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【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」ストリーミング首位キープ 嵐は新曲「Turning Up」2位&トップ100内に31曲
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」ストリーミング首位キープ 嵐は新曲「Turning Up」2位&トップ100内に31曲
【先ヨミ・デジタル】Official髭男dism「Pretender」ストリーミング首位キープ 嵐は新曲「Turning Up」2位&トップ100内に31曲  今週から集計対象サービスとして、新たにSpotifyが加わったGfK Japanによるストリーミング再生回数レポート。その2019年11月4日~11月6日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Pretender」が2,211,585回再生で首位をキープしている。    いよいよリリースから30週目の集計を迎えた「Pretender」は、再生回数が前週前半比114%を記録し、連続首位は25週目に突入。集計対象サービスが増えたとはいえ、依然として高止まりした数字からは衰え知らずの勢いを窺うことができる。ただ、このまま週後半も順位を維持し、正式な25連覇を達成するには、これまで以上の伸び率が必要になるかもしれない。  というのも、2位には11月3日に嵐がリリースした新曲「Turning Up」が迫っているからだ。週初3日間の再生回数は1,992,622回を記録しており、「Pretender」との差は決して大きくない。嵐は同日、先行配信していた5曲に加え、全シングル表題曲も配信開始。さらには「Turning Up」のミュージック・ビデオを公開、各種SNSアカウントも開設し、メンバー本人たちによるライブ配信を行うなど、これまで控えていたデジタル領域での露出を一挙に解禁した。  こういった一連の動きもあって、通常、配信開始直後の上位エントリーが難しいストリーミング・チャートでも早速2位につけ、好調なスタート・ダッシュに成功した「Turning Up」。引き続き大きな注目を集めていくであろうことは言うまでもなく、週間時点では1位奪取する可能性もあるかもしれない。  なお、嵐はそのほか、9位に「Love so sweet」、13位に「GUTS !」、14位に「Monster」、16位に「A・RA・SHI」、18位に「One Love」、19位に「BRAVE」、そして20位に「ワイルド アット ハート」がエントリーしており、現在トップ100内には31曲を送り込んでいる。10月9日から配信開始されていた「Love so sweet」は、これまでに週間29位→21位→31位→36位と推移してきたが、ここにきて大きなジャンプ・アップとなった。Spotifyの追加集計分を差し引いても、今回のデジタル一挙開放が強力なブーストをかけたことは間違いなく、今後の訴求次第ではあいみょんやOfficial髭男dismらと同様、ストリーミングを筆頭メディアとし、新旧楽曲を併せてロング・ヒットさせることも可能だろう。 ◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報 (2019年11月4日~11月6日の集計) 1位「Pretender」Official髭男dism 2位「Turning Up」嵐 3位「イエスタデイ」Official髭男dism 4位「宿命」Official髭男dism 4位「白日」King Gnu 6位「ノーダウト」Official髭男dism 8位「マリーゴールド」あいみょん 7位「115万キロのフィルム」Official髭男dism 7位「Love so sweet」嵐 7位「まちがいさがし」菅田将暉 ※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Apple Music、Amazon Music Unlimited、AWA、Google Play Music、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、RecMusic、Spotify)と、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)の再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
billboardnews 2019/11/08 00:00
テミン(SHINee)の全国ソロツアーファイナル、AbemaTVが日本初独占放送
テミン(SHINee)の全国ソロツアーファイナル、AbemaTVが日本初独占放送
テミン(SHINee)の全国ソロツアーファイナル、AbemaTVが日本初独占放送  テミン(SHINee/SuperM)の初の全国ソロアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~XTM~】のファイナル公演が、AbemaTVで日本初独占放送される。  今年の6月から8月にかけて17公演で15万人を動員した、テミン初の全国ソロアリーナツアー。本番組では、ソロアーティストとして見るもの全てをくぎ付けにする圧倒的なダンスや、妖艶なパフォーマンスなど、様々なテミンの魅力が織りなすステージが特別編集版で届けられる。 ※TM:正式表記は商標マーク ◎テミン コメント 会場と楽しく盛り上がったり、少し色気を感じられる一面もお見せしたツアーでしたけど、「AbemaTV」で初めて放送されるので、みなさんぜひ、チェックしてください。 ◎放送情報 『【日本初独占放送】TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~XTM~』 放送日時:2019年11月10日(日)夜8時~夜9時 放送チャンネル:K WORLD / AbemaSPECIAL チャンネル KWORLDチャンネル SPECIALチャンネル ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~XTM~』 2019/11/27 RELEASE ▼<初回限定盤(2Blu-ray+ライブ&オフショット PHOTO BOOKLET 32P)> UPXH-29035 / 6,680円(tax out) ※スペシャル・クリアケース付デジパック仕様 ▼<初回限定盤(2Blu-ray+ライブ&オフショット PHOTO BOOKLET 32P)> UPBH-29088 / 5,680円(tax out) ※スペシャル・クリアケース付デジパック仕様 ▼<ファンクラブ限定盤(FC Limited Edition) (2Blu-ray+ライブ&オフショット写真集100P)> PDXN-1913 / 7,980円(tax out) ▼<TOWER RECORDS限定 スペシャル・プライス盤(DVD)> PRON-3005 / 2,700円(tax out) ※CDケース仕様
billboardnews 2019/11/07 00:00
THE BAWDIES、幸福なロックンロールショーを生んだ360°ライブ
THE BAWDIES、幸福なロックンロールショーを生んだ360°ライブ
