dot.sports オドーアがいきなり退団 巨人「野手の助っ人補強」は大丈夫か 気になる選手の“見定め” 開幕前にMLBジャイアンツからフリーエージェント(FA)となった筒香嘉智の巨人入りが決定的との報道が出ている。現在チームで大砲と呼べるのは岡本和真ぐらいであり、仮に報道通りとなれば、NPB通算205本を放った長距離砲は大きな戦力となるのは間違いないだろう。 巨人プロ野球 4/9
久保田龍雄 阪神で“小ブラゼル”と呼ばれた大砲候補も…「プロ初打席のHRが最後の一発」となった男たち プロ初打席で初本塁打の快挙を達成した選手といえば、通算261本塁打の稲葉篤紀(ヤクルト-日本ハム)、通算236本塁打の高木守道(中日)、そして、プロ初打席で満塁弾を放った通算195本塁打の駒田徳広(巨人-横浜)らの名前が挙がる。その一方で、プロ初打席アーチが最初で最後の本塁打になった選手も存在する。 プロ野球 4/7
西尾典文 “戦力外”から復活しそうな男も! オフの“注目移籍組”、開幕から好パフォーマンスの選手は 開幕から約1週間が経過したプロ野球。特にそのプレーぶりが気になるのがフリー・エージェント(FA)、トレード、現役ドラフトなどで移籍した選手ではないだろうか。まだまだシーズンは始まったばかりだが、新天地でシーズンを迎えた移籍組の現状を探ってみたいと思う(成績は4月4日終了時点)。 プロ野球 4/6
dot.sports バウアーの“悪例”で大物左腕ウリアス獲得に嫌悪感も NPBは「DV選手の駆け込み寺」ではない 現在フリーエージェント(FA)となっている2021年のMLB最多勝左腕フリオ・ウリアス(前ドジャース)がNPB入りを目指していると報道されている。米国でも実績十分で全盛期と言える年齢なだけに、仮に来日となった場合はどのチームが獲得するのかということで話題となっている。 プロ野球バウアー 4/5
今川秀悟 筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も ジャイアンツを退団してフリーエージェントとなり、去就が注目されている筒香嘉智。日本球界復帰の可能性が取り沙汰されているが、その実現度はどうなのだろうか。 筒香プロ野球ソフトバンク 4/4
西尾典文 “センバツ組”は2人ランクイン、大学生は豊作? 現時点の「ドラフト候補トップ10」【野手編】 プロ野球のペナントレースが3月29日に開幕したが、高校、大学、社会人、独立リーグと各カテゴリーの公式戦も始まり、ドラフト戦線が動き出す時期がやってきた。特にセンバツ高校野球に出場した選手は多くのスカウトも視察しており、大きく評価を上げた選手もいるはずだ。まだまだここから当然評価は変動するが、現時点でのトップ10を投手、野手に分けて紹介したいと思う。今回は野手編だ。 プロ野球ドラフト 4/2
dot.sports 鮮烈デビュー!DeNA・度会隆輝は「想像以上」と高評価も、打撃以外で“気になる部分” DeNAの大型新人・度会隆輝が攻守に存在感を見せ、開幕からプロ野球界に話題を提供している。だが、一方で“プロレベル”に達していない気になる部分もあるという声も聞こえる。 度会隆輝プロ野球DeNA 4/2
dot.sports 阪神「次期指揮官」は誰に? 岡田監督は連覇で勇退も 黄金期に向け描く“球団の未来像” 阪神・岡田彰布監督が2022年のオフに結んだ2年契約の2年目となるシーズンが始まった。昨年は結果を残し、今年も下馬評は高いが「黄金時代構築を視野に入れているからこそ、勇退の選択をする」という声が聞こえてくる。 阪神プロ野球 3/31
西尾典文 開幕一軍漏れも…今後“カギ”を握りそうな男たち 両リーグに“気がかり”な存在も プロ野球開幕前日の3月28日、開幕戦での一軍登録選手が発表された。ルーキーでは度会隆輝(DeNA)、西舘勇陽(巨人)などがメンバー入りを果たし話題となっているが、一方で期待されながらも怪我や不調などで外れた選手も存在している。そんな開幕一軍入りはならなかったものの、今後のキーマンになりそうな存在としてはどんな選手がいるのだろうか。 プロ野球 3/30
