野上祐

野上祐

野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中
書かずに死ねるか――「難治がん」と闘う記者 がんと闘う記者
家族が突然がんに… 言われて辛かった言葉とは? 難治がん記者の配偶者が明かす
家族が突然がんに… 言われて辛かった言葉とは? 難治がん記者の配偶者が明かす
家族が突然がんと診断されたら、私たちはどうすればいいのだろう。冷静でいられるだろうか。
がん朝日新聞出版の本病気読書
dot. 3/23
がんの家族を持つということ… 難治がん記者の「配偶者」が明かす闘病の現実
がんの家族を持つということ… 難治がん記者の「配偶者」が明かす闘病の現実
“難治がんの記者”こと野上祐さんには、伝えたいことがたくさんあった。病床から見た政治、社会問題に現役記者としてするどいまなざしを向け、病についても真正面からつづっていく。「人生の危機への参考書になれば」という想いを込めて2017年9月からつづけていた連載コラムが、『書かずに死ねるか――難治がんの記者がそれでも伝えたいこと』として1冊の本になった。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 3/16
難治がんの野上祐記者偲ぶ会 漫画家宮川サトシ「書き続ける大切さを教えてくれた」
難治がんの野上祐記者偲ぶ会 漫画家宮川サトシ「書き続ける大切さを教えてくれた」
AERA dot.でコラム「書かずに死ねるか」を連載していた故・野上祐(のがみゆう)さんの偲ぶ会が3月9日、東京都千代田区の日本プレスセンタービルであった。友人や報道・出版関係者、政治家ら約300人が集まった。
週刊朝日 3/10
難治がんの記者が最後に贈る「悩みへのちょっとした対処法」
難治がんの記者が最後に贈る「悩みへのちょっとした対処法」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 白い薄い紙に包まれている古本  AERAdot.で毎週土曜日に配信していた連載「書かずに死ねるか」の筆者である朝日新聞政治部記者・野上祐さんが12月28日午後4時24分、入院先の病院で亡くなりました。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/29
難治がんの記者が大事にするコラム執筆の3つの流儀
難治がんの記者が大事にするコラム執筆の3つの流儀
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 2018年11月10日に公開したコラム、「『もう食事はとれない』そう告げられた難治がん記者の心の支え『カレーは裏切らない』」  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、「執筆の流儀」について。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/22
難治がんの記者 容態急変、「書こう」で意識を取り戻す
難治がんの記者 容態急変、「書こう」で意識を取り戻す
うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、突然の異変とその時に野上記者が取った行動について。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/8
「もう一度、一揆を起こします」 難治がんの記者が忘れられない同僚の行動
「もう一度、一揆を起こします」 難治がんの記者が忘れられない同僚の行動
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 眺めるたびに色々な表情を見せてくれる福島の空と雲。福島市内のあづま総合運動公園。福島から東京に引っ越す直前の一昨年2月14日に撮影した  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、いつものコラムとはちょっと違う、野上さんが忘れられない思い出のエピソードをお届けします。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/1
「ナポレオンが3歳で死んでいたら…」予想外の展開に難治がんの記者が忘れられない高校時代の歴史の授業
「ナポレオンが3歳で死んでいたら…」予想外の展開に難治がんの記者が忘れられない高校時代の歴史の授業
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 近年ベストセラーになった『君たちはどう生きるか』。ナポレオンの没落についても書かれている  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は世の中を変えていくsomething、「何か」について。高校時代の忘れられない授業とは?
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/24
「ひとはなぜ生きるのか」と考えたことがない 難治がんの記者と寅さんが語った「人が死ぬ理由」
「ひとはなぜ生きるのか」と考えたことがない 難治がんの記者と寅さんが語った「人が死ぬ理由」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 フーテンの寅像と筆者。2016年11月13日、東京・柴又の柴又駅前  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「ひとはなぜ生きるのか」という問いについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/17
「もう食事はとれない」そう告げられた難治がんの記者の支え「カレーは裏切らない」
「もう食事はとれない」そう告げられた難治がんの記者の支え「カレーは裏切らない」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 閉店の8日前に入れたラーメン店の一杯。福島県の「白河ラーメン」を味わえる貴重な店で、夫婦でよく行った  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「もう食事はとれない」と伝えられたことについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/10
1 2 3 4 5
この話題を考える
トランプ再就任
トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

この話題の記事をすべて見る
  • 若き日のドナルドが“怪物”になるまでを描く伝記映画 監督が見たアメリカの真実とは
    若き日のドナルドが“怪物”になるまでを描く伝記映画 監督が見たアメリカの真実とは
    AERA 7時間前
    故郷を追われた人「過去最多」なのに 日本の難民認定率が欧米よりケタ違いに少ない理由
    故郷を追われた人「過去最多」なのに 日本の難民認定率が欧米よりケタ違いに少ない理由
    AERA 9時間前
    トランプ大統領就任で「防衛増税」再燃の可能性 石破政権は「安全保障に熱心」負担増に現実味
    トランプ大統領就任で「防衛増税」再燃の可能性 石破政権は「安全保障に熱心」負担増に現実味
    AERA 23時間前
    トランプ再任、日本に突き付けられる環境政策の課題 「蓄電池」中国依存高まるリスクも
    トランプ再任、日本に突き付けられる環境政策の課題 「蓄電池」中国依存高まるリスクも
    AERA 1/24
カテゴリから探す
ニュース
〈「言葉」と皇室〉「愛子さまの和歌にはコロナ禍の素直な感性も」 天皇家の相談役が明かすエピソードと“注目”の言葉
〈「言葉」と皇室〉「愛子さまの和歌にはコロナ禍の素直な感性も」 天皇家の相談役が明かすエピソードと“注目”の言葉
天皇陛下
dot. 4時間前
教育
〈中学受験シーズン〉「偏差値35、模試E判定なのに勉強しない息子」に悩む小6母に、中学受験のプロが伝えるアドバイスとは
〈中学受験シーズン〉「偏差値35、模試E判定なのに勉強しない息子」に悩む小6母に、中学受験のプロが伝えるアドバイスとは
AERA with Kids+ 3時間前
エンタメ
【ゲッターズ飯田】1月の開運のつぶやき「何度も試しにやってみる人に幸運はやってくる」金の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】1月の開運のつぶやき「何度も試しにやってみる人に幸運はやってくる」金の羅針盤座
ゲッターズ飯田
dot. 3時間前
スポーツ
源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か
源田に続きDeNAのエース東克樹に不倫報道  「3度目の開幕投手」は剥奪か
プロ野球
dot. 4時間前
ヘルス
認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
認知症の最大の原因は「年齢」ではない…「ヨボヨボな75歳」と「元気バリバリな95歳」を決定的に分けるもの
プレジデントオンライン 23時間前
ビジネス
「不器用」当事者で専門家だからこそわかる! 日常の困りごとを「仕組み」で解決する方法
「不器用」当事者で専門家だからこそわかる! 日常の困りごとを「仕組み」で解決する方法
朝日新聞出版の本
dot. 23時間前