THE BAWDIES、幸福なロックンロールショーを生んだ360°ライブ  THE BAWDIESが開催したライブイベントのオフィシャル・ライブレポートが到着した。 その他ライブ画像  結成15周年、デビュー10周年を迎えたTHE BAWDIESが、今年40周年を迎えたTOWER RECORDSとタッグを組み、11月2日(土)、共同開催で新感覚のライブイベントを行なった。【LIVE! TO \ワー/ RECORDS feat. THE BAWDIES ~360° Rock and Roll Circus~】と銘打たれたこのライブは、THE BAWDIESの持つロックンロールのパワーとバンドの魅力とが最大限にフロアに放たれる、最高に楽しいショーとなった。  会場となったのは新木場 STUDIO COAST。その客席フロアの真ん中に、この日の特別仕様でほぼ円形にセットが組まれていて、観客とバンドとの間を隔てるのは1本のロープのみ。さらに通常ライブ時には演者が立つはずのステージ上も、この日は観客用のスペースとして解放されていて、演奏スペースを360度ぐるりと観客が取り囲むというスタイルだ。こんなSTUDIO COASTは見たことがない。その景色を眺めているだけで、始まる前から心が躍った。  おなじみのSE、ウィルソン・ピケット「ダンス天国」が鳴る。満場の観客がハンドクラップで出迎える。(通常の)ステージ袖から、観客の間をすり抜けるようにしてフロアへと降りてくるメンバーたち。「それではみなさん。しっかりお祭りにしましょうかー!」というROY(Vo・B)の掛け声を合図に、「LET’S GO BACK」でショーはスタート。TAXMAN(G・Vo)のギターリフがうねりを上げ、メンバー4人はそれぞれ背中を向け合う形で、文字通り360度、全方位に向けて音を放射していく。至近距離で撃ち抜かれるようなソリッドなロックサウンドに、初っ端から圧倒される。ふだんはステージの最奥でバンドサウンドの土台を担うMARCY(Dr・Cho)も、この日はオーディエンスを目の前にしての演奏で、いつもとは違う景色を楽しんだ。明滅するライティングの中でスリリングなロックサウンドが響く「THE EDGE」では、バンドも観客も早くもクライマックスを迎えるかのような昂揚感。JIM(G・Cho)はアウトロでモニターにギターを擦り付け、そのアクションもいつにも増してテンションが高い。  ROYが「(結成)15周年なんです。なので周年みたいな気持ちもありつつ、ちょっと特別な曲を」と繰り出したのは「ROCK ME BABY」。彼らが初めて日本武道館に立った2011年11月、その後に最初にリリースされたシングル曲であり、彼らがロックバンドとしての成熟を見せつけた楽曲のひとつである。そういえば、その初の武道館公演で、THE BAWDIESは初めての360度ライブを行なったのだった。ROYが「今日はいろんなことを思い出しながらやっている」と語っていたが、この日のステージは、観客とゼロ距離の小さなライブハウス時代のことも、それこそ初武道館公演のことも含め、今に至る様々な景色を思い起こさせるものだったに違いない。  TAXMANとJIMがアコギを、ROYがベースを置いてハンドマイクを手にすると、「KEEP YOU HAPPY」、そしてインディーズ時代のレア曲「JUST PICK UP YOUR PHONE」、バンドの新機軸を見せた2015年のシングル曲「SUNSHINE」と、ヴィンテージライクな極上サウンドがフロアを魅了する。ROYの歌声もとても心地好く響いていく。TAXMANも「気持ちいい」とつぶやいていたのが印象的だった。  この15周年の締めくくりとも言うべきタイミングで、11月27日にニューアルバム『Section #11』がリリースされることをROYが報告すると、その最新作から2曲、「SKIPPIN’ STONES」、「BLUES GOD」が披露された。いずれもTHE BAWDIESの新章を象徴するような、とにかくかっこいいとしか言いようのないロックンロールたち。彼らがバンドとしてとても良い状態にあること、そしてさらにアグレッシブに突き進んでいく意思を持っていることを感じさせる、新曲とは思えないほど練り込まれたアンサンブルに痺れた。  終盤、この特別なセット、仕様でのライブについてROYは改めて「これよくない?」とメンバーに問うと、TAXMANは「これ、バンドマンが見てたら絶対真似したくなるよね。特許取ろう」と言っていたけれど、確かにこの規模感でこの親密さ、エンターテイメント性を実現させる設えは見事というほかない。さらにこの様子は5台のカメラを駆使して生配信もされていて、オンラインでマルチアングルにて楽しむこともできる仕様。現場とはまた違った楽しみ方ができるという点でも斬新なライブであった。そのお祭り感とライブ感は、THE BAWDIESの4人のメンバーのキャラクターに絶妙にマッチしていて、最高のエンターテイメントとして成立していたし、ロックバンドのエネルギーをダイレクトに感じさせる場として、最高のロケーションを実現させた。  最後は「IT’S TOO LATE」で最高潮へと向かう口火を切ると、ダンスパーティーさながらの「B.P.B」、客席のシンガロングも絶好調の「SING YOUR SONG」と続き、フロアの隅々までが飛び跳ねる圧巻の景色を見せた「JUST BE COOL」で本編終了。とにかく気持ちいい。楽しい。アンコールに応えて登場したメンバーたちによる全力の小芝居(360度仕様のステージで見るこの小芝居がまた、最高に可笑しかった)から「HOT DOG」へとつなぐお約束を楽しみ、本当のラストに披露されたのが「KEEP ON ROCKIN’」。メンバー全員がぞれぞれ客席とのコミュニケーションを楽しむように暴れまわり、フロアのハンドクラップも素晴らしいビートを叩き出す。そして曲間では、これまた恒例の「ダンス天国」のスキャットによるコール&レンスポンスを全員で思い切り楽しむと、天井知らずの爆発力でまた「KEEP ON ROCKIN’」が響き渡る。最高のエンディングだった。  最後はいつものようにTAXMANの「ワッショイ!」で締めくくる。この日は謎の「アニマル式」が採用され、会場一体となって祭りの終わりを祝福した。現在進行形で進化を続けるTHE BAWDIESだからこその幸福なロックンロールショー。新作のリリースと、そのツアーが楽しみになる夜でもあったし、この形式での「360度ライブ」はぜひともまたいつか再演してほしいとも思った。彼らは最高の夜をまたひとつ刻みつけた。しっかりとルーツを根底に感じさせながら現代のロックを高らかに鳴らす、つくづく稀有なバンドであると誰もが実感したことだろう。ここからまた始まるTHE BAWDIESの新章に期待が心底高まる一夜となった。 TEXT:杉浦 美恵 PHOTO:橋本 塁(SOUND SHOOTER) ◎セットリスト 【LIVE! TO \ワー/ RECORDS feat. THE BAWDIES ~360° Rock and Roll Circus~】 2019年11月2日(土)新木場 STUDIO COAST。 01. LET’S GO BACK 02. 1-2-3 03. A NEW DAY IS COMIN’ 04. THE EDGE 05. ROCK ME BABY 06. YOU GOTTA DANCE 07. HAPPY RAYS 08. RED ROCKET SHIP 09. KEEP YOU HAPPY 10. JUST PICK UP YOUR PHONE 11. SUNSHINE 12. SKIPPIN’ STONES 13. BLUES GOD 14. IT’S TOO LATE 15. B.P.B 16. SING YOUR SONG 17. JUST BE COOL ENCORE 01. HOT DOG 02. KEEP ON ROCKIN’ ◎リリース情報 アルバム『Section #11』 2019/11/27 RELEASE <完全受注生産限定盤(CD+DVD+T-SHIRT+PHOTO BOOK+A DECK OF CARDS)> ※ビクターオンラインストア限定 9,000円(tax out.) <初回限定盤(CD+DVD)> VIZL-1665 3,800円(tax out) <通常盤(CD)> VICL-65264 2,900円(tax out) <アナログ盤> VIJL-60211 3,200円(tax out)
billboardnews 2019/11/07 00:00
ハリー・スタイルズ、最新アルバムのリリース日に米LAでライブ開催
ハリー・スタイルズ、最新アルバムのリリース日に米LAでライブ開催
