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「プロ野球」に関する記事一覧

「ノーテンダーFA」一般化すれば“危ない選手”ズラリ 今後FAがマイナスに働く恐れ
「ノーテンダーFA」一般化すれば“危ない選手”ズラリ 今後FAがマイナスに働く恐れ プロ野球のキャンプも中盤戦に入ってきたが、オフの移籍市場は比較的静かな動きに終始したという印象が強い。フリーエージェント(以下FA)権を行使し、他球団へ移籍したのは又吉克樹(中日→ソフトバンク)だけ。2月14日時点でトレードも行われていない。
プロ野球の新人がキャンプで経験した“辛い出来事” 突然「契約破棄」された男も…
プロ野球の新人がキャンプで経験した“辛い出来事” 突然「契約破棄」された男も… 昨年同様、コロナ禍が続くなか、2月1日にスタートしたプロ野球の春季キャンプもいよいよ大詰め。期待の新人選手も希望に胸を膨らませながら、日々練習に励んでいるはずだが、過去にはルーキー時代のキャンプで思わぬ悲劇に見舞われた選手もいる。
中日のセカンド、広島のライト…熱い「レギュラー争い」定位置掴むのは?
中日のセカンド、広島のライト…熱い「レギュラー争い」定位置掴むのは? プロ野球のキャンプも徐々に紅白戦や練習試合が始まる時期となったが、ファンが気になるのはやはり新戦力の台頭だろう。特に新監督を迎えたチームでは抜擢人事が行われるケースも少なくない。今回はそんなレギュラー交代が起こりそうなチームのポジションについて探ってみたいと思う。

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7億円の“不労所得”ゲットも…契約途中で退団したプロ野球「超高コスト助っ人」列伝
7億円の“不労所得”ゲットも…契約途中で退団したプロ野球「超高コスト助っ人」列伝 今や現役メジャーリーガーの移籍も珍しくなくなったプロ野球だが、メジャーで実績があっても、日本で通用するとは限らない。1年目のシーズン途中で早々と退団帰国する大失敗例もあり、複数年契約を結んでいようものなら、当然その分“授業料”も高くついてしまう。
広島はスター候補多し、巨人は野手育成が不可欠! “若手充実度”ランキング【セ・リーグ編】
広島はスター候補多し、巨人は野手育成が不可欠! “若手充実度”ランキング【セ・リーグ編】 プロ野球のキャンプインも目前となり、各球団オフの補強はひと段落した印象を受けるが、シーズンを大きく左右するのが現有戦力、特に若手選手の上積みである。昨年もヤクルトでは奥川恭伸、オリックスでは宮城大弥、紅林弘太郎が一気に中心選手へと成長を遂げ、チームの優勝に大きく貢献している。
イチロー級のレーザービームの外野手も! 今後「強肩」が注目されそうな若手たち
イチロー級のレーザービームの外野手も! 今後「強肩」が注目されそうな若手たち 野球の守備で盛り上がる場面と言えば華麗なダイビングキャッチもそうだが、見事なスローイングによる補殺も見逃せないプレーではないだろうか。2018年の日本シリーズでは甲斐拓也(ソフトバンク)がシリーズ新記録となる6連続盗塁阻止を記録し、打率1割台ながらもMVPに輝いている。

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    ソフトバンクは“新戦力充実” ビッグボスの日本ハムは…【オフ補強診断 パ・リーグ編】
    ソフトバンクは“新戦力充実” ビッグボスの日本ハムは…【オフ補強診断 パ・リーグ編】 FA権を行使して他球団に移籍した選手は又吉克樹(中日→ソフトバンク)だけと比較的静かなオフとなったが、新外国人選手や他球団を自由契約となった選手を獲得した球団も少なくない。キャンプイン後もまだ動きがある可能性は高いが、現時点での補強について診断してみたいと思う。なお、ルーキーに関しては今年一軍の戦力になる可能性が高い選手のみをピックアップした。また診断はA、B、C、Dの四段階評価で、あくまでもこのオフに加入した選手が今年一軍戦力になるかという点を評価基準とし、退団した選手の影響も加味して評価した。今回はパ・リーグ編だ。/セ・リーグ編はこちら→巨人、阪神の評価は…“新戦力不足”が気になるチームも【オフ補強診断 セ・リーグ編】
    巨人、阪神の評価は…“新戦力不足”が気になるチームも【オフ補強診断 セ・リーグ編】
    巨人、阪神の評価は…“新戦力不足”が気になるチームも【オフ補強診断 セ・リーグ編】 FA権を行使して他球団に移籍した選手は又吉克樹(中日→ソフトバンク)だけと比較的静かなオフとなったが、新外国人選手や他球団を自由契約となった選手を獲得した球団も少なくない。キャンプイン後もまだ動きがある可能性は高いが、現時点での補強について診断してみたいと思う。
    巨人“菅野の後釜”は誰が担うのか? 潜在能力は球界屈指「3人のエース候補」
    巨人“菅野の後釜”は誰が担うのか? 潜在能力は球界屈指「3人のエース候補」 昨年はセ・リーグ3連覇を逃し3位に沈んだ巨人。シーズン後の補強も今のところは新外国人選手とドラフトだけと比較的静かなオフとなっている印象を受ける。今季から新たに3年契約を結んだ原辰徳監督もチームを作り替えると明言しているが、そんな中で大きな焦点となるのがエースである菅野智之の後継者問題だ。
    そろそろ結果が必要な「元ドラ1」の選手たち チーム内で“苦しい立場”に…
    そろそろ結果が必要な「元ドラ1」の選手たち チーム内で“苦しい立場”に… 1月に入り、プロ野球界ではルーキーの入寮、そして合同自主トレが話題となる時期となってきた。どの球団も1位指名の選手は特にその一挙手一投足が注目を集めることとなるが、その一方で年々立場が苦しくなっている選手も少なくない。今回はそんなそろそろ結果を出したいかつてのゴールデンルーキーについてピックアップして紹介したいと思う。

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