西尾典文 中日、ヤクルトなどに期待の投手 実績乏しくとも「一気にエース格」になり得る選手は いよいよ本日シーズンが幕を開ける今年のプロ野球。改めて昨年を振り返ってみるとセ・リーグ優勝の阪神は村上頌樹、パ・リーグ優勝のオリックスは山下舜平大とともに新人王を獲得する活躍を見せた投手の存在が大きかったことは間違いないだろう。今年、彼らのように前年までの実績は乏しくても一気にエース格になる可能性を秘めた投手は誰がいるのだろうか。 プロ野球 3/29
dot.sports ロッテ・佐々木朗希は来季本気でメジャーへ? キャンプでひた隠しにされた“本心” ロッテ・佐々木朗希の立場が1年で激変した。昨年までは「日本球界でどう成長していくのか」多くの野球ファンが見守るような存在だったが、今では「いち早くメジャーリーグに行きたい選手」として複雑な心境で見ているファンも少なくないはずだ。 佐々木朗希プロ野球 3/26
西尾典文 今季もブレイク候補多い? 今やNPBの重要な“人材供給源” 独立Lに優秀な選手増えたワケ 昨年のドラフト会議で大きなトピックスとなったのが独立リーグからの指名だ。支配下6人、育成17人の合計23人が指名を受けており、これは史上最多の数字である。大谷輝龍(日本海リーグ・富山→ロッテ2位)、椎葉剛(四国アイランドリーグ・徳島→阪神2位)と2人の投手が2位という高い順位で指名されており、大谷は即戦力の期待に応えてここまでの対外試合でも好投を見せている。これからも独立リーグがNPBへの重要な人材供給源となる可能性は高いだろう。 プロ野球ドラフト独立リーグ 3/24
dot.sports 阪神OB鳥谷敬氏、現役引退後に「キャラ激変」 周囲の人間が語る“本来の姿”とは 阪神、ロッテで活躍した野球評論家・鳥谷敬氏の「ぶっちゃけキャラ」への変貌に驚いているファンも多いのではないか。現役時代には優等生のイメージが強かったが「アレこそが本来の姿だ」という声も聞かれる。 阪神プロ野球 3/21
久保田龍雄 「四球は僕の持ち味」発言に監督カチン ファンは常にヒヤヒヤ「劇場型クローザー」列伝 クローザーというと、僅差のリードで迎えた最終回に登板し、相手の反撃をピシャリと断つイメージが強い。その一方で、お約束のように四球などでピンチを招き、ファンをハラハラドキドキさせる“劇場型”のクローザーも存在する。 プロ野球 3/20
西尾典文 NPB近年のトレード“勝ち組”は2球団 巨人、中日、日本ハムは積極的な動きも総合的に“戦力減”か レギュラーシーズンの開幕を間近に控えた3月11日、巨人の若林晃弘と日本ハムの郡拓也の交換トレードが両球団から発表された。昨年もシーズンが開幕した後に5件のトレードが成立しており、今年もこれから動く球団が出てくる可能性は高いだろう。そこで今回は近年トレードが成功している球団と、上手く機能していない球団を探ってみたいと思う。 プロ野球トレード 3/19
久保田龍雄 巨人、阪神にも救世主に"なるはずだった"男…期待外れに終わった「緊急補強の助っ人列伝」 今や1球団に7、8人の助っ人がいるのも珍しくないが、外国人登録枠が2人や3人だった時代は、故障などで離脱した助っ人の穴を埋めるために、緊急補強は必要不可欠だった。だが、中にはまったく戦力にならなかった助っ人も多く存在した。 プロ野球助っ人外国人 3/17
dot.sports 中日の人気は今や“全国区”? 勝てないのに注目度上昇、キャンプでも感じた“勢い” 中日の注目度が“全国区”になりつつある。チーム自体は球団史上最長とも言える低迷期に入っているが、恐竜軍団はなぜ支持され始めたのだろうか。 中日プロ野球 3/16