ハリー・スタイルズ、最新アルバムのリリース日に米LAでライブ開催  現地時間2019年11月5日、ハリー・スタイルズが、ニュー・アルバム『Fine Line』のリリース日に米LAのザ・フォーラムにてライブを行うことを発表した。【Fine Line Live One Night Only At The Forum】と題されたアルバム・リリース記念ライブは12月13日に開催され、チケットは25ドル(約2700円)となっている。  ハリーの新作を公式サイトでプレオーダーすると、現地時間11月7日から行われるライブ・チケットのプリセールに参加できる権利が与えられる。一般発売は11月8日の午前9時からとなっており、最大2枚のチケットが購入可能で、すべてモバイル・チケットになるとのことだ。  2017年にリリースされたハリーのソロ・デビュー・アルバムに次ぐ『Fine Line』は全12曲入りで、スペシャル・エディションはレコーディングの裏側を捉えた32ページのブックレット付きとなる。アルバムからの先行シングル「Lights Up」は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で最高17位を獲得しており、ハリーは現地時間11月16日に放送される米人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)で司会と音楽ゲストを兼任する予定となっている。
billboardnews 2019/11/06 00:00
山本彩、2020年の全国ホールツアー全日程を解禁
山本彩、2020年の全国ホールツアー全日程を解禁
山本彩、2020年の全国ホールツアー全日程を解禁  山本彩が、2020年の全国ホールツアー全日程を解禁した。  同ツアーは、2月22日の千葉・市川市文化会館を皮切りに全国16か所20公演で開催され、ツアーファイナルは4月30日のLINE CLUB SHIBUYA(渋谷公会堂)となる。チケットは、ファンクラブ先行が11月24日まで実施中。 ◎ツアー情報 【2020年の山本彩全国ホールツアー】 2月22日(土)市川市文化会館 2月24日(月・祝)京都ロームシアター 2月26日(水)NHKホール 3月01日(日)レクザムホール 3月08日(日)神戸国際会館 3月13日(金)金沢市文化ホール 3月18日(水)福岡市民会館 3月20日(金)熊本県立劇場 3月28日(土)トークネットホール仙台 3月29日(日)盛岡市民文化ホール 4月03日(金)カルッツ川崎 4月05日(日)上野学園ホール 4月08日(水)フェスティバルホール 4月09日(木)フェスティバルホール 4月12日(日)長野市芸術館 4月17日(金)カナモトホール 4月22日(水)日本特殊陶業市民会館フォレストホール 4月23日(木)日本特殊陶業市民会館フォレストホール 4月29日(水)LINE CUBE SHIBUYA 4月30日(木・祝)LINE CUBE SHIBUYA ◎リリース情報 シングル『追憶の光』 2019/11/20 RELEASE <FC限定盤(CD+DVD+Photo Book)> 3,500円(tax out) <初回限定盤(CD+DVD)> 1,800円(tax out) <通常盤(CD)> 1,200円(tax out) アルバム『タイトル未定』 2019/12/25 RELEASE <FC限定盤(CD+DVD+Photo Book)> ※豪華BOX仕様 (7inchサイズ) PDCS-1912 / 9,800円(tax out) <初回限定盤(CD+DVD)> UMCK-7041 / 4,000円(tax out) <通常盤(CD)> UMCK-1644 / 3,000円(tax out)
billboardnews 2019/11/06 00:00
超特急、『モトカレマニア』主題歌の「Revival Love」MVを公開
超特急、『モトカレマニア』主題歌の「Revival Love」MVを公開
超特急、『モトカレマニア』主題歌の「Revival Love」MVを公開  2019年11月20日に発売される6人組ダンス&ボーカルグループの超特急の最新曲「Revival Love」のミュージックビデオがグループの公式YouTubeチャンネルで公開された。  「Revival Love」は、いきものがかりの水野良樹が作詞・作曲を手掛けたキャッチー&ダンサブルなポップチューンだ。ビッグバンドの生音を主軸に、どこかレトロなムードを醸す一品で、再燃した恋心に揺れ動く想いとトキメキを、ボーカルのタカシがハッピーに歌い上げている。そんなキュートな恋模様を、MVではマネキンを憧れの女性に見立てて、メンバー同士で取り合うというドラマ仕立てでユーモアたっぷりに表現。遊園地を舞台に各自がデートプランを披露し、他のメンバーが邪魔するコミカルな様子は、観ているだけで思わず笑顔になってしまう愛らしさだ。そこで一喜一憂する彼らの表情豊かなパフォーマンスも見逃せない。  また、メンバーが身に着けている衣装や、ポップなカラーリングが鮮やかなアメリカンダイナーでのダンスシーンなどが、往年のディスコ文化を彷彿とさせる80年代のエッセンスを盛り込んだ映像はエンタメ感満載。懐かしのダイヤル式テレビやアフロヘアといった小物も合わせ、この曲のセンターであるユーキいわく「80年代を“リバイバル”した作品」になっている。クライマックスでは光り輝くメリーゴーランドをバックに、スタイリッシュな新衣装で華麗に跳ね踊る超特急。躍動的なダンスの振付を、数々のヒット曲やCMを手掛けてきたCRE8BOYが担当し、予想外の形でハートが現れる最後の1カットまで、見事に「Revival Love」を体現している。  「Revival Love」は、フジテレビ系木曜劇場『モトカレマニア』の主題歌として絶賛オンエア中。毎回、ドラマの展開と「運命! まじかよ!」というインパクト抜群の歌い出しで曲が流れるタイミングがピッタリと評判で、メンバーが「とにかくキャッチー」と口を揃える楽曲の評判も高い。タカシも「ライブで一番活きる曲」と太鼓判を押す最新作のパフォーマンスとビビッドな世界観を、年末年始に開催される東西アリーナツアー【Revolucion viva】の前に、チェックしてみては? ◎「Revival Love」ミュージックビデオ https://youtu.be/x25LrKbpJR8 ◎リリース情報 シングル『Revival Love』 2019/11/20 RELEASE <通常盤> ZXRC-1220 1,200円(tax out.) <Pastel Shades盤> ZXRC-1221 1,200円(tax out.) <Shine Bright盤> ZXRC-1222 1,200円(tax out.) ◎ツアー情報 <大阪> 【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Pastel Shades Christmas~】 2019年12月21日(土)開場16:00/開演17:00 2019年12月22日(日)開場14:00/開演15:00 会場:大阪城ホール <東京> 【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Shine Bright New Year~】 2020年1月3日(金)開場16:00/開演17:00 2020年1月4日(土)開場14:30/開演15:30 2020年1月5日(日)開場14:30/開演15:30 会場:国立代々木競技場 第一体育館
billboardnews 2019/11/06 00:00
『One Of The Best Yet』ギャング・スター(Album Review)
『One Of The Best Yet』ギャング・スター(Album Review)
