「新3本の矢」で発表されたGDP600兆円はいつ達成できる? 安倍晋三内閣が新たに打ち出した「新3本の矢」。9月24日に行われた記者会見で安部総理は、「本日からアベノミクスは第2ステージに入る」と説明し、新3本の矢が「国内総生産(GDP)600兆円」、「出生率1.8」、「介護離職ゼロ」の3つの政策であることを発表しました。 10/12 BOOKSTAND
いまの若者が恋愛をしたがらない理由とは? 現在、交際相手がいない20代は、女性60%、男性76%(2014年/リクルートマーケティングパートナーズ)。過去に一度も交際経験がない20代は、女性23%、男性41%(2014年/明治安田生活福祉研究所)。さらに、未婚で恋人がいない20代男女の約4割が、恋人は欲しくないと回答(2015年/内閣府「少子化社会対策白書」)。その一方で、20代の男女の9割近くが、"いずれ結婚するつもり"といい、さらには恋愛結婚を望んでいるといいます(2010年/国立社会保障・人口問題研究所)。 10/11 BOOKSTAND
ハイリスクでも感動を......組体操「巨大ピラミッド」を行う理由とは? 大阪府八尾市の市立大正中学校の体育祭で、「組体操」で実施した10段ピラミッドが崩れ、生徒が怪我をした事故が注目を集めています。 出産と子育て 10/10 BOOKSTAND
東山魁夷の作品から心の在り方をもう一度見つめてみる ------アノヒトの読書遍歴:鵜飼秀徳さん(後編) 今年5月、日本の寺の将来について描いた作品『寺院消滅』を出版した、「日経ビジネス」記者・鵜飼秀徳さん。さまざまな種類の本を片手に全国100箇所以上のお寺を巡っては住職さんやその後継者の人たちの声を集めてきたそうです。鵜飼さんは仕事柄出張が多いこともあって、普段からその土地にまつわる作品を調べてはその本を読むのだとか。そんな鵜飼秀徳さんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。 10/9 BOOKSTAND
本との出会いは小学生の時に読んだ「怪人二十面相シリーズ」 ------アノヒトの読書遍歴:鵜飼秀徳さん(前編) 「日経ビジネス」の記者として、政治、経済、芸術、宗教など、幅広い分野で活躍する鵜飼秀徳さん。実家がお寺ということもあり、今年5月には、宗教に関連した『寺院消滅』を出版。また、仕事柄出張が多く、その土地にまつわる作品を調べてはその本を読み、文学作品の舞台になった場所を訪れたりするんだそうです。そんな鵜飼秀徳さんに日頃の読書の生活についてお話を伺いました。 10/9 BOOKSTAND
『よそ者、バカ者、若者』地方を変える......"攻める"移住者が増えているってホント? レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長を務める実業家、本田直之さんの近著、『脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住』。これまでにも『あたらしい働き方』(ダイヤモンド社)や、『ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと』(朝日新聞出版)など、ライフスタイルについての著作を多数執筆している本田さんは、同書で、近年、地方移住に対する意識へ変化が起こっていると述べています。 10/8 BOOKSTAND
人生最大の幸運は船越英一郎との結婚!? 女優・松居一代が明かす開運術 女優、タレント、投資家、実業家、大学教授など、マルチに活動をする松居一代さん。家庭では俳優・船越英一郎さんの妻として知られていますが、これまで、生活するうえで役立つさまざまな「生活術」を披露し、「掃除」や「料理」などに関する本を出版してきました。 10/7 BOOKSTAND
"新聞史上最高のコラムニスト"による、名文の数々 朝日新聞の顔と言っても過言ではない「天声人語」。この天声人語を1973年2月から75年11月まで執筆し、"新聞史上最高のコラムニスト"と評された人物・深代惇郎さん。その深代さんの綴った天声人語のなかから、選りすぐった作品の数々を収録した、1976年9月刊行の単行本『深代惇郎の天声人語』が、この度文庫本として再構成され刊行されました。 朝日新聞出版の本 10/7 BOOKSTAND
企画会議、戦略会議、決算会議......それぞれの会議の質を高める色があるってホント? 普段ビジネスの場において、身の回りのものや、身につけるものの"色"に意識を向けているでしょうか。 10/6 BOOKSTAND
記憶力はトレーニング次第で、上げることができる? 体力や集中力と同様、年々落ちてゆく記憶力。しかし、記憶力が落ちてきたからといって落ち込む必要はありません。本書『読むだけで記憶力がグングン高まる!』の著者・樺旦純さんは、記憶力はトレーニング次第で、上げることができるのだといいます。 10/5 BOOKSTAND
時には激昂も!? "温厚"な内村光良の知られざる一面 内村光良さんといえば、1985年にお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」としてデビューして以来、芸能界の第一線を走り続けるお笑い界の大物。 10/3 BOOKSTAND
「スマホ子守りNO!」は親の敵じゃない? 医師が主張する"そもそも論" スマートフォンの利用が増えるなか、2年前に日本小児科医会が「スマホに子守りをさせないで」と題したポスターを作成しました。当時、子育て世代の親たちから反論が起き、話題になりました。 10/2 BOOKSTAND
同時期公開で内容も被る......それでも『アルマゲドン』が『ディープ・インパクト』よりヒットした理由とは 映画ビジネスに関わって30年以上の宣伝プロデューサー、鈴木英夫さんの近著『ヒットを生み出す インスピレーションの力学、共感という魔法 東映、ディズニー、東宝東和で学んだ仕事のヒント56』。 10/2 BOOKSTAND
「ワークライフバランス」という言葉が働くママを追いつめている? 先日、認可保育施設に入園できない、いわゆる「待機児童」が5年ぶりに増加したことが報じられました。なかなか解決を見ない待機児童問題。子を持つ女性が安心して働ける世の中は、いつやってくるのでしょうか。 働く女性出産と子育て 10/2 BOOKSTAND
ノーナ・リーヴス西寺郷太が敬愛してやまない"プリンス"の魅力とは? 音楽人として最も憧れてきたのはプリンス――こう語るのは、本書『プリンス論』を上梓したノーナ・リーヴスの西寺郷太さん。小学生のときにまで遡る、プリンスと西寺さんとの出会いですが、当時、プリンスに対する西寺さんの第一印象は「めっちゃくちゃ気持ち悪い」というものだったといいます。 10/1 BOOKSTAND
東尾理子も通った...不妊専門の鍼灸医が提唱する「子宝レッスン」とは 日本の少子化問題はなかなか解決の兆しを見せませんが、一方で、子どもが欲しいと切実に願い、不妊治療を行うカップルも大勢います。 出産と子育て 9/30 BOOKSTAND
名文家に学ぶ、心をつかむ文章の書き方とは? メールやブログ、フェイスブック、ツイッターなどに文章を書く際、もっと上手に、相手の心をつかむような文章を書くことができたらいいのに......と思ったことはないでしょうか。 9/29 BOOKSTAND
現代アートと経済との密接な関係とは? 2008年、ニューヨークのオークションにて、1516万ドル(当時のレートで約16億円)で落札された、村上隆さんのフィギュア作品「マイ・ロンサム・カウボーイ」のように、現代アートには、ときとして驚くような価格がつくこともあります。 9/28 BOOKSTAND
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30