今季もブレイク候補多い? 今やNPBの重要な“人材供給源” 独立Lに優秀な選手増えたワケ
昨年のドラフト会議で大きなトピックスとなったのが独立リーグからの指名だ。支配下6人、育成17人の合計23人が指名を受けており、これは史上最多の数字である。大谷輝龍(日本海リーグ・富山→ロッテ2位)、椎葉剛(四国アイランドリーグ・徳島→阪神2位)と2人の投手が2位という高い順位で指名されており、大谷は即戦力の期待に応えてここまでの対外試合でも好投を見せている。これからも独立リーグがNPBへの重要な人材供給源となる可能性は高いだろう。
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