『One Of The Best Yet』ギャング・スター(Album Review)  レジェンドを凌駕する存在として、後のヒップホップ・シーンに多大な影響を与えた東海岸の代表格=ギャング・スター。2010年にメンバーのグールーが死去し、復活を遂げることなく終焉を迎えたが、相方のDJプレミアがSNSで仄めかせた衝撃が事実に、前作『The Ownerz』(2003年)からおよそ16年ぶりとなるアルバム『One Of The Best Yet』が遂にリリースされた。  本作からは、昨今のブラック・ミュージック・シーンを引率するラッパー/シンガーのJ.コールをフィーチャーした「Family and Loyalty」が、先行シングルとしてリリースされている。彼らの復活はもちろん、同曲がフィーチャリング・アーティストとしての最後の仕事だと公言したJ.コールにも、大きな注目が集まった。  「Family and Loyalty」は、MCライトの「Stop, Look, Listen」(1989年)と、ブラック・シープの「The Choice Is Yours」(1991年)のクラシック・トラック2曲を起用した、ゴールデンエイジ・ヒップホップ直結のナンバー。ダイヤモンドを比喩的表現に用いて、音楽や友情の尊さを綴った歌詞に、ピアノベースのジャジーなイーストコースト・サウンドを乗せた復帰シングルに相応しい傑作。  「Family and Loyalty」に続いて公開された「Bad Name」の歌詞には、昨今のヒップホップ・シーンを皮肉ったようなニュアンスが含まれている。ビギーと2パックの名前を出したのは、彼等がトップに君臨していたあの時代が、それだけ(ヒップホップ的に)栄えていたということだろう。スクラッチを炸裂させるトラックには、エド・O.Gの「Sayin' Somethin'」が一部使用されている。  アルバムは、当時若者を中心に人気を博したギャング・スター自身の「DWYCK」(1994年)と、前作に収録された「Skills」(2003年)のライブ・パフォーマンスを起用したイントロで幕を開ける。なお、「DWYCK」は最終曲「Bless The Mic」にもエリック・B&ラキムの「My Melody」(1987年)と併せてサンプリングされている。  イントロから間髪入れずに始まる「Lights Out」には、プレミアとも長い付き合いになる米ブルックリンのヒップホップ・デュオ=M.O.Pがゲストとして参加。ファンカデリックの「Get Off Your Ass And Jam」(1975年)イントロ部分を使用した東海岸らしい曲で、過去のアルバムを引っ張り出してきたと錯覚するほどまんま90's。Qティップが参加したクラブスクラッチ使いの「Hit Man」もそうだが、本作はその他のタイトルもほぼ、当時を再現したような音作りになっている。  (個人的に)当時のLL・クール・Jを彷彿させる「What's Real」には、米NYのヒップホップ・デュオ=グループ・ホームと、ラッパーのロイス・ダ・ファイブ・ナインがクレジットされている。グループ・ホームは、名盤と受け継がれるデビュー作『Livin' Proof』(1995年)をプレミアにプロデュースしてもらい、ロイス・ダ・ファイブ・ナインは、PRhyme(プライム)というユニット名でDJプレミアと活動したことも話題となった。  スクラッチを合間に強烈なフロウをぶちまけるハードコア「From A Distance」は、ギャングスター・ファンデーションのメンバーで、ギャング・スターの3rdアルバム『Daily Operation』(1992年)でも共演しているジェルー・ザ・ダマジャが、不安定な旋律のスロウ・ジャム「Get Together」には、R&Bシンガーのニーヨと、米NY出身のフィーメール・ラッパー=ニッティ・スコットがゲストとして参加した。後者は、3者のキャラクターがそれぞれ活きていて、ニーヨの演歌っぽいコーラスもアクセントになっている。  スヌープ・ドッグをフィーチャーした自身の楽曲「In This Life...」(2003年)をサンプリングしたタリブ・クウェリとのコラボ曲「Business Or Art」も捨てがたいが、ビッグ・シャグ&フレディ・フォックスをフィーチャーした「Take Flight(Militia Pt. 4) 」はマスト。「The Militia」(1998年)の続編として、同曲とLL・クール・Jの「4,3,2,1」(1997年)を使用した、ストリングスとホーンを鳴らすスリリングなバック・トラック、一点のブレもないラップ・スキルと、本作一カッコいい。  リリックでは、出ては消えを繰り返す、これまで輩出された多くのラッパーたちについて歌う「So Many Rappers」がいい。ラストの「名前を憶えられていればラッキー」というフレーズには、まさにと頷かされる。  この時代に大ヒットを記録する……というのは到底考え難いが、J.コールが参加したこと含め、彼等の存在や当時の音が若い世代にも周知されるキッカケにはなったことは、大きな意義がある。何より、スタジオにグールーの遺灰を持ち込むという演出までして完成させたDJプレミアの仕事は、当時のヒップホップ・ファンへの最高の贈り物になったのでは? Text: 本家 一成
billboardnews 2019/11/05 00:00
ハリー・スタイルズ、ニュー・アルバム『Fine Line』を12/13にリリース
ハリー・スタイルズ、ニュー・アルバム『Fine Line』を12/13にリリース
ハリー・スタイルズ、ニュー・アルバム『Fine Line』を12/13にリリース  ハリー・スタイルズが、2ndアルバム『Fine Line』(ファイン・ライン)を2019年12月13日にリリースすることを発表した。  ファッション写真家のティム・ウォーカーが魚眼レンズで撮影した、アルバムのアートワークを投稿したハリーは「ファイン・ライン。ザ・アルバム。12月13日」と綴っている。アートワークの中央に佇むハリーは、ピンクのシャツと白のフレア・パンツを纏っており、左下には黒い手袋をした手が写っている。  先日、2017年のソロ・デビュー作以来の新曲「Lights Up」を発表したハリーは、“DYKWYA”(Do you know who you are?の頭字語)と題されたウェブサイトを公開し、新曲と思われる「Watermelon Sugar」の存在を示唆していた。なお、彼は現地時間11月16日に放送される米人気バラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)で司会と音楽ゲストを兼任する予定となっている。
billboardnews 2019/11/05 00:00
BiSH、松山フリーライブ第2部を完全生配信
BiSH、松山フリーライブ第2部を完全生配信
BiSH、松山フリーライブ第2部を完全生配信  BiSHが、2019年11月9日に開催する【Thank you for KiNED PEOPLE FREE LiVE in Matsuyama】第2部の様子を、LINE LIVEで完全生配信する。  11月9日は元々、現在開催中のホールツアー【NEW HATEFUL KiND TOUR】松山公演の公演日だったが、諸事情により中止に。フリーライブはそのリベンジとして、愛媛県内の霊場を巡礼する「#BiSHお遍路」を経て、2部構成で開催される。  LINE LIVEでは、その第2部を完全生配信。さらに後日、LINE MUSICにて独占先行配信も予定されている。 ◎配信情報 LINE LIVE『BiSH FREE LiVE in 松山』 2019年11月9日(土)20:25~予定 ※番組内容、開始時間は予告なく変更となる可能性がございます。 ◎イベント情報 【#BiSHお遍路】 2019年11月9日(土)午前中より愛媛県にて開催 【”Thank you for KiND PEOPLE FREE LiVE in Matsuyama】 2019年11月9日(土)WstudioRED ※2部制 ◎ツアー情報 全国ホールツアー【NEW HATEFUL KiND TOUR】 2019年10月05日(土)埼玉 サンシティ越谷 2019年10月13日(日)熊本 市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 2019年10月14日(月・祝)福岡 福岡サンパレスホテル&ホール 2019年10月18日(金)京都 ロームシアター京都 2019年10月22日(火・祝)静岡 沼津市民文化センター 2019年10月27日(日)香川 レクザムホール 2019年11月03日(日)愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール 2019年11月04日(月・祝)愛知 名古屋国際会議場センチュリーホール 2019年11月14日(木)東京 オリンパスホール八王子 2019年11月16日(土)山口 周南市文化会館Z 2019年11月17日(日)広島 上野学園ホール 2019年11月23日(土)石川 本多の森ホール 2019年11月24日(日)長野 ホクト文化ホール・大ホール 2019年11月29日(金)神奈川 相模女子大学グリーンホール 2019年12月04日(水)東京 東京国際フォーラム 2019年12月07日(土)北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru 2019年12月13日(金)宮城 仙台サンプラザホール 2019年12月14日(土)岩手 盛岡市民文化ホール(大ホール) 2020年01月10日(金)兵庫 神戸国際会館こくさいホール 2020年01月11日(土)大阪 オリックス劇場 2020年01月18日(土)栃木 宇都宮市文化会館 2020年01月22日(水)東京 NHKホール 2020年01月23日(木)東京 NHKホール ◎リリース情報 シングル『KiND PEOPLE / リズム』 2019/11/6 RELEASE <初回生産限定盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK(100P))> AVCD-94636/B 10,000円(tax out) <DVD盤(CD+DVD)> AVCD-94637/B 5,800円(tax out) <CD盤(CD)> AVCD-94638 1,000円(tax out)
billboardnews 2019/11/05 00:00
ROTTENGRAFFTY、メンバー出演のLINE LIVE生配信決定 番組内でトリビュートAL収録曲発表
ROTTENGRAFFTY、メンバー出演のLINE LIVE生配信決定 番組内でトリビュートAL収録曲発表
ROTTENGRAFFTY、メンバー出演のLINE LIVE生配信決定 番組内でトリビュートAL収録曲発表  ROTTENGRAFFTYが、11月3日19:00からメンバー出演のLINE LIVEを生配信することが決定した。  ROTTENGRAFFTYは、12月18日に活動20周年を記念した初のトリビュートアルバム『ROTTENGRAFFTY Tribute Album ~MOUSE TRAP~』とシングル『ハレルヤ』の同時発売、来春にはベストアルバムの発売が決定している。  トリビュートアルバムの参加アーティストはすでに発表されており、誰がどの曲をやるのかファンの間で様々な予想が飛び交っているが、メンバー出演のLINE LIVE内でその内容が解禁されることが決定した。  ベストアルバムは現在収録曲のリクエスト投票を実施中だが、投票のランキングの途中経過も発表される予定となっている。 ◎番組情報 『20th記念!トリビュート盤収録曲発表&ベスト盤中間報告会!』 放送局:LINE LIVE 放送日時:2019年11月3日(日) 19:00~ ◎リリース情報 アルバム『ROTTENGRAFFTY Tribute Album ~MOUSE TRAP~』 2019/12/18 RELEASE <オンライン受注生産限定盤(2CD+GOODS)> NZS-802 9,610円(tax out.) <完全生産限定盤(2CD)> VIZL-1684 4,500円(tax out.) <通常盤(CD)> VICL-65290 3,000円(tax out.) シングル『ハレルヤ』 2019/12/18 RELEASE <完全生産限定盤(CD+DVD)> VIZL-1683 1,800円(tax out.) <通常盤(CD)> VICL-37509 1,200円(tax out.)
billboardnews 2019/11/05 00:00
スカパラ新曲が、11月4日から5つのラジオ番組で初オンエア
スカパラ新曲が、11月4日から5つのラジオ番組で初オンエア
スカパラ新曲が、11月4日から5つのラジオ番組で初オンエア  東京スカパラダイスオーケストラが11月20日にリリースするデビュー30周年記念オリジナルアルバム『ツギハギカラフル』の収録曲のうち5曲が、11月4日から11月7日にかけて5つのラジオ番組で初オンエアされることが決定した。  アルバムタイトルを命名した谷中敦(Baritone sax)は「ずっと住んでる東京の街を見ると、古いビルや新しく大きなビルとか渾然一体で、ちぐはぐにぐちゃぐちゃだけど、それぞれのビルや建物はきっと元々それぞれ誰かの夢なんだろうと思った。破れた夢もあるし、新たな夢もある、悲しそうな夢もあるけど、幸せそうな夢もある。東京はそんなツギハギな街だけど、これからみんなで作る未来もきっとツギハギでカラフルなのが楽しいのさ!と思ってつけたタイトルです。スカパラも30周年。関わってくれた様々な方々の夢も、自分たちメンバー9人の夢も『ツギハギカラフル』で輝かせていきたいと思っています。」とコメント。それぞれの放送時間は以下の通り。 11月4日(月/祝) FM802「UPBEAT!」(11:00-14:00)  曲名:Jamaica Ska feat.キヨサク(MONGOL800)&TAKUMA(10-FEET) 11月5日(火) TOKYO FM / JFN38局「ONE MORNING」(6:00-9:00)  曲名:風のプロフィール feat.習志野高校吹奏楽部 11月6日(水) J-WAVE「STEP ONE」(9:00-13:00)  曲名:!Dale Dale! ~ダレ・ダレ!~ feat.チバユウスケ 11月6日(水) InterFM897「Ready Steady George」(13:00-16:00)  曲名:ザ・ターミナル -Monsieur Perine Remix- 11月7日(木)  FM802「EVENING TAP」(18:00-21:00)  曲名:HAMMERHEAD
billboardnews 2019/11/05 00:00
Yogee New Waves、12月4日発売の4th EP『to the MOON e.p.』より「to the moon」MVが公開
Yogee New Waves、12月4日発売の4th EP『to the MOON e.p.』より「to the moon」MVが公開
Yogee New Waves、12月4日発売の4th EP『to the MOON e.p.』より「to the moon」MVが公開  Yogee New Wavesが12月4日にリリースする4th e.p.『to the MOON e.p.』のリード楽曲で、既に先行配信もスタートし、テレビ東京ほかドラマ25『ひとりキャンプで食って寝る』主題歌としても既にオンエアされている「to the moon」のミュージックビデオがYouTubeにて公開となった。  「to the moon」はオリンピックを前にした東京の狂騒へのアイロニーが内包された「別に明日死ぬわけじゃないし ここは東京 いかれた気分さ」という歌詞、「ねえ 月まで行こうか」と歌い、様々な感情を想起させるボーカルなど、東京で生まれ育った角舘健悟(Vo/Gt)が切り取る“今の都市への時代精神”を感じる作品。淡々としつつも有機的なビートに加え、夢見心地なシンセサウンドから生まれるSF感など独特の浮遊感を味わえるサウンドで構成されている楽曲となっている。  そんな同楽曲のミュージックビデオは、映像作家で、Suchmosや水曜日のカンパネラ、宇多田ヒカルなど数々のMVを手掛けており、同時にバンド、yahyelのVJ兼ギター、シンセとして活躍する山田健人氏による作品。