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「プロ野球」に関する記事一覧

ヤクルト内川聖一ここまで出番なし 同じ“アラフォー2人”と対照的に苦しい立場に
ヤクルト内川聖一ここまで出番なし 同じ“アラフォー2人”と対照的に苦しい立場に ヤクルトの内川聖一に出番が回ってこない状況が続いている。同じ“アラフォー”である先発左腕の石川雅規、外野手の青木宣親はチームに欠かせない存在となっているのとは対照的だ。球史に残る安打製造機はこのままバットを置いてしまうのだろうか……。
開幕から1カ月半 巨人・岡本、ヤクルト・村上、西武・山川…「日本人4番打者」の成績を分析!
開幕から1カ月半 巨人・岡本、ヤクルト・村上、西武・山川…「日本人4番打者」の成績を分析! プロ野球開幕から1カ月半、今季は「日本人4番打者」が華やかな打ち合いをみせている。かつての名将・野村克也監督の持論は「(チームに影響を与える)エースと4番は日本人がいい」だった。周囲が「打ってほしい」と願うときに打つのが4番の真骨頂だ。各球団の「日本人4番打者」の現在の働きを探ってみた。
佐々木朗希のような“異次元”な成績 「野手」で期待できる現役&アマ選手を挙げるなら
佐々木朗希のような“異次元”な成績 「野手」で期待できる現役&アマ選手を挙げるなら 今年のプロ野球で最も強烈なインパクトを残している選手と言えばやはり佐々木朗希(ロッテ)になるだろう。4月10日のオリックス戦では28年ぶりとなる完全試合を達成するとともに、13者連続奪三振のプロ野球新記録も樹立。翌週の日本ハム戦でも8回まで完全投球、14奪三振と完璧な投球を見せたのだ。現時点での奪三振率は15.21、1イニング当たりの被安打と与四球を示すWHIPは0.60と先発投手としては驚異的な数字となっている。得点を奪う以前に出塁する、三振しないことすら難しい次元と言えるだろう。今年で21歳ということを考えるとまだまだここから凄みが増していくことが期待できそうだが、一方の野手ではどうだろうか。

この人と一緒に考える

「六大学vs東都」 大学野球の2大リーグ、どちらが“優秀なプロ”を輩出しているか
「六大学vs東都」 大学野球の2大リーグ、どちらが“優秀なプロ”を輩出しているか 大学野球でいわゆる“中央球界”と呼ばれるのは東京六大学と東都大学の2連盟だ。いずれも神宮球場でリーグ戦を行い、東京六大学は伝統ある固定の6校、東都大学は一部から四部までの厳しい入れ替え制に特徴があり、どちらのリーグにも全国から有望な高校球児が毎年入部してきている。
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も プロ野球とは違い、毎年選手の入れ替わる高校野球の世界では良くも悪くも監督の持つ影響力というものは大きくなる。実績のある監督が異動することで県内の勢力図が変わることも珍しくないが、今回は一時期苦しんでいたものの新たな監督就任で復活した、また復活が期待できるかつての強豪校にスポットを当ててみたいと思う。

特集special feature

    上位指名もある“高校生スラッガー”は?  現時点でのドラフト候補トップ10【野手編】
    上位指名もある“高校生スラッガー”は? 現時点でのドラフト候補トップ10【野手編】 センバツ高校野球が終わり、大学野球では春のリーグ戦、社会人野球では日本選手権の出場権がかかるJABA大会が各地で行われる時期となった。今年ドラフト対象となる選手については連日アピールが続いているが、そんなドラフト候補について投手、野手に分けて4月時点での評価をランキング形式で紹介したいと思う。今回は野手編だ。

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