーグの首位を独走しているヤクルト。今シーズンは球団史上でも2度目のリーグ連覇と初の2年連続日本一への期待が高まっていたが、ここまでは想像をはるかに超える戦いぶりと言っていい。 プロ野球ヤクルト 7/8
ヤクルトに黄金時代到来か 「異色の道」歩んできた高津監督が名将に ヤクルトが強い。昨年にリーグ優勝、日本一と前年度の最下位から一気に駆け上がると、今年も首位を快走。交流戦では14勝4敗とパリーグの6球団に10カード勝ち越す「完全優勝」で圧倒的な力を示した。 ヤクルト高津監督 6/24 週刊朝日
ヤクルト「黄金時代」再来か 巨人V奪回の命運を握るポイントとは 交流戦で8勝10敗と負け越し、首位・ヤクルトと7ゲーム差まで広がった巨人(6月16日時点)。リーグ戦再開後に反攻態勢に出たいが、状況は厳しい。 ヤクルト巨人 6/17
丸山ひろし 板野友美の“四刀流”がすごい! タレント、母、社長、プロ野球選手の妻を完璧にこなせる理由 元AKB48でタレントの板野友美(30)が5月9日、自身が手掛けるライフスタイルブランド「ロージールーチェ(ROSY LUCE)」のスターティングイベントを行った。今年2月に同ブランドを設立し代表取締役に就任したが、正式に経営者としてのスタートを切ったことになる。 AKB48ヤクルト板野友美 5/23
ヤクルト、誤算続出も“踏ん張れている”理由 主力不在支えた「3人の脇役」【燕軍戦記】 29年ぶりのリーグ連覇、そして初の2年連続日本一を目指しながら、現在は11勝10敗でセ・リーグ4位のヤクルト。それでも善戦と言えるのは、主力の離脱という誤算が相次いでいるからだ。 プロ野球ヤクルト 4/22