Yogee New Wavesとは2017年リリースの2ndアルバム『WAVES』に収録されている楽曲「World is Mine」以来のタッグとなる。“月”“東京”という同楽曲の世界観を再現したハリボテのセットの中1カットで撮影されたMVは、美しいライティングはもちろんのこと、航空障害灯の赤いライトが光る高層ビル群をバックに歌う角舘健悟(Vo/Gt)の画から、Yogeeらしい遊び心・少年らしさを感じさせる圧巻のセットチェンジの後、ざらっとした地面や隕石、背景に浮かぶ地球などまさに月面を思わせる空間での演奏シーンへ移り変わり、目が離 せない映像となっている。  また、4th e.p.『to the MOON e.p.』のリリース日である12月4日には、【Yogee New Waves presents“Dreamin’Night vol.6”】が開催される予定となっており、現在チケットが発売されている。 ◎山田健人 コメント いつまでも少年のこころを持った、ちょっぴり大人な男たちと一緒に月を目指してみたらこうなりました。MVってこういうことですよね。 ◎リリース情報 EP『to the MOON e.p.』 2019/12/4 RELEASE <CD+DVD> VIZL-1657 2,500円(tax out) <7inch> VIKL-30011 1,700円(tax out) [CD] 1. to the moon 2. あしたてんきになれ 3. Honey Pie 4. Sweet Melodies 5. to the moon [Sen Morimoto Remix] [DVD] 「C.A.M.P. DA HOI」 [7inch] Side A. to the moon Side B. あしたてんきになれ ◎公演情報 【Yogee New Waves presents“Dreamin’Night vol.6”】 2019年12月4日(水) 東京・STUDIO COAST OPEN 18:30 / START 19:30 前売り:4,000円(tax in.、ドリンク代別)
billboardnews 2019/10/30 00:00
超特急、USJで“8号車の年”の結成8周年アニバーサリーライブ
超特急、USJで“8号車の年”の結成8周年アニバーサリーライブ
超特急、USJで“8号車の年”の結成8周年アニバーサリーライブ  超特急が、結成8周年を迎える2019年12月25日に、大阪のUNIVERSAL STUDIOS JAPANにてスペシャルライブを開催する。  結成日に同所でライブを行うのは、昨年に続き2度目。昨年は、お城のバルコニーを彷彿させる特設会場で、エルモやクッキーモンスターら『セサミストリート』のキャラクターともコラボ。ファンタジックなステージを繰り広げ、あまりの楽しさにカイは「また、ここに戻ってきたいですね」と話していたが、早くもその夢が叶うこととなった。 ◎2号車 カイ コメント 昨年に引き続き今年もUNIVERSAL STUDIOS JAPANにてアニバーサリーライブを開催することが決定しました! まさか2年連続でライブができるだなんて…! 8周年という記念すべき日を8号車の皆さまと一緒に祝える幸せ。 舞台上で噛み締める日を今から心待ちにしています! 是非遊びに来てください! ◎3号車 リョウガ コメント 去年に引き続き今年もUSJで…。感謝の極みでございます…。 8周年記念。まさに8号車の年。 2019年もUSJのキャストと化して、世界最高をお届けしたいと思います。 ◎ライブ情報 【BULLET TRAIN 8th Anniversary Special Live at UNIVERSAL STUDIO JAPAN】 2019年12月25日(水) UNIVERSAL STUDIOS JAPAN グラマシーパーク特設会場 ◎リリース情報 Blu-ray『BULLET TRAIN SPRING/SUMMER TOUR 2019「EUPHORIA ~Breakthrough, The Six Brave Stars~」』 2019/12/25 RELEASE <通常盤> ZXRB-3055 6,800円(tax out) <Loppi・HMV限定盤> ZXRA-1004 12,800円(tax out) シングル『Revival Love』 2019/11/20 RELEASE <通常盤> ZXRC-1220 1,320円(tax in.) <Pastel Shades盤> ZXRC-1221 1,320円(tax in.) <Shine Bright盤> ZXRC-1222 1,320円(tax in.) ◎ツアー情報 【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Pastel Shades Christmas~】 2019年12月21日(土)大阪城ホール  2019年12月22日(日)大阪城ホール 【BULLET TRAIN ARENA TOUR 2019-2020 Revolucion viva ~Shine Bright New Year~】 2020年1月3日(金)国立代々木競技場 第一体育館  2020年1月4日(土)国立代々木競技場 第一体育館  2020年1月5日(日)国立代々木競技場 第一体育館
billboardnews 2019/10/30 00:00
松任谷由実、ライブ映像作品『タイムマシーンツアー』特典映像決定&ダイジェスト版公開
松任谷由実、ライブ映像作品『タイムマシーンツアー』特典映像決定&ダイジェスト版公開
松任谷由実、ライブ映像作品『タイムマシーンツアー』特典映像決定&ダイジェスト版公開  全国17会場40公演40万人を動員した、松任谷由実自身初のコンサートツアーのベスト版【タイムマシーンツアー】の映像作品が11月6日に発売。本日、その特典映像の一部を含む今作のダイジェスト映像をYouTubeにて公開した。 その他画像  ライブ本編は、代表曲「守ってあげたい」「Hello, my friend」「春よ、来い」「DESTINY」「ひこうき雲」はもちろん、今作にて初公開となる「やさしさに包まれたなら」「海を見ていた午後」含む全29曲を収録。  更に、特典映像として、ステージ制作のメイキング、リハーサルの様子などを、音楽プロデューサー・演出家 松任谷正隆のインタビューを織り交ぜ構成した『Traveling through TIME MACHINE TOUR』の収録が決定。巨大なセンターステージの下に仕込まれた演出の秘密、バックヤードでのチャーミングなユーミン、普段見ることの出来ない貴重な瞬間をおさえた秘蔵映像満載の内容だ。  またこの特典映像には、ツアー最終公演の日本武道館で鳴り止まぬアンコールに応えて、ユーミンからのサプライズで披露された「卒業写真」もフルで収録されている。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray /DVD『TIME MACHINE TOUR Traveling through 45years』 2019/11/6 Release <Blu-ray>7,000円(tax out) 2枚組 UPXH-20082/3 <DVD>6.000円(tax out) 2枚組 UPBH-20248/9 ・特典映像 Traveling through TIME MACHINE TOUR ・フォトブック仕様ブックレット付  <収録内容> オープニング 1.ベルベット・イースター 2.Happy Birthday to You ~ヴィーナスの誕生 3.砂の惑星 4.WANDERERS 5.ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ 6.守ってあげたい 7.Hello, my friend 8.かんらん車 9.輪舞曲 10.夕涼み 11.春よ、来い 12.Cowgirl Blues 13.もう愛は始まらない 14.Carry on 15.セシルの週末 16.ハートブレイク 17.結婚ルーレット 18.月曜日のロボット 19.ダイアモンドダストが消えぬまに 20.不思議な体験 21.Nobody Else 22.ESPER 23.COBALT HOUR 24.宇宙図書館 Encore 25.カンナ8号線 26.DESTINY 27.ひこうき雲 Double Encore 28.やさしさに包まれたなら Triple Encore 29.海を見ていた午後 特典映像 Traveling through TIME MACHINE TOUR 映像尺TOTAL:約212分 ライブ本編:約 178分 特典映像:約33分
billboardnews 2019/10/30 00:00
森山直太朗、LINE LIVE生配信で「さくら(二〇一九)」初披露へ
森山直太朗、LINE LIVE生配信で「さくら(二〇一九)」初披露へ
森山直太朗、LINE LIVE生配信で「さくら(二〇一九)」初披露へ  森山直太朗が、2019年10月30日に配信リリースするドラマ『同期のサクラ』の主題歌「さくら(二〇一九)」を、同日配信するLINE LIVE生配信にて初披露する。  今回のLINE LIVE生配信は、森山直太朗モバイルファンクラブサイト「森山ジャンボリー」にて、いつもは会員限定で公開されている『ハラペコ生放送(通称・ペコ生)』の拡大版。森山直太朗と楽曲共作者で詩人の御徒町凧が、プライベートスタジオからここでしか聴けないおしゃべりを届ける。 ◎配信情報 配信シングル「さくら(二〇一九)」 2019/10/30 RELEASE ◎番組情報 『森山直太朗「さくら(二〇一九)」配信記念 「ペコ生」スペシャル』 放送局:LINE LIVE ミュージック チャンネル 放送日時:2019年10月30日(水)20:30~21:30
billboardnews 2019/10/29 00:00
テーム・インパラ、新曲「It Might Be Time」を公開&ニュー・アルバムのリリース日発表
テーム・インパラ、新曲「It Might Be Time」を公開&ニュー・アルバムのリリース日発表
テーム・インパラ、新曲「It Might Be Time」を公開&ニュー・アルバムのリリース日発表  テーム・インパラが、2015年の『Currents』以来となるニュー・アルバム『The Slow Rush』を2020年2月14日にリリースすることを発表し、新曲「It Might Be Time」を公開した。  数日前に待望の新作のタイトルとアートワークをお披露目していたテーム・インパラは、中心人物のケヴィン・パーカーからの長文メッセージとともに新曲とリリース日を解禁している。  ケヴィンは、アルバムの発表に時間がかかってしまった理由について、「基本的には、僕の心とソウルと頭脳すべてで与えることが可能なベストなものでなかったら、みんなに提供するのは嫌だと思う自分のせいだ」と説明し、「でも、やっとみんなにリリース日を発表できる日が来たことに、すごく安堵している、これはみんなも同じかな……」と綴っている。  さらには、「来年以降、新しいショー、新曲が収録されたアルバムとともにツアーをすることを楽しみしている。あぁ、ペルーに行くし、ブラジルにも行くし、君が世界のどこに住んでいようとそこへ行くよ。僕が今後一生やりたい続けたいことだから」と新作のリリースに伴い、世界的なツアーを行うことを明らかにしている。  現在バンドの公式サイトではアルバムのプレオーダーも始まっており、Apple Musicに掲載されたトラックリストによると、今年初頭に発表された「Borderline」は収録されるが、「Patience」は収録されない模様だ。
billboardnews 2019/10/29 00:00
森山直太朗×ドラマ『同期のサクラ』、主題歌「さくら(二〇一九)」スペシャルダイジェスト映像公開
森山直太朗×ドラマ『同期のサクラ』、主題歌「さくら(二〇一九)」スペシャルダイジェスト映像公開
森山直太朗×ドラマ『同期のサクラ』、主題歌「さくら(二〇一九)」スペシャルダイジェスト映像公開  森山直太朗が、ドラマ『同期のサクラ』の主題歌「さくら(二〇一九)」スペシャルダイジェスト映像を公開した。  10月30日より配信スタートする「さくら(二〇一九)」。その配信リリースに先駆けて、ドラマ『同期のサクラ』×森山直太朗「さくら(二〇一九)」のスペシャルダイジェスト映像がYouTubeの日テレ公式チャンネルと『同期のサクラ』公式ツイッターにて公開された。  『同期のサクラ』のこれまでの名シーンと共に、主題歌「さくら (二〇一九)」をじっくり聴くことができる、ここでしか見ることのできないスペシャル映像となっている。  10月30日の夜には、配信を記念してLINE LIVE生配信が決定。普段はモバイルファンクラブサイト“森山ジャンボリー”で会員限定公開されている『ペコ生』がこの日限りの拡大版として配信される。  また期間中にiTunes、レコチョクで「さくら(二〇一九)」をダウンロードして応募すると、11月29日開催のプレミアムライブに観覧応募&生配信視聴できるキャンペーンも行われる。 ◎配信情報 「さくら(二〇一九)」 2019/10/30 RELEASE ◎番組情報 『森山直太朗「さくら(二〇一九)」配信記念 「ペコ生」スペシャル』 放送局:LINE LIVE ミュージック チャンネル 放送日時:2019年10月30日(水) 20:30~21:30
billboardnews 2019/10/29 00:00
テミン(SHINee/SuperM)、見る者をクギ付けにするライブダイジェスト映像の第2弾を公開
テミン(SHINee/SuperM)、見る者をクギ付けにするライブダイジェスト映像の第2弾を公開
テミン(SHINee/SuperM)、見る者をクギ付けにするライブダイジェスト映像の第2弾を公開  テミンの日本初のソロアリーナツアー【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~】のダイジェスト映像第2弾が公開された。  2019年11月27日に【TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~】の模様を収録したLIVE Blu-ray & DVD『TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~』が発売されるが、その第2弾ライブダイジェスト映像は、SHINeeの大人気曲「Sherlock」とマッシュアップされた「Danger」のイントロにのせて、テミンの真骨頂でもあるダンスパフォーマンスをまとめた作品になっている。初のソロアリーナツアーで魅せた瞬間を切り取ったこの映像は、あの日のライブの興奮を呼び起こさせること間違いなしだ。  アメリカCapitol Music GroupとSM ENTERTAINMENTがタッグを組んだグローバルプロジェクト「SuperM」のメンバーであるテミンは、アルバム『SuperM』が全米アルバム・チャート「Billboard 200」でアジアのアーティストとして史上初の初登場1位を記録し、主要チャート計8冠を達成という偉業を成し遂げた。世界的な活躍を続けるテミンのステージで魅せるパフォーマンスは見逃せない。 ◎リリース情報 LIVE Blu-ray&DVD『TAEMIN ARENA TOUR 2019 ~X~』 2019/11/27 RELEASE <初回限定盤 Blu-ray(2Blu-ray+ライブ&オフショット PHOTO BOOKLET 32P)> UPXH-29035 6,680円(tax out.) <初回限定盤 DVD(2DVD+ライブ&オフショット PHOTO BOOKLET 32P)> UPBH-29088 5,680円(tax out.) <ファンクラブ限定盤(2Blu-ray+ライブ&オフショット写真集100P)> PDXN-1913 7,980円(tax out.) ※完全限定生産盤 <TOWER RECORDS限定 スペシャル・プライス盤 DVD> PRON-3005 2,700円(tax out.)
billboardnews 2019/10/29 00:00
Nulbarich、シチズンクロスシーCMソング「Look Up」で初のリリックビデオ公開
Nulbarich、シチズンクロスシーCMソング「Look Up」で初のリリックビデオ公開
Nulbarich、シチズンクロスシーCMソング「Look Up」で初のリリックビデオ公開 NulbarichがTV放映中のシチズンクロスシーCMソング「Look Up」のリリックビデオをYouTubeで公開した。  新曲「Look Up」は、Nulbarichが11月6日にリリースするミニアルバム『2ND GALAXY』に収録される。バンドにとって初となる同リリックビデオは、宇宙に憧れる無邪気な子供をモチーフにしたジャケットのアートワークと連動しており、アルバムタイトルに込めた“それぞれの想像の世界”を具現化した映像に。英語・日本語をシームレスに織り交ぜたリリックの中に、JQ(Vo.)のこだわりが散りばめた歌詞の世界が堪能できる仕上がりだ。  Nulbarichは『2ND GALAXY』を引っ提げて12月1日、過去最大規模のキャパシティとなる埼玉・さいたまスーパーアリーナにてワンマンライブ【Nulbarich ONE MAN LIVE -A STORY-】を開催する。 ◎リリース情報 ミニアルバム『2ND GALAXY』 発売日:2019年11月6日 CD ONLY 初回プレスのみ特殊仕様 VICL-65261 2,000円+税 配信日:2019年11月6日 ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて11月6日より配信スタート! ※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music 収録内容: 01. Intro 02. Twilight 03. Look Up <シチズン クロスシー TVCMソング> 04. Kiss Me   05. Get Ready 06. Rock Me Now 07. Lost Game 
billboardnews 2019/10/28 00:00
<ライブレポート>IDLES、愛と狂気とパンクに溢れた新たな伝説の1ページを作ったUSツアー最終公演
<ライブレポート>IDLES、愛と狂気とパンクに溢れた新たな伝説の1ページを作ったUSツアー最終公演
<ライブレポート>IDLES、愛と狂気とパンクに溢れた新たな伝説の1ページを作ったUSツアー最終公演  2018年にリリースしたセカンド・アルバム『Joy As An Act Of Resistance』が主要音楽メディアで絶賛され、現在、長期間のワールドツアーを行っている英ブリストル出身のパンクバンド、IDELSの全米ツアーの最終公演が、現地時間10月17日にニューヨークで行われた。ここではそのレポートをお届けする。 その他ライブ画像  IDELSは、政治的な歌詞やステージでのメッセージ性の強さから、今や世界で絶大な人気を得ている。メンバーは、リードボーカルでリーダー的存在のジョー、いつも半裸リードギターのマーク、強面プロレスラー・武藤敬司似のベースのアダム、ナードで天才的なドラムテクを持つジョン、そしてイケメン担当でリズムギターのリーの5人組だ。会場はマンハッタンのミッドタウンにあるターミナル5。ここは、かつてLCDサウンドシステムが解散前の公演や、ザ・フレーミング・リップスがテーム・インパラを前座に従えオノ・ヨーコをゲストに迎えた公演など、数々の伝説的ライブが行われた老舗ヴェニューだ。  IDLESのUS最終公演が発表されるや否やチケットは速攻ソールドアウト。追加公演も当日券も出ない超プレミアとなった。会場前には早くから最前列を狙う観客が列を成し、アメリカでは異例の前座のバンドから大入り。前座が終わりステージチェンジの時から、最前のバリケードが倒れそうなくらいの押し問答で、セキュリティの異例の人数の多さから、これから始まるカオスを容易に想像できる。観客の一人がゴリラのような雄叫びをあげると“We want IDELS”コールが始まり、会場全体が割れんばかりの完成である(ショウはまだ始まっていない)。  メンバーが登場し、ドラムのジョンの静かなスティックに、ジョーのスモーキーボイスで妖しく呻くように歌唱するボーカリズムで、「Colossus」からライブは始まった。アンダーウェアのみのリードギターのマークは、ステージを右往左往し、ギターのヘッドを観客に向け煽りまくる。「Never Fight a Man With a Perm」では、リーのギターが始まると、観客のモッシュ&ダイブが始まり、ジョンのドラムの切り裂くような、攻撃的だが一寸の狂いもない非常に緻密なパワープレイが炸裂。そしてベースのアダムのリズム隊が混沌の渦の中で協和を保ちながら、そのまま「Heel / Heal」に突入し、会場の床が揺れる。  ヒットチューンの「I'm Scum」では、ジョーがフロアの真ん中を開けろと指示。フロアが真っ二つに分かれウズウズしている観客にジョーは「まだ待て。待てよ。お互いを愛そうな。隣人を愛すんだ。そうだ。ヨシ! 今だ!」と叫ぶと、二つに割れた観客たちが一斉にぶつかり合う。そこへ、イケメン担当のリーがギターを持ったままその波へ突っ込みクラウドサーフし、マークはステージで転げ回る。  暴力的でありながら怪しく観客の心を鷲掴みにするジョーは、この日、LGBTQの人を絶対的に支持するメッセージや観客にもそれを求めたり、イギリスとアメリカの健康保険についてやファシズム、移民問題に触れ、アメリカのトランプ政権についても異を唱えたりした。「お前らのことをかわいそうに思うよ。1秒でも早く状況が良くなることを祈る」、そして始終、“汝の隣人を愛せよ”的なメッセージを投げかける。それまで政治的なものに一切興味がない人でも、彼らのライブに行けば、それまでの価値観がガラリと変わり、ジョーを絶対的に支持するようになるパラダイムシフトを経験するだろう。ジョーは現代の革命家で指導者なのだ。  その後、誕生日の観客をステージに上げて祝ったり、別の観客がステージに乱入したり、酒や水がぶっぱなされまくったりするのは当たり前で、靴やジャケットや何でも飛び交う。本気のぶつかり合い、何度もクラウドサーフしまくり人々。この日何人がけがしただろうか? それでも彼らは笑顔に満ち溢れている。  アンコールは前座のPreoccupationsと一緒に「Rottweiler」をプレイ。Preoccupationsのドラマーがジョンの超絶プレイにスネアで応戦。両者による激しいドラムの打ち合いが繰り広げられるなか、ボーカルのジョーが1スティックで参戦。「ボーカルどうした?」と思っていると、リーが観客の一人をステージに上げ、自らのマイクを渡してボーカル交代し、そのリーは2度目のダイブ。それに続けてマークもギターを宙に思いっきり高くぶん投げ、ダッシュでダイブする。それまで始終、冷静沈着を見せていたリズム隊のベースのアダムもPreoccupationsのベーシストとアンプ前で激しいセッションを繰り広げた。言わずもがなフロアは巨大洗濯機の渦どころか、カオスという言葉だけでは足らないほどの大カオスとなった。ジョーは何度もNYの観客に感謝の意を唱え、ステージを降りた。その後メンバーもステージからはけると、会場にはマークの真っ二つにぶっ壊れたギターのノイズと観客の大歓声がこだまし続ける。誰もが笑顔で何かと成し遂げた表情をしている。それまでの世界の不安や焦躁が消え去り、そこだけが愛に満ち溢れた別世界の空間となっていた。1時間半のステージはまさに彼らの革命をまざまざと見せつけられた。 Text & photos by ERINA UEMURA ◎2019年10月17日公演 セットリスト 1. Colossus 2. Never Fight a Man With a Perm 3. Heel / Heal 4. I'm Scum 5. 1049 Gotho 6. Divide and Conquer 7. Mother 8. Faith in the City 9. Love Song 10. Date Night 11. Television 12. Samaritans 13. Benzocaine 14. Cry to Me (Solomon Burke cover) 15. Danny Nedelko 16. Rottweiler (with Preoccupations)
billboardnews 2019/10/28 00:00
パリ五輪2024

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4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

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医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

